自動車保険業界ニュース

三井住友海上とウェザーニューズ、企業の顧客向けに気象情報アラートサービス提供(2015/05/11)

 三井住友海上とウェザーニューズは、6月から工事保険(建築オールイン、土木オールイン)と企業火災保険(プロパティ・マスター)の契約者を対象に、損保業界初となる「気象情報アラートサービス」を開始する。
 このサービスは、契約者の企業が専用サイト上で任意に設定した地点において、気象予報が「注意」「警戒」の基準値(降水量、風速別に任意に設定するもの)を超えた場合にアラートメールを配信する。水災・風災による被害を防止するための事前対策のほか、保険では補償されない機会損失リスク等の軽減にも活用できる。
 近年、台風や大雨、突然発生する局地的な雷雨(いわゆるゲリラ雷雨)による被害が全国的に発生しており、こうした気象リスクは企業の経営に大きな影響を与えている。
 具体的には、ユーザー登録した顧客は、任意に設定した地点(最大5地点、ピンポイント設定可)の気象情報・予報を専用サイト上で随時確認することができ、予報表示は、12時間先、3日先、10日先の3つから選択可能となっている。また、地点ごとの予想降水量・予想風速が、あらかじめ設定した基準値(注意レベル・警戒レベルの2段階、地点ごとの設定可)を超えた場合に、指定するアドレス宛に注意喚起を促すメールを配信。受信する日時や時間帯も指定できる。
 このサービスは、雨(降水量)・風(風速)のリスクを対象としているが、今後、対象となるリスクや保険商品の拡大、MS&ADインシュアランスグループでの共同利用も検討していくとしている。
▽活用例
○建築・工事現場での作業(例:塗装作業など)可否の判断、資材等の落下事故防止のための準備。
○商業施設等での傘たて・床掃除の準備、野外イベント来場者の安全確保のための対策。
○広範囲の警報・注意報によって事業所が受ける影響度合いの確認。
○屋外への商品陳列や店舗での来店客数の予測。


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提供元:新日本保険新聞社

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