自動車保険業界ニュース

三井住友海上、社員向けに高齢者介護支援サービスを提供(2015/04/28)

 三井住友海上は、4月から社員を対象にNPO法人による介護相談やコンサルティングサービス等が受けられる「高齢者介護支援サービス」の提供を開始した。
 少子高齢化の進展とともに、親の介護に直面する社員は増加傾向にあり、介護による休業・離職は個人の悩みであると同時に、企業として取り組むべき経営課題の1つとなっている。そこで、仕事と介護を両立する社員の負担を軽減し、十分に能力が発揮できる環境を整えることを目的に、同社では専門家による支援サービスの導入を決定した。
◆高齢者介護支援サービスの概要
▽利用対象:同社社員とその配偶者
▽支援対象:同社社員とその配偶者の両親
▽提携先:NPO法人海を越えるケアの手(略称:シーケア)
▽サービス内容
(1)介護相談(無料)
 社会福祉士や看護師等の資格を持ち、高齢者支援や介護問題についての豊富な知識を有する相談員が、無料で相談を受け付ける。介護保険を利用するための手続きの方法など、介護に関する様々な悩みをメールや電話で気軽に相談することができる。シーケアの事務所での面談も可能。
(2)シーケアプログラム(有料)
 社会福祉士や看護師、介護福祉士などの専門資格を有する担当者が、高齢者の日常生活や介護の悩みについて、それぞれのニーズに合わせた個別のコンサルティングおよび支援サービスを全国で提供する。
○介護119番プログラム
 介護施設やケアサービス業者の情報提供、介護保険申請の代行などの緊急時対応によって、社員の負担を軽減する。けがや病気をしたときの入退院・通院の援助をはじめ、介護保険のサービス適用外となる日常生活全般の支援も可能。
○高齢者サポートプログラム
 介護保険の適用範囲にとらわれず、それぞれの状態やニーズに合ったサービスを組み合わせた個別支援プランを作成する。定期的な訪問やプランの見直し等のアフターフォローも行う。
○介護セミナーの開催(無料)
 家族の介護に備えて、事前の対策や各種支援サービスに関する情報提供を目的とする介護セミナーを社内で開催する。


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提供元:新日本保険新聞社

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