自動車保険業界ニュース

アクサ損保(アクサダイレクト)、テレマティクス保険の開発を開始(2016/01/20)

 アクサ損保は、スマートドライブ社と、安全運転で保険料を割り引くテレマティクス保険の開発を始めた。このテレマティクス保険を開発するには、多くの顧客の運転データが必要となるため、「安全運転を見える化。未来の安全運転基準をつくる」ことを目的とした、顧客参加型プロジェクト「MIRAI DRIVE PROJECT」を発足。また、プロジェクトの正式発足に際し、同社が目指すビジョンを伝えるコンセプトムービーを公開している。
 このプロジェクトは、(1)運転特性データに基づいて安全運転を見える化する、(2)「安全運転=楽しい」というドライバーの新しい意識をつくる、(3)安全運転を楽しむ未来ドライバーを育てる―というもの。AXAグループが世界的規模で蓄積した知見、ノウハウや資源を活用し、このプロジェクトを推進していく。
 コンセプトムービーでは、思いやりと優しさを基準にして運転を楽しむ「未来ドライバー」が社会を変えていく。やがてドライバーとなる子どもたちと、その子どもたちを「未来ドライバー」へと導く母親の「優しさ」を通して、「MIRAI DRIVE PROJECT」の本質である、安全運転への「気づき」の瞬間から実際に意識が変わっていく様を子どもたちの世界を通して描いている。
 アクサ損保は、テレマティクス保険の開発・発売について、「目標の通過点のひとつに過ぎない」としている。テレマティクス保険は、ドライバーの運転特性などのビッグデータから「安全運転を見える化」することができる保険商品。この保険を通じて、安全運転への意識を高める価値のあるフィードバックやインセンティブを多くの顧客に提供し、事故ゼロ・渋滞ゼロのクルマ社会の実現に貢献することが最終目標だとしている。
 そのためには、高度なテレマティクスサービス技術が必要であり、AXAグループが2003年からヨーロッパで培ってきたテレマティクス保険の知見・ノウハウ・資源を最大限活用しながら、スマートドライブ社とゼロから共同でサービスプラットフォームを構築していく。
 スマートドライブ社は、クルマ社会をビッグデータで変革するため2013年に設立されたベンチャー企業。車載デバイスから運転情報をリアルタイムに取得し、テレマティクス保険、車両動態管理、自動車ディーラーのCRMツールなど、様々なサービス展開を可能にする業界・サービス横断的なテレマティクス情報プラットフォームの構築を目指している。


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提供元:新日本保険新聞社

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