自動車保険業界ニュース

三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保、中堅・中小企業向け火災保険を共同開発(2015/09/30)

 三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は、中堅・中小企業向けの火災保険を共同開発し、10月1日保険始期契約から販売を開始する。この商品は、リスク実態に応じた保険料の割引制度を導入しているほか、事故の種類ごとの免責金額の設定、休業損害や賠償責任の補償の追加など、顧客ニーズに合わせた柔軟なカスタマイズが可能となっている。
 基本補償は、「財物損害」「休業損害」のいずれか、もしくは両方を選択し、補償範囲は3つの契約プランから選択できる。また、敷地内屋外物件追加補償特約、電気的・機械的事故補償特約(建物付帯設備用、設備・什器等用)、賠償責任等補償特約、受託物賠償責任補償特約、借家人賠償責任・修理費用補償特約、家賃補償特約、事業者用類焼損害補償特約などのオプション補償がある。
 三井住友海上が「ビジネスキーパー」、あいおいニッセイ同和損保が「タフビズ事業活動総合保険」の商品名で販売する。
◆中堅・中小企業向け火災保険の特長
▽柔軟な保険設計が可能
 財物の補償について、保険金を支払う事故の種類ごとに免責金額(自己負担額)を選択(※)したり、臨時費用保険金等を補償対象外にすることを可能にした。これにより、顧客の補償ニーズや予算に応じたプランをスピーディーに案内できるようになる。
※「火災、落雷、破裂・爆発」「風災、雹災、雪災」「水ぬれ・盗難等」「水災」「破損・汚損等」の事故の種類ごとに、免責金額なし〜20万円のうち複数の選択肢から選択できる。
▽リスク実態に応じた割引制度の導入
 業種別等のリスク実態に応じたきめ細やかな保険料体系に加え、築後10年以内の建物について保険料を割り引く築年数割引(約5%)を新たに導入した。
▽中堅・中小企業向け火災保険の統一と補償のパッケージ化
 財物の補償のみならず、休業損害や賠償責任等の補償も1つの契約で手配可能なパッケージ商品。また、普通火災保険や店舗総合保険といった従来型の中堅・中小企業向けの火災保険を、今回新たに開発した火災保険に一本化し、わかりやすく、加入しやすい設計としている。
▽被災設備等修復サービスの利用が可能
 建物、機械、設備等を保険の対象とする契約に「緊急処置費用補償特約」を全件自動セットし、火災事故等が発生した際に、建物、機械、設備等のさびまたは腐食等による損害の発生または拡大を防止するための、専門会社による緊急処置サービスが利用可能となった。


自動車保険の満期日が

自動車保険一括見積もり 満期日メール案内サービス

提供元:新日本保険新聞社

フォントサイズ
  • フォントサイズ小
  • フォントサイズ中
  • フォントサイズ大