自動車保険業界ニュース

三井住友海上、テレマティクス技術を活用した企業の安全運転支援サービスを開始(2015/04/27)

 三井住友海上は、5月11日から企業の安全運転取り組みを支援する新サービス「スマNavi」の提供を開始する。企業を対象にテレマティクス技術を活用した安全運転取り組みサービスを提供し、その結果に応じて自動車保険のフリート契約の次回保険料を最大6%割り引く。安全運転診断には、スマートフォンのアプリを活用するため特別な準備コストをかけることなく、簡単な手続きで利用できる。法人のフリート契約者が対象で、利用は無料となっている。
 今後の展開として、10月には、スマホ向けアプリ「スマ保」のドライブレコーダー機能で撮影された、企業独自の危険動画をWeb上で閲覧できるようにするほか、社有車の運行時映像を用いた研修DVDを簡単に作成できる「安全運転教育DVD作成サービス」の提供も予定している。
◆「スマNavi」の特長
▽企業の安全運転取り組みを支援
 安全運転推進部門の担当者へ取り組みに必要なサポートツールをワンパッケージで提供するため、企業が行う安全運転取り組み月間等の新たな企画として、簡単に導入できる。
【支援内容の一例】
○スマ保「運転力」診断法人向けサービス
 通信機能を付帯したスマホ用アプリの「スマ保『運転力』診断」等を用いて、ドライバーの走行データを蓄積。企業の管理責任者はWeb上でリアルタイムに集約結果を確認できる。
○企業自動車リスクマネジメント診断サービス
 三択式の設問(7項目56問)の回答と同社で積み上げたノウハウをもとに、自動車事故に対する企業のリスク管理状況を様々な角度から分析する。
○スマNaviレポート
 取り組み後には管理責任者へ自動車事故に対する企業の管理体制や個々のドライバーの運転適性を分析した、スマNaviレポートを提供する。さらに、同社契約者の場合、事故情報を含めたアドバイスを実施する。
▽テレマティクス技術を活用したサービス
 同サービスを利用中、従業員には運転前や運転時にスマホから「音声」による安全運転支援を実施する。
○1人ひとりにあったアドバイス
 「スマ保」で蓄積した運転者固有のデータや周囲の環境(天気・場所等)から1人ひとりの特性・状況に応じた「音声による運転前アドバイス」を実施する。
○事故多発地点を先読みした運転注意アドバイス
 同社が保有する事故データ等を安全運転支援に活用し、事故多発地点に近づくと「音声による運転注意」アラートを実施する。
▽取り組み状況に応じて次回契約の保険料を割引
 提供データの内容等に応じて、次回フリート契約の保険料を最大6%割り引く(データ内容によっては保険料の割引とならない場合がある)。なお、企業で実際に車を運転する人の80%以上かつ、利用者全体で200件以上の診断を実施する必要がある(1診断は診断時間5分以上かつ診断距離1キロ以上とする)。


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提供元:新日本保険新聞社

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