自動車の用語

サーティーンモード
ディーゼルエンジンを搭載した重量車の排気ガス測定を行う時の運転方法で、13の定常走行からなり、ヨーロッパで規格化されている。
サードギヤ
3速ともいう。前進3段のトランスミッション車ではトップギヤとして走行中最も頻繁に使われるギヤ。前進4段以上の車では追越しをする際の加速に使われることが多いが、低速の走行や登坂、さらに下り坂のエンジンブレーキにも利用される。ギヤ比は前進3段の場合にはエンジンの直結の1、前進4段以上の車では1.3から1.5倍程度が普通である。
サーマルリアクター
二次空気供給装置のこと。サーマルは熱、リアクターは反応器のことで、エキゾーストポートの近くに取り付けられており、新しい空気を送り込んで排気ガス中のHCやCOを完全に燃焼させる装置。
サーモスタット
温度を自動的に調整する装置のことで、様々な機器に広く使われている。エンジンの冷却系では、エンジンの始動後出来るだけ早く水温を上げるために用いられ、水温が80℃前後になるまでは冷却水をエンジンからラジエターに流さず、温度が上がると水量が増えるようになっている。サーモバルブとも呼ばれ、温度センサーによってワックスペレット型とベローズ型がある。
最高出力
エンジンの出しうる最大の動力。最大馬力ともいい、一分間あたりのエンジン回転数(rpm)が何回転のとき、最高何馬力(ps)の出力が得られるかで示される。
再始動性
エンジンを止めてからしばらくして再び始動する場合のかかり具合のこと。
最大安定傾斜角度
空車状態の自動車を左または右に傾けた場合、反対側の車輪の全部が接地面を離れるときの、接地面と水平面のなす角度。保安基準では乗用車の場合、左右共35度以下となっており、耐転覆性能を示す目安の一つである。
最大積載量
道路運送車両法の定義は「保安基準に適合して安全な運行を確保できる範囲内において、積載することができる積載量のうち最大のもの」となっており、車体構造などを変更しても標準車の最大積載量を超えた積載量は認められない。
最大トルク
エンジンによって生じる最大のトルク(回転力)で、kg-mの単位で示され、通常そのトルクを発生するときのエンジンの1分間あたりの回転数(rpm)を合わせて表示する。一般にエンジンの回転数が低い範囲では主としてバルブのタイミングが合わないため、また回転数が高くなると吸排気のタイミングが合わないため、それぞれトルクが小さくなるので、最大トルクを大きくするとトルクの大きい回転数の範囲が狭くなる傾向にある。
サイドウィンドガラス
車の側面の窓ガラスの総称。ドアに取り付けられているドアウィンドガラス、クォーターピラーとリヤピラーの間にあって通常開閉のできないクォーターウィンドガラスなどがあり、強化ガラスが使用される。
サイドウィンドワイパー
サイドウィンドのドアミラーの近くに設けられたワイパーで、1988年のマークUに初めて装備された。窓に付着した水滴によってミラーが見えなくなるのを防ぐためのもの。
サイドウォール
タイヤの側面で、トレッドとビートの間の部分のこと。タイヤサイズや強度、適合規格などが刻印されており、アメリカではこの部分にタイヤの耐スリップ性、耐摩耗性、高速耐熱性の表示が義務付けられている。
サイドエアバック
側面衝突による乗員の負傷を防ぐため、ドアの内側に設けられているエアバック。
サイドサポート
コーナリング時にドライバーの体を支える目的でシートバックの両側を前に張り出したもの。
サイドスリップ
直進状態にある自動車のタイヤの横滑り量で、専用の測定機(サイドスリップテスター)上で測定されるもの。通常、乗用車で1mあたり何oかで示され、3o以内にあるのが普通で、異常に大きいとクルマの偏向やタイヤの異常摩耗の原因となることがあり、5o以上あると調整の必要があるとされる。
サイドドア強度
側面衝突事故で、サイドドアが車室内に侵入するのを防ぐためにドアに要求される強度。米国、オーストラリアなどで安全基準の一項目として規制値が設けられている。
サイドドアビーム
側面衝突に対するドアの強度を確保するため、ドアの内部に設けられた補強材。略してサイドビームともいう。1990年代に入って日本でも取り付ける車が多くなってきた。
サイドフラッシャー
サイドターン・シグナルランプとも呼ばれ、ボディ側面に付けられている方向指示灯で、斜め後ろに並んで走っている車に進行方向が変わることを伝えるもの。保安基準では補助方向指示灯と呼ばれている。
サイドマーカーランプ
大型車で夜間に大きさが分かるように、車体の前後左右の端に近い所に取り付けてあるランプのこと。
サイレンサー
消音器、マフラー。
サスペンション
懸架装置。車体と車輪をつなぐ装置で、路面からの衝撃を吸収するばね、ばねの動きをコントロールするショックアブソーバー、車輪の動きを制御するアームやリンクによって構成される。大別すると、左右の車輪を車軸でつないだリジッドアクスルサスペンションと左右の車輪が別々に動くインディペンデントサスペンションがある。リジッドアクスルサスペンションには並行リーフスプリング式、ド・ディオン式、トルクチューブドライブ式などが、インディペンデントサスペンションにはスイングアーム式、ダブルウィッシュボーン式、マクファーソンストラット式などがあり、特殊なサスペンションとして流体によって力を伝達する空気ばね式や流体ばね式もある。
サブフレーム
サスペンションメンバーとも呼ばれ、サスペンションやパワートレーン(駆動系部品)を組み付けてフレームやボディに取り付けられている車の部分的な骨格をなす部品。振動・騒音が伝わらないようにラバーブッシュウィ介してボディに付けられているケースが多いが、車の剛性を確保するため直接に付けられる場合もある。
三角窓
フロントピラーの後ろに設けられている三角形の窓。窓の開閉が回転式になっているものが多く、窓を開けると外気を室内に入れることができることからドアベンチレーター(換気)ウィンドとも呼ばれる。ドアミラーを装備した場合、視野の妨げとなることから現在はほとんど採用する車はない。
サンシェード
サンルーフで直射日光をさえぎるための日除けのこと。
3速オートマチック
最も一般的なATで、D-2-Lの三つのレンジがあり、Dで3速まで、2で2速までの変速が自動的に行われ、Lはギヤが1速に固定されるもの。
酸素センサー
O2(オーツー)センサーともいう。排気ガス中の酸素を検出するセンサーで、空燃比が理論空燃比に対して薄いか濃いかを調べるもの。
3点式シートベルト
一般の乗用車に最も多く使われているシートベルトで、腰の左右2点と肩の左右いずれかに合わせて3点を支持する形式のもの。腰を拘束するラップベルトと状態を拘束するショルダーベルトから出来ており、両者が一本につながっているタイプの物を連続3点式シートベルト、別になっていて金具で連結するタイプのものを分離3点式シートベルトと呼んでおり、分離式はラップベルトだけを装着することもできる。ラップベルトが腰にかからず骨盤に固定されることが重要。
サンバイザー
日よけ。バイザー、サンシェードともいう。運転席と助手席又は運転席の前に取り付けられている直射日光などの眩しい光をさえぎるためのボード。再度ウィンドの法に廻して横からの光をさえぎることもできるようになっているのが普通で、裏には運転席側にチケットホルダーやコーションラベル、助手席側に化粧用ミラーが取り付けられていることが多い。
サンルーフ
陽光(サン)を楽しみたいがオープンカーの通年使用は無理というヨーロッパや日本のような気候条件に合わせ、ルーフの一部または全部を取り外したり開閉できるようにしたものの総称で、キャンバストップ、グラスルーフ、スライディングルーフ、着脱式サンルーフ、タルガルーフ、Tバールーフなど様々なタイプのものがある。コンバーチブル(オープンカー)とはサイドウィンドとリヤウィンドが残ることで区別する。

シート
座席。限られた空間と重量の範囲内でいかに安全、かつ快適に乗員を支持できるかがポイントとされる。その配置によってはドライバーシート(運転席)、パッセンジャーシート(助手席)、リヤシート(後席)などに、形状によって長椅子形のベンチシートと個別になっているセパレートシートに分類され、セパレートシートにはシートバック(背もたれ)が肩の高さまでローバックシートとこれより高いハイバックシート、乗員の腰部を包み込むバケットシートなどがある。またその機能によってフロアに固定された固定式、全体又は一部分が前後上下に動かせる調整式、可動範囲の広い変換式に分類され、変換式には座席の向きが変えられる回転式シート、シートバックが前に倒せる折たたみシート、この状態のシートがさらに折りたためる跳ね上げ(ダブルフォールド)シートなどがある。
シートアジャスター
シートを乗員の好む姿勢に調整するために設けられた装置の総称でシートスライドのことをいう。
シートスライド
ドライバーが最適のドライビングポジションを取るためにシートを前後にずらして調整するもの。シートの下に前後方向にレールを設けてシート滑らせて調整する。
シートバック
シートの背中をサポートする部分。
シートパッド
シートの中に入っている詰めもののこと。発泡ゴムが使われることが多い。
シートヒーター
寒冷時にシートを暖めるために組み込まれた装置で、電気毛布や電気カーペットと同様電気を通すと発熱する材料が使われている。
シートファブリック
ファブリックは織物のこと。シートの表面を覆う織物や編み物の総称。素材としてポリエステルを使ったものが多いが高級車にはウールなど天然の素材も使われている。静電気が起こりにくいように加工したのもある。
シートフレーム
シートの骨格で、パイプ、ワイヤー、金属やプラスチックの板で作られた部分。
シートベルト
乗員をシートに固定するためのベルト。世界的に走行中のシートベルトの装着が義務付けられており、束縛感がなく、運転操作の妨げにならず、緊急時にはしっかりと乗員を保持することが求められている。支持する点の数によって2点式からレース用の6点式まであるが、安全上腰と肩を支える3点式以上の装備が望ましいとされている。
シートベルト・タングプレート
タングは舌の形をしたもののことでプレートは板を意味し、シートベルトのバックルに差し込んでシートベルトを固定するもの。
シートベルトバックル
シートベルトタングプレートを差し込んでシートベルトを身体に固定するための金具。ロック解除ボタンを押すと解除されるようになっている。
シートベルトリトラクター
シートベルトを巻き取る装置のこと。
GPS
衛星航法システム。
ジープ
アメリカンモータースの小型四輪駆動車の商品名だが、同じ形式の軍用の不整地走行を目的に作られた車の呼称として一般に使われる。
CVCC
ホンダの排出ガス浄化システムを備えたガソリンエンジンの名称。複合渦流調整燃焼方式。
シールドビーム
光源となるフィラメント、光を反射するミラー、配光を行うレンズを一体にした大きな電球で、ヘッドライトとして使用されることが多い。ミラーがガラスでできているものをオールグラス・シールドビーム、鉄製のものをメタルバック・シールドビームという。
シェーク
スムースな路面を比較的速い速度で走行した時に、ステアリング、シート、ボディなどが上下又は左右に振動する現象。
シェードバンドガラス
ウィンドシールドガラスのルーフに近い部分にブルーやブロンズの透明なカラーを付けて視野を妨げないで眩しくないようにしたもの。トップシェードとも呼ばれる。
ジェネレーター
発電機のこと。
シェルボディ
自動車メーカーの組み立てラインで使われる用語で、艤装品の付けられていない塗装前の鈑金だけの車体のこと。ボディシェルと単語の順序が変わると一般的な自動車の車体の意味となる。
ジオメトリー
自動車ではキャンバー、キャスター、トーイン、トーアウトなどのホイールアライメントのことをいう。
軸出力
正味出力ともいい、レシプロエンジンのクンランクシャフトなどエンジンの動力が取り出される軸の出力で、エンジンが単位時間にどれだけの仕事ができるかという仕事率を表し、軸トルクとエンジン回転数の積に比例して大きくなるが最大値(最高出力)がある。
シケイン
競技車を減速、徐行させる目的でコース上に設けられた障害物のこと。年々平均速度が上昇する傾向にあるので高速サーキットではシケインを設置して平均速度を落とし安全性を高めようとしている。
シックスバルブエンジン
1気筒あたり吸気用と排気用のバルブを各3個ずつ6個のバルブをもつエンジン。中央の排気バルブの冷却が苦しいといわれ、動弁回りの複雑さのわりに得られる効果を疑問視するむきもあり、現在はあまり見られない。
シックスモード
重量車の排出ガス測定を行う時の運転の仕方で、エンジンの回転数とマニホールドの負圧を一定にした3分間の定常運転を六つモード(方法)で行い、それぞれの運転条件でCO、HC、NOXの濃度を測定し、平均濃度を求めるもの。
シックスライトキャビン
セダンでサイドウィンドガラスを片側に3枚ずつあるレイアウトのこと。セダンではセンターピラーの前後に1枚ずつ、計4枚のガラスがあるのが普通だが、リヤピラーの前にもう一つ窓を設けて計6枚(シックス)の窓ガラスを設けてあるもの。
湿度センサー
水蒸気の量によって電気抵抗や誘電率が変わる性質をもつ高分子やセラミックを使って湿度を検知するセンサー。リヤウィンドの曇防止を制御する装置などに使われる。
室内高
車両の中心付近でトンネルのある箇所を避け、床のカーペットの表面から天井の内張りまでの間の垂直最大距離を計ったもの。公式な晩餐会などのため、帽子を着用した女性が乗る機会の多いリムジンなどは、充分な室内高がとってある。
室内寸法
自動車の車室内の様々な寸法。室内の長さ、幅、高さなどのほかヘッドクリアランス、ニークリアランス、レッグルームと言ったシート周りの寸法も含まれる。
室内長
車両の中央で、インストルメントパネルの最も出っ張った箇所の先端(付属品は除く)から後席のシートバックの後端までの長さ。同じ長さでも室内のレイアウトによって居住性に違いが出る。
室内灯
ルーフの中央やウィンドシールドに近い場所に付けられている室内を照明するためのあかり。ルームライトとかルームランプとも呼ばれるがこれは和製英語で、アメリカではドームライト、イギリスではルーフライトと呼んでいる。
室内幅
車室の中央付近で、シートより上の部分で計った最大幅。数字の上ではわずかな違いが実際の車では大きなゆとりの差として表れることが多い。
室内モックアップ
車の開発にあたって、車室内の部品の配置を決めたり、居住性を具体的に検討するために作られる実験大の室内模型のこと。
実用燃費
定地燃費に対して使われる用語で、自動車で普通に走行した時の燃費。
シティ燃費
アメリカの都市内を走行した時の燃費の目安として使われるLA4モードでの燃費。
自動車技術会
自動車技術に関する日本を代表する団体で1947年に設立され、機関誌「自動車技術」をはじめ各種出版物の発行や学術講演会の開催などを行っている。
自動車電話
自動車から電話が受発信できるようになったのは1979年の東京23区から。受話器を手に持って通話するハンドセット方式と受話器を持たないハンドフリー方式があり、ハンドスリー方式ではスイッチをステアリングホイールまわりに取り付け、マイクをフロントピラーやステアリングパッドに取り付けることが多い。
自動消火装置
スピードレースに出場する車に装備される消火装置で、車載消火装置ともいう。衝撃を感知して自動的にエンジンルームとコクピットに薬剤を放射する。
自動ブレーキ
前方のクルマや障害物との距離を測定し、決められた値以下になると自動的にブレーキのかかるシステム。
自動防眩ミラー
夜間、後ろから強い光があたると自動的に反射率が低くなるミラーで、1986年に自動式液晶防眩ミラーがローレルに採用され、1988年のセフィーロにはEC(electro chromic)素子を使ったものがルームミラーとドアミラーに採用された。
シフトスケジュール
ATでは車速、エンジン回転数とアクセルの開度によってギヤの選択が自動的に行われるが、これらの組み合わせがどういう状態の時にギヤチェンジを行うかが決められており、これをシフトスケジュールという。ギヤが変わる点を自動変速点といい、その設定は車の総合的な性能に大きな影響を与える。
シフトダウン
シフトレバーを操作してギヤを低速側に入れること。
シフトノブ
ノブは頭の丸い把手のことでシフトレバーの先端についている握りの部分のこと。
シフトパターン
シフトレバーの動かし方のこと。
シフトレバー
チェンジレバー。シフトは米語、チェンジは英語で方向や場所を変える意味からトランスミッションのギヤの組み合わせを変えるために運転席に取り付けられているレバーで(てこ)のこと。ギアレバー、ギアシフトレバー、ギアスティックなどとも呼ばれる。
シフトロック機構
オートマチック・トランスミッション車のシフトロックシステムの一つで、ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えないように、発進時にパーキング(P)位置からシフト操作するときにブレーキペダルを踏んでいないとシフトできない機構。
シフトロック・システム
AT車の急発進事故を防ぐためのシステムで、シフトロック機構、キーインターロック機構、リバース位置ウォーニングなどがある。
シミー
ステアリングホイールが回転方向に左右に揺れる現象で、60q/h以下で発生するウォッブル(低速シミー)、高速走行時の起こるフラッター(高速シミー)があり、ホイールの重量アンバランスや操舵系のガタなどが原因となっていることが多い。
地面効果
地表面近くを物体が移動することによって生じる現象の総称。自動車の風洞実験の結果を実車走行に置き換える場合に問題になることがある。
ジャイロ効果
高速で回転するローター(回転体)がその回転軸を一定に保とうとする性質。二輪車が基本的に直進し、高速になるほどその安定性が増すのはこの効果によるところが大きい。
シャシー
車台。自動車からボディ(車体)とその付属品を除いた部分、すなわちエンジン、駆動系、サスペンション、ステアリング系、ブレーキ系、走行装置などの総称。現在大型トラックやバスなどで使用されるだけになっている用語だが、乗用車では上に述べた部分からエンジンを除く、いわゆる足回りなどの部分を指す言葉として使われることがある。
車体
ボディ。自動車の中で人が乗り荷物が積まれる部分全体のこと。
車台番号
フレームナンバー。自動車の車体に刻印されている番号で、車種と一連番号からなるもの。
車速感応型パワーステアリング
パワーステアリングで車のスピードが上がるにつれてハンドルが重くなるようにしたもの。パワーステアリングの効果が一定の場合、低速でのハンドルの取り回しを良くすると高速走行では軽過ぎて走行が不安定になることから、通常のパワーステアリング・システムに車速を検出する機構と操作力を補うアシスト機構を加え、車速の変化に対応して最適の操舵力が得られるようにしたもの。
ジャッキ
重いものをテコの原理や油圧などを利用して押し上げる道具。ジャッキを使って物を持ち上げることをジャッキアップという。
ジャッキアップ現象
車がコーナリングした時、車体が浮き上がる現象。
ジャックナイフ
大型の折りたたみナイフのことだが、自動車用語としては牽引自動車が走行中にコントロールを失ってトラクターとトレーラーの連結部分を軸として折れ曲がることをいい、トラクターの駆動輪がロックしてスライドした時に最も起こりやすいといわれる。
車幅灯
夜間の走行中に前から見て車の存在が分かるように付けられているライト。クリアランスランプ、スモールライトとも呼ばれる。保安基準では夜間300m前から見えることが必要。ヨーロッパの照明のある道路で、対向車が眩しくないようヘッドライトの使用を禁じている国もあり、車幅灯が補助前照灯として使われることがある。車幅灯を暗くして駐車灯として使われることが多い。
車両重量
道路運送車両法で「空車状態における車両の重量」と定義されている。空車状態とは冷却液、燃料、潤滑油などを全量入れ、運行に必要な装備をした状態をいう。
車両総重量
定員が乗車し、最大積載量の荷物を積んだ状態での車両全体の重量のこと。道路運送車両法では「車両重量、最大積載量、乗車定員×55sを加えたもの」をいう。英語の頭文字をとってGVWと略される。
10・15モード
テン(10)モードにかわって1991年から適用の始まった燃費テストの運転方法(モード)で、従来の一般道路を基準としたテン(10)モードに、高速道路の走行を想定した40〜70q/hの加減速を含む15の走行パターンが追加されたもの。
充電警告灯
バッテリーの端子電圧が異常に低下していることを示すランプ。
樹脂バンパー
ウレタン、ポリプロピレン、ポリカーボネートなど合成樹脂で作られたバンパーの総称。4q/h程度の速度での衝突では車体が損傷を受けないように、鋼板の補強材の上にポリプロピレンやポリカーボネートなど耐衝撃性の強い樹脂で成形したバンパー。
出力
エンジンの動力。
潤滑
表面が直接に接触しないように固体間に流体の膜(油膜)を作り、固体間のすべり摩擦(乾燥摩擦)を流体摩擦(潤滑摩擦)に変えて摩擦力を小さくすることを潤滑といい、潤滑に用いられる油を潤滑油、油膜を維持するための装置を潤滑装置という。
瞬間中心
自動車のローリングを論ずる際に使われる言葉で、例えばウィッシュボーンサスペンションの正面図において、車輪の上下運動はアッパーコントロールアームとロアコントロールアームの延長線の交点を中心とする回転運動だが、この交点は車輪の位置によって変わるので、ある瞬間の中心を考え、これを瞬間中心と呼ぶ。
乗員室
キャビンともいう。自動車は一般にエンジンルーム、キャビン、ラゲージスペースの三つによって構成され、シートがあって乗員の乗るスペースを乗員室という。
衝撃吸収ステアリング
ドライバーがステアリングホイールにぶつかった時に衝撃を緩和するとともに、車体のフロント部分が衝突した時にステアリングコラムが車室に突き出さないようにするための装置。
衝撃吸収ボディ
クラッシャブルボディ。
情報表示システム
運転に役立つ情報を、マイコンを利用して電子表示や音声表示で行う装置。電子表示は時刻、到着予想時刻、走行距離、平均車速、燃料消費量などをデジタル表示し、設定時刻のアラームなどを行うもので、トヨタはクルーズコンピューターシステム、ニッサンはドライブコンピューターシステム、三菱はトリップコンピューターシステムと呼んでおり、メーカーによって若干内容が異なる。
常用ブレーキ
普通に使われる足踏み式のブレーキ。サービスブレーキ、フットブレーキとも呼ばれる。油圧によって力を伝え、ホイールに取り付けられたドラムやディスクを押して制動する油圧ブレーキが最も一般的。
触媒コンバーター
石油を燃料とするエンジンの排気ガス中に含まれる有害なCO、HC、NOXを触媒を使って低減させる装置。
ショルダールーム
シートに着座した状態で肩(ショルダー)の部分と窓の間の寸法。規格で測定方法が決められている。
シリンダー
レシプロエンジンのシリンダーブロックに設けられた筒状の孔をいう。この中をピストンが往復することによってエンジンとしての働きが生まれる。
シリンダーヘッド
レシプロエンジンの頭(ヘッド)に相当する部品で、シリンダーブロックの上にガスケットを挟んで組み付けられており、シリンダーとの間で燃焼室の大部分を形成する。吸排気システムとガソリンエンジンにはスパークプラグが取り付けられており、その形状はエンジンの性能をほぼ決める重要な部分。乗用車用エンジンでは冷却効率の良いアルミ合金で作られたものが多い。
シングルエキゾースト
各シリンダーの排気口を1本にまとめたもの。
シングル・オーバーヘッド・カムシャフト
レシプロエンジンで1本(シングル)のカムシャフトがシリンダーヘッドに置かれ、吸排気バルブを駆動する方式のものをいう。SOHCと略す。
シングルキャブレター
略してシングルキャブといい、エンジンに1個(シングル)のキャブレターが装備されていること。
シングルポイント・インジェクション
単点噴射。燃料噴射システムで吸気マニホールドの集合部分の一点に燃料を噴射するもの。略してSPIと呼ばれ、各気筒ごとに噴射を行うマルチポイント・インジェクション(MPI)に比較しコンピューター制御が容易で、アイドリング時の微量の燃料供給を精度良く行うことができるという利点がある。
シンクロメッシュ
シンクロナイザー、同期噛合機構とも呼ばれる。シンクロナイズは二つ以上のことが同時に起こることを意味し、トランスミッションのギヤの等速噛合装置のこと。
新PPR
トヨタの車速感応型パワーステアリングの一つで、ステアリング系に油圧による反力圧制御機構を設け、この油圧を車速センサーからの信号によってコンピューター制御し、ドライバーが常に適度な操舵力を感じながらステアリング操作ができるようにしたもの。

水温計
エンジンの冷却水の温度を表示する計器で、温度によって電気抵抗値が変化するサーミスターによって温度を検知するものが一般的。
吸い出し音
高速走行中の車室から空気が洩れることによって発生する騒音。ドアサッシュが車の側面に生じる負圧によって吸い出され、ウェザーストリップとボディの間に隙間ができ、ここから空気が洩れて吸い出し音となる。
水平対向型エンジン
エンジンをシリンダーの配列によって分類する方法の一つで、福数気筒のエンジンでシリンダーがクランクシャフトを中心に左右に水平に配置されているもの。シリンダーが平ら(フラット)に置かれていることから4気筒エンジンをフラットフォー、6気筒エンジンをフラットシックスと呼ぶこともある。ポルシェ911やスバルレオーネのエンジンが水平対向型としてよく知られている。
水冷
熱の触媒として水を使用する冷却システム。水冷式エンジンや、スーパーチャージャーのインタークーラーなどに採用されている。
水冷式インタークーラー
エンジン冷却用のラジエター又は専用のラジエターに循環した水を利用するインタークーラー。空冷式に比較して構造は複雑だが、低速でも冷却効果が良いという特徴がある。
水冷式エンジン
エンジンをある温度範囲に保って運転するためには冷却が必要だが、その冷媒として水を使うもの。シリンダーの周囲にウォータージャケットを設け、水を循環させて冷却し、この水をラジエターに導いて熱を空中に発散させる。自動車用エンジンの冷却方式としてはこれが主流である。
スーパーストラットサスペンション
トヨタが91年カローラ用に開発したフロントサスペンションの名称。マクファーソンストラットの下半分をキャンバーコントロールアームとし、これをロアアームで支えた構造となっている。キングピン軸が通常のストラットサスペンションの半分以下で、かつ旋回時のロールによる対地キャンバー変化を小さくしてあることから旋回トレース性が良くなっている。また、キングピン軸がタイヤ中心に近いことから発進、加速時のトルクステアが小さく、操舵力変化が少ない。
スーパーソニックサスペンション
ニッサンが1984年ブルーバードに採用したサスペンションで、走行中のクルマの姿勢変化を超音波(スーパーソニック)ソナーによって検知し、他のセンサーからの情報も加えて走行状態をとらえ、ショックアブソーバーの減衰力をマイコンによって制御するもの。
スーパーターボ
ニッサンが89年にマーチ用として市販を始めたMA09ERT型のハイブリッド過給1000cc直列4気筒OHCエンジンのことを指す。ルーツ式のスーパーチャージャーとターボチャージャーが直列に配置されている。
スーパーチャージャー
コンプレッサーを用いてエンジンに吸入される混合気の圧力を高める装置の総称で、コンプレッサーを回すのにエンジンの軸出力を使うメカニカルスーパーチャージャーと排気ガスの排出力を使うターボチャージャーがあり、構造によって遠心型、軸流型、容積型に分類される。一般的にはメカニカルスーパーチャージャーのことを単にスーパーチャージャーといっており、レーシングカーや航空機のエンジン用として開発され、一般に自動車にも使われるようになった。過大な空気を供給する機械ということから過給機と呼ばれる。
スーパーHICAS(ハイキャス)
ニッサンの車速感応式四輪操舵システムの名称。HICAS-Uを発展させたもので、ステアリングの切り始めに後輪を一瞬逆位相に操舵して車のヨー運動の立ち上がりを良くし、旋回に必要なヨーが発生したあと同位相に操舵することによって安定したコーナリングができるようにしたもの。後輪位相反転制御システムとも呼ばれる。
スカート
車体の下の方に付けられるスカートの形をしたもので、空気の流れをコントロールしたり、水や泥が跳ねるのを防ぐ働きをするもの。
スキッドプレート
アンダーガードあるいはアンダープロテクターとも呼ばれ、ラリー車など悪路を走行する車で、エンジン株や床下の走行装置を路面の突起やはね石から保護するための板(プレート)。アルミニウムやジュラルミンが使われることが多いが、軽くて強靭なカーボンファイバーが使用されることもある。オイルパンを保護するために取り付けられるものはサンプガードと呼ばれる。
スクロールコンプレッサー
カークラーの冷媒の圧縮を行うのに使われるロータリーコンプレッサーの一種。
スターター
エンジンの始動装置。スターターモーターのピニオンギヤでフライホイールの周囲に刻まれたリングギヤを回すことにより始動させる。
スターターモーター
エンジンを始動するモーターで、イグニッションスイッチにより作動する。モーターが回転し始めると同時にマグネチックスイッチが先端につけられたピニオンギヤを押し、ピニオンがフライホイールの周囲に刻まれたリングギヤと噛み合ってエンジンを回す仕組みになっている。セルモーターとも呼ばれる。
スタック
泥や砂の中にタイヤがはまり込んで車が動けなくなった状態をいう。
スタッドレスタイヤ
スパイクを用いないのでスパイクタイヤと同等以上の氷雪上性能を有することを目標としたタイヤ。スパイクタイヤによる路面の損傷、騒音、粉塵などが環境問題となったことを契機に開発がすすめられ、スパイク(スタッド)を用いない(レス)タイヤということからこう呼ばれている。スパイクレスタイヤともいう。
スタビライザー
アンチロールバーのこと。車体のローリングを少なくするためインディペンデントサスペンションに取り付けられるもの。車のステア特性に影響を与え、一般に前輪のスタビライザーを強くするとアンダーステアに、後輪にスタビライザーを取り付けるとオーバーステア傾向になる。
スタントカー
自動車を使って行う曲技や危険度の高い曲芸、又はこれを行う車やバイクのこと。
スチールラジアルタイヤ
ベルトにスチールワイヤーを使用してあるラジアルタイヤのこと。
ステア特性
車のコーナリング特性をハンドル操作と車の挙動との関係であらわすもの。アンダーステア、オーバーステア、ニュートラルステアの三つに分けられる。一般的には一定の操舵角で旋回し、速度を上げていったときに、旋回半径が大きくなるものをアンダーステア、旋回半径が小さくなるものをオーバーステア、変わらないものをニュートラルステアという。
ステアリング
舵取り装置。タイヤの向きをコントロールする装置全体のことだが、ステアリングホイール(ハンドル)を指すこともある。
ステアリングオフセンター
車が直進状態にあってタイヤが真っすぐになっているのに、ステアリングホイールが直進位置からずれていること。
ステアリングギヤ
ステアリングホイールの回転運動を直進運動に変え、リンク機構によってタイヤの向きを変える働きをする装置。構造によってラックアンドピニオン式ステアリングギヤ、ウォームセクター式ステアリングギヤ、ボールナット式ステアリングギヤに分類され、それぞれにハンドルを回す腕の力だけで操舵するマニュアル・ステアリングギヤと油圧ポンプの動力を利用するパワー・ステアリングギヤがある。
ステアリングギヤ比
ステアリングギヤの減速化。ステアリングホイールの回転角をタイヤの切れ角(向きがどれだけ変わったかの角度)で割って得られる数値で、乗用車では15〜24、トラックやバスでは25〜30くらいが普通。ギヤ比が大きいとハンドルは軽く動くが、応答性はにぶくなる。乗用車のロック・トゥ・ロック(ハンドルを一方から他方に一杯に切った時の回転数)は3〜3.5回転ほどだが、ギヤ比の小さいレーシングカーでは2回転も無いのが普通である。
ステアリングホイール
ハンドルともいう。車の進む方向を変えるためドライバーが操作する部品。外側のリング、中央部分のボス、リングとボスを結ぶスポークからできており、ボスやスポークにホーン(警笛)機構を組み込んだものが多い。リングの径が大きいと軽く操作できるが大きく動かす必要があり、径が小さいと素早く回せるハンドリングは重くなり路面からのキックバックも大きくなるので、車の性格にマッチした大きさが選ばれる。リングの太さや材質も運転のフィーリングに大きな影響を与える。
ステアリングリンケージ
ステアリングリンク装置。自動車の進行方向を変える装置の中で、ステアリングギヤからの力をフロントホイールに伝えるメカニズムの総称。
ステアリングロック
ステアリングホイールの回転をロックして盗難を防止する装置。イグニッションキーを抜くとステアリングシャフトがバーで固定され、電気回路をつないでエンジンを動かしても車の操縦ができないようにしたもの。
スティックスリップ
個体の摩擦面で付着(スティック)と滑り(スリップ)が交互に起こって発生する自励振動で、自動車ではタイヤのスキール、ワイパーのびびり、クラッチのびびり振動などにその例が見られる。
ステーションワゴン
ワゴンは荷馬車の意味で、セダンの車室を後方に伸ばして荷物を多く置けるようにし、後ろにドアを設けた乗用車のこと。イギリスではエステートカーと呼ぶ。略してワゴンともいい、同じスタイルのバンに対し、乗客の居住性を優先した作りになっている。米英でバンといえば箱形のトラックのことなので、このタイプのバンをコマーシャルバンと呼ぶことがある。大型のワゴンには後ろに折りたたみ式の座席を設けたものもある。
スノータイヤ
ウィンタータイヤともいい、サイドウォールにSNOWの表示のある雪路走行用タイヤ。雪上での浮上性を良くするため幅の広いトレッドをもち、溝に噛み込んだ雪と路面上の雪の間のせん断力や摩擦力によってグリップを得る。溝の深さが半分になるとトレッド溝底に設けられたブラットホームが現れ、スノータイヤとしての使用限度に達したことを示すようになっている。
スノーブレード
寒冷地でワイパーブレードが凍結したり、ブレードに雪が付着するのを防ぐため、全体をゴムで覆ったワイパー。
スパークプラグ
プラグ、点火プラグ、点火栓、イグニッションプラグなどいろいろな呼び方がある。混合気に電気花火で着火する部品。中心を貫通するプラス電極(中心電極)の回りをセラミックで覆って絶縁し、エンジンに取り付けるねじに外側電極(アース電極)を設けて両電極間にスパークを飛ばす構造となっている。
スパイクタイヤ
トレッドに金属など硬質なピン(スタッド、スパイク)を植え込み、氷上や凍結路でタイヤのグリップを高めることを目的に作られたタイヤ。舗装路を傷め、粉塵による環境汚染の原因になることから世界的に使用が規制されており、日本では1991年3月以降このタイヤの販売はされていない。スタッドタイヤともいう。
スピードスプレッド
ブレーキの効きの車速による変化のこと。一般にディスクブレーキはドラムブレーキより車速の変化に対するブレーキの効きの変化が小さく、こうした場合にスピードスプレッドが小さいという。
スピードメーター
速度計。指針で速度を示すアナログ式と、数字が表示されるデジタル式がある。アナログ式はトランスミッションの出力軸の回転をウォームギヤで取り出し、フレキシブルシャフトでこれをメーターに導く機械式が最も多い。メーター内に自動車の積算走行距離を示すオドメーターと、ボタンでゼロに戻せて、走行距離を表示するトリップメーターが組み込まれている。
スピン
コーナリング中に後輪タイヤがグリップを失い、ドライバーがコントロールできない状態で、車が重心点を通る鉛直軸回りに回転すること。ホイールが車軸を中心にして空転するホイールスピンのこと。
スピンターン
ドライバーが故意に後輪タイヤを横滑りさせて車の進行方向を大きく変えるテクニック。後輪を横滑りさせるには、まずハンドルを切って車の向きを変えてヨー運動のきっかけを作り、ただちにサイドブレーキを引いてリヤタイヤをロックさせる方法が最も一般的で、うまくスピンターンを行うには車の速度とハンドル操作、ブレーキのタイミングが合うことがポイント。
スペアタイヤ・キャリア
スペアタイヤを車外に保持する装置。四輪駆動車のリヤドアやトラックの床下に設けられている。
スペシャリティカー
クーペやコンバーチブルなどスポーツカーのようなスタイリングで動力性能の良いエンジンを搭載しているが、走行性能よりも快適性や居住性を重視したクルマ。64年のフォードマスタングが最初のスペシャリティカーと言われる。
スペック
自動車の設計仕様の詳細のことをいう。
スポイラー
スポイラーは空気の流れを邪魔することによって車体周辺の気流をコントロールする働きをするもの。ウィングが翼の両面に空気を流して効果を得るのに対して、スポイラーは片面だけ空力効果を求める。取り付けてある場所によって、車の前端はノーズスポイラー、ルーフはルーフスポイラー、後端にあるのはテールスポイラーと呼ぶ。
スポーツカー
運転を楽しむために要素を強調し、走行性能を優先して作られた車の総称で、ツーリングカーと対照的に用いられる。
スポーツ・プロトタイプカー
車全体を覆うボディをもつ2座席のレーシングカーで、モータースポーツの車両分類ではグループCと呼ばれ、ル・マン24時間レースに出場する車両としてよく知られている。主として耐久レース用のレーシングカーとして長い歴史をもち、1982年からはレース中に使用できる燃料の量だけを規制し、マシンの使用については比較的自由で人気の高いレースだったが91年以降エンジンがF1と同じ規定となり、世界選手権(SWC)への参加台数が少なくなっている。日本では旧規定のマシンによる耐久レース(JSPC)が行われているが、同様に参加台数が減っている。プロトタイプは試作品あるいは先駆けの意。
スポンジブレーキ
ブレーキペダルを踏んだ時の感じがスポンジ(海綿状のゴム)を踏んだように柔らかいこと。
スモッグ
煙霧。スモーク(煙)とフォッグ(霧)から作られた言葉。窒素酸化物や炭化水素が強い太陽光線により化学反応を起こすことによって発生する光化学スモッグ(ロサンゼルス型スモッグ)と、暖房などの排煙中の亜硫酸ガスや媒などと霧が原因となって発生するスモッグ(ロンドン型スモッグ)があり、前者は自動車の排気ガスとの関係があると考えられている。
スライディングルーフ
サンルーフの一種で手動または電動でルーフの一部をずらす(スライド)タイプのもの。ルーフの強度をほとんど損なわずに室内が明るくなり、解放感が得られるのが特徴。ルーフと同じ材料で作られる場合が多いが、スモークドガラスで熱線をカットしたタイプのものもあり、これはムーンルーフと呼ばれる。
スライドドア
ワンボックスワゴンやデリバリーバンに多く見られるボディにそって後方に滑らせて(スライド)開くタイプのドア。2ボックスカーとしてはニッサンプレーリーが初めてこのタイプのドアを採用した。開口部が広く、車側のスペースの少ない場所での乗り降りに便利なドア。
スリードア車
ハッチバックをもつ2ドア車のことで、ハッチバックを第3のドアに見立てたもの。
スリーピースホイール
ディスクを2枚のリムで両側から挟んだ構造のホイール。
スリービーム前照灯システム
ヘッドランプに3段階の照準を備え、対向車や先行車の有無をセンサーによって検知して自動的にその切り替えを行うシステム。
スリーボックス
エンジンルーム、車室、トランクルームの三つが独立している普通の乗用車のことで、それぞれのスペースを箱(ボックス)に見立てた車の分類による表現。
スリーローター・ロータリーエンジン
ローターを3個並べたロータリーエンジン。4サイクルレシプロエンジンの6気筒エンジンに相当する。マツダコスモに採用された。
スリックタイヤ
スリックは滑らかなことを意味し、レースに使われるトレッドパターンのないタイヤのこと。乾燥したきれいな路面ではトレッドと路面の間の摩擦力はゴムの接触面積に比例するので、溝のないタイヤが最も大きなグリップを示す。ただし水溜りがあるような路面でトレッドと路面の間に水が残るとグリップは極端に低下する。
スリップ角
横滑り角ともいい、旋回状態にあるタイヤを上から見たとき、タイヤの進行方向とタイヤ中心面の向きとなす角度のこと。
スリップサイン
和製英語でタイヤのトレッドウェアインディケーター(摩耗表示)のこと。トレッドの溝の一部を規定された深さに浅くしてトレッドが摩耗するとパターンがつながって見えるようにし、タイヤの寿命が限界にきていることを示す。
スリップストリーム
高速で走行中のレーシングカーの後ろなど、車の直後の気流が乱れ、気圧の低くなっている領域のこと。この空間に後続車が入ると空気抵抗が少なくなり、エンジンパワーをセーブして先行車をフォローすることができる。このため、スリップストリームをうまく使うことがレーシングテクニックの一つとなっている。
すれ違いビーム
ヘッドランプで対向車があるときや市街地を走行するときに使うビームで、ロービームともいう。
スローイン・ファーストアウト
コーナリングテクニックの基本の一つで、コーナーには充分減速して入り(スローイン)、ステアリング操作とアクセルワークで加速しながら抜けていく(ファーストアウト)こと。
スロージェット
アイドリングなどエンジンが低速しているときに供給する燃料の量をコントロールする絞りのこと。
スロート
キャブレターの入り口やベンチュリーの狭くなる部分のこと。
スロットルバルブ
絞り弁。リンケージやワイヤーによってアクセルペダルにつながれ、ガソリンエンジンに吸入される空気の量をコントロールするバルブで、スロットルは喉を意味するスロートからきた言葉。
スロットルレバー
スロットルバルブを動かすレバーで、リンケージやワイヤーによってアクセルペダルにつながれている。
スワール
燃焼室内の空気、混合機、燃焼ガスなどの渦巻きのこと。あらゆるエンジンでスワールは重要な役割を果たすが、特にディーゼルエンジンでは圧縮した空気の中に燃料を噴射し、自然発火によって混合気を燃やすので、燃料を完全燃焼させるには空気と燃料がよく混ざる必要があり、吸入、圧縮行程を通じて燃焼室内にいかに強いスワールのできる構造にするかがエンジンを設計する上でのポイントとなっている。
スワールコントロールバルブ
吸気ポート内に設けられているバルブで、バルブの向きを変えることによって吸気ポートをスワールポートとして機能させたり、普通のポートとして使用し、出力の向上と燃費の改善の両立をはかるもの。
スワッシュタイプ・コンプレッサー
カークーラーの冷媒の圧縮を行うのに使われるレシプロタイプ・コンプレッサーの一種。回転軸に対して斜めに取り付けられた板を回すと板の端が軸に平行な往復運動を行う原理を利用し、スワッシュの両側にピストンを設けて冷媒の吸入、圧縮を行う。

静圧
流体の流れの中におかれた物体にかかる圧力のうち流れに直角方向の成分。
制振材
振動を弱め、減衰させる素材。振動のエネルギーは熱エネルギーに変わる。自動車の制振材には各種のゴムが使われることが多いが、フロアに張られているアスファルトシートも制振材として働く。
成層燃焼
燃焼室内に混合気の濃い部分と薄い部分を作り、着火しやすい濃い部分に点火して全体に燃焼を拡げるやり方。希薄燃焼の最も有効な手段として利用されている。
静的方向安定性
自動車の走行安定性を表す用語。横風を受けたり、片方のタイヤが段差に乗り上げたりなど横方向の外力を受けた場合、ドライバーがハンドル操作をしなくても車自身が元の進路に戻ろうとする性質をいう。逆に一層進路がずれていく性質を静的方向不安定という。一般に重心が前にあってコーナリングパワーが前輪より後輪が大きい車は静的方向安定性が良い。
制動距離
自動車の制動試験で、ドライバーがブレーキペダルを踏んでブレーキが効き始めた瞬間から停止するまでに自動車が進む距離で、ブレーキ距離ともいう。この距離にドライバーがアクセルペダルから足を離した瞬間からブレーキが効き始めるまでに車が進む距離(空走距離)を加えたものを停止距離という。車の制動性能を比較するとき、停止距離に比較してデータのばらつきが小さいことから、この制動距離が使われる場合が多い。
制動灯
ブレーキランプ。
制動力
車を減速し、止めるための力。減速する物体の質量×減速度として定義され、タイヤにかかる荷重、タイヤと路面の摩擦係数、速度などの影響を受ける。
制動力配分
制動力の前後配分。車の制動力は四輪が同時にロックするとき最大になるのでこのときの制動力配分を理想制動力配分という。通常、ブレーキをかけると前輪の荷重が増え、後輪の荷重が減るので、フロントに強くブレーキがかかるように制動力の配分の割合は一定になっているが、スポーツカーで高速走行での後輪のロックを防ぐため、油圧制御によって制動力配分を変えられるものもある。
整流板
サンルーフの前に付けられている庇(ひさし)状のもので、サンルーフを開けた時に風の流れを整え、風の巻き込みや騒音の発生を少なくする働きをするもの。ウィンドデフレクターともいう。
セカンドギヤ
2速ともいう。マニュアルシフトで発進後の加速に使われるのが普通だが、ごく低速の走行や急勾配を登坂する時も利用されるシフト位置。
積車状態
道路運送車両法で、空車状態の車両に定員が乗車し(一人55s)最大積載量の荷物が積載された状態をいう。
セジメンター
燃料に含まれている水や澱(セジメント)を除く装置で、燃料噴射装置を備えたエンジンに取り付けられているのが普通。燃料噴射ポンプは燃料によって潤滑されるのが一般的で、燃料に水が含まれると油膜が切れてトラブルの原因となるため、フューエルフィルターで濾過できない水や微粒子を除くもの。燃料計に燃料が一時的に滞留する容器を設け、軽油と水の比重の違いを利用して分離する。
セダン
固定したルーフをもち、前後に各1列の座席を備え、間に仕切りがなく、2〜4枚のドアがあって4〜6人の乗員を輸送できる最も一般的な乗用車。セダンはアメリカでの呼称で、イギリスではサルーン、ドイツではリムジン、フランスではベルリーヌ、イタリアではベルリーナと呼ばれる。
セタン価
ディーゼルエンジンに使用される燃料(軽油)のディーゼルノックの起こりにくさ、着火性のよさを示す数値で、値が大きいほどノッキングが起こりにくく着火しやすいことを示す。
Z軸
車の運動を三次元で記述する場合、重心点を原点とした上下方向の座標軸をいう。
セパレーション
タイヤの損傷の一つで、タイヤを構成するトレッド、カーカス、サイドウォール、ビードなどの一部が剥離すること。
セパレート型パワーステアリング
リンケージ型パワーステアリングで、コントロールバルブとパワーシリンダーが別々にステアリングリンケージに組み込まれているタイプのもの。
セパレートシート
一人掛けの座席で、ベンチシートと対比して使われる。それぞれの乗員が好みの姿勢で座れるように独立し、リクライニングやシートスライドが自由に調節できるようになっている。
セミアクティブサスペンション
アクティブサスペンションが、空気圧や油圧で作動するアクチュエーターを主として使うのに対して、従来のサスペンションで使用されているばねとダンパーを残し、これらのばねレートや減衰特性をコントロールして操縦性安定性と乗り心地のバランスを高いレベルに保つことを狙ったサスペンションの総称。
セミインテグラル型パワーステアリング
パワーステアリングの形式の一つで、インテグラル型と同様ステアリングギヤにコントロールバルブが組み込まれているが、パワーシリンダーは別の箇所に取り付けてあるタイプのもの。フォークリフトなどに多く使われている。
セミオートマチック・トランスミッション
AT車の自動変速機の変速を手動で行うものをいう。例としてホンダマチックがある。
セミトレーリングアーム式サスペンション
トレーリングアーム式サスペンションで、スイングアームの車体への取り付け軸(揺動軸)が車軸に対して斜めになっている形式のもの。取り付ける角度を小さくするとフルトレーリングアーム式に近い性格となり、角度を大きくとればスイングアクスル式に近い特性を示す。補助リンクを付けて横力や前後力に対するサスペンションの動きを調整したものもある。乗用車のリヤサスペンションに多く採用されている。
セミパーマネント型不凍液
不凍液の一種で、エチレングリコールとアルコールに染料と安定剤を加えたもの。エンジンの冷却液に30%程度混入して使用される。
セミメタリック・ディスクブレーキパッド
ディスクブレーキのパッドでスチールウールと金属(主として鉄)粉末を基材として樹脂でかためたもの。耐摩耗性、耐フェード性は良いが、熱が伝わりやすい特徴をもつ。
セミリトラクタブル・ヘッドライト
リトラクタブル・ヘッドライトでヘッドライトの下半分が見えないようになっているもの。
セラミックス
陶磁器、ガラス、セメントなど高い温度で処理して作られた無機材料の総称。とくに精製された材料を用いて精密に作られたものをファインセラミックスといい、ターボチャージャーのローターなど高温で強度の高い性質を利用した構造用セラミックスと、サーミスター温度計など電磁気的な特性を利用した機能性セラミックスとがある。
セラミックターボ
タービンローターがセラミックスで作られたニッサンのターボチャージャーエンジンの呼称で、1985年にフェアレディZに初めて搭載された。高温の排気ガスにさらされるタービンローターを軽くて熱に強いファインセラミックス(窒化珪素)で作り、軽量化によってアクセルレスポンスの向上を図ったもの。
セリアルナンバー
タイヤの製造番号で、サイドウォールに表示されており、自動車のフレームナンバーやエンジンナンバーに相当するもの。セリアルは連続したものの意味で、自動車部品の製造番号に使用されることがある。
セルフアライニングトルク
コーナリング状態にあるタイヤでは、タイヤのねじれにより摩擦力の着火点がタイヤの設置中心より後方にずれているため、設置中心の周りにスリップ角を小さくする方向に働くトルクのこと。英語のアラインはまっすぐにすることを意味し、自分で(セルフ)元の進行方向に戻ろうとする(アライニング)トルクということから復元トルクと訳されている。
セルフキャンセル機構
ドアが開いた状態で室内のノブをロック状態にし、ドアを閉じてもロックされないようになっている機構。ノブをロックした状態でドアを閉じるとそのままロックされるセルフロック機構と対照的に使われる用語。
セルフロック機構
ドアが開いた状態で室内のノブをロック状態にし、ドアを閉じるとそのままドアがロックされる機構。ノブをロックした状態でドアを閉じてもロックされないようになっている機構をセルフキャンセル機構という。
セレクターレバー
AT車で走行条件に合ったギヤを選ぶためのレバーでMT車のシフトレバーに相当するもの。略してセレクターともいう。普通選べる位置(ポジション)としては前から順にP(パーキング:駐車)、R(リバース:後退)、N(ニュートラル:中立)、D(ドライブ:通常走行用で全ギヤの自動変速)、2(セカンド:登坂やエンジンブレーキ用で2速まで自動変速)、L(ロー:特に駆動力の必要な場合に使用)があり、これらをレンジと呼ぶ。パートタイム4WDでは二輪駆動と四輪駆動を切り替えるためのレバーも含む。
セレクティブ4WD
パートタイム4WDのこと。一般道路は二輪駆動で走行し、濡れた舗装路、氷雪路、砂利道などの滑りやすい路面では四輪駆動を選べる(セレクティブ)方式をいう。
セレクトロー制御
ABSで後輪の左右のブレーキ力が等しくなるように制御する機構の一つ。左右のタイヤが摩擦係数(ミュー)の異なる路面に乗った状態でブレーキをかけると、摩擦係数の低い側のタイヤが先にロックし、車が横に振られる。そこでABSの制御を摩擦係数の低い(ロー)側に合わせ(セレクトし)、左右のタイヤの制動力を同じにして安定性を確保するもの。
0-400m加速
停止状態から発進して400メートルを走行するのに要する時間で自動車の加速性能をあらわすもの。略してゼロヨンと呼ばれている。
センサー
感知装置。力、光熱、振動、電磁気などを感知し、電気信号に変える装置でメカトロニクスの要素の一つ。自動車には多種多様なセンサーが使われている。
センターキャップ
ホイールの中央にあるハブ穴を覆うふた。ホイールキャップ。
センターデフ
センターディファレンシャルを略した表現で前後輪の中央(センター)にある差動装置(ディファレンシャル)のこと。センターといっても車の真ん中に設けられる装置ではなくミッションについているのが普通。フルタイム4WD方式の車は、旋回時に前後輪それぞれの旋回半径が異なるために生ずるタイヤの回転の違いを吸収する差動装置を備えており、これを二輪駆動車に普通の使われるディファレンシャルと区別してセンターディファレンシャルと呼ぶ。この装置だけだと路面の凹凸のため、たまたま1本のタイヤが空転すると車は動かなくなってしまうので、これを制限するメカニズムが取り付けられていて、これをセンターデフロック機構という。
センターピラー
乗用車の左右中央部にあってルーフを支え、ドアを保持する柱。
センターブレーキ
主として大型トラックの中央部(センター)に駐車ブレーキとして装備されている制動装置。トランスミッションのメインシャフト後端とプロペラシャフトの間に設けられているドラムブレーキ。
センターフロア式パーキングブレーキ
ブレーキレバーが運転席と助手席の中央(センター)に設けられているパーキングブレーキで、前席がセパレートタイプのシートに多く採用されている。レバーを引き上げるとブレーキが作動し、ラチェットに付けられた爪によってブレーキがかかった状態で固定される。ブレーキの解除はレバーの先のボタンを押して爪をラチェットから外して行う。
センターベアリング
ターボチャージャーで排気タービンとコンプレッサーを結ぶタービンシャフトを支えるベアリング。
センターロック
ホイールを1個のナットでハブに固定する方式。レーシングカーでタイヤ交換を素早く行うために採用され、ハブの延長部分にねじを切って大きなナットで締め付けるようになっている。スポーツカーでは駆動力がかかった時にナットが締まる方向にねじを切って走行中に弛まないように車の左側を右ねじ(右に回すと締まる方向)、右側を左ねじにしてあるのが普通。
選択式変速機
マニュアル・トランスミッションの古い呼称の一つ。
全負荷
フルスロットルのこと。
前面投影面積
車の空力特性をあらわす基準値の一つで、車を前から見たときの横断面の面積。詳しく言えば水平面に置かれた車の縦中心面に直角な鉛直面に、車の最外縁の形状を投影した時にできる図形の占める面積。これが小さい方が空気抵抗が小さい。

騒音
ノイズ。自動車から発生する音の中で、聞く人にとって不必要で、邪魔になる音。
騒音レベル
ノイズレベルともいい、音を騒音計で測定してから得られる値で、デジベル[dB]またはホンで示される。
走行安定性
走行中の車に横風や路面の凹凸などによる外力が働いたとき、それまでの運動がどれだけ保てるかの性能をいい、ドライバーが走りたいラインを維持できなかったり、走行方向の修正が難しいときに走行安定性が悪いという。
走行距離計
オドメーター。
走行性能曲線
走行性能線図ともいい、ある速度で走行している自動車において、タイヤの駆動力と走行抵抗のバランスがどのようになっているかを示すグラフのこと。横軸に車速、縦軸にシフトごとのエンジンの回転数とタイヤの接地部における駆動力が、さらに路面勾配ごとに走行抵抗が示され、各シフト位置でのエンジン回転数と動力性能、最高速度、登坂性能、加速能力などを読み取ることができる。
走行抵抗
自動車が走行するときに駆動力の反力として生じる抵抗力の総称。ころがり抵抗、空気抵抗、加速抵抗、勾配抵抗などがあり、これらの抵抗力を適宣加算して走行抵抗とする。
走行ビーム
ヘッドランプで対向車のない道路を走行するときに使用するビームで、ハイビーム、メインビーム、アッパービームとも言われる。
操縦性安定性
操縦性はハンドル操作を行ったとき、ドライバーの意思どおりに車が動くかどうかという性能を、安定性は運動している車に外から力が働いたとき、それまでの運動がどれだけ保てるかの性能をいう。一般に操縦性が良く曲げやすい車は安定性に欠け、逆に安定性の良い車は運動性能が劣る傾向にあり、操縦性と安定性のバランスが程よく取れている場合、操縦安定性の優れた車といえる。
速度感応型パワーステアリング
車速によって操舵力が変化するタイプのパワーステアリング。アシスト力を車の走行速度に応じて連続的に変え、据え切りを行ったり低速で走行する場合にはハンドルの操作力を軽くし、高速走行時にはしっかりした手応えがあるようにしたもの。
速度警報装置
自動車がある程度を超えたときに警報を発する装置。警報としてはブザー、チャイム、スピーカーによる音声などがある。
塑性
物体に外から力を加え、その力を除いたときに元の形に戻らない性質で、元に戻る性質の弾性と対照的に使われる言葉。
ソフトトップ
柔らかい帆布や革製の幌をもつコンバーチブルのこと。
ソリッドカラー
メタリックカラーに対比して使われる用語で、樹脂を溶剤に溶かし、着色顔料を加えた普通の塗料のこと。

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