自動車保険業界ニュース

東京海上HD、ベトナム現地法人の出資比率引き上げ(2016/05/11)

 東京海上ホールディングスは5月11日、子会社のトウキョウ・マリン・アジア社を通じて49.0%出資しているベトナムの損害保険会社、バオベト・トキオ・マリン社(BVTM社)への出資比率を51.0%に引き上げることで正式合意したと発表した。
 東京海上グループは、1996年に現地最大の保険グループであるバオベト・ホールディングス(BVHD社)と、外資企業として初の合弁保険会社を設立し、その後20年にわたってベトナムにおける損保事業を展開。今回、経済成長と保険ニーズの拡大が見込まれる同地域において、東京海上ブランドのさらなる浸透と、損保事業の展開の加速を目的に、BVHD社からBVTM社の出資分2.0%を取得し、出資比率を51.0%に引き上げることについて正式合意した。今後、速やかに手続きを進め、今年6月までに買い取りを完了する見込みである。
 ベトナムは安定した経済成長と、保険ニーズの高まりによって、近年、東南アジアのなかでも高い成長率を実現しており、2015年度は約1700億円(現地保険当局調べ)の損保マーケットとなっている。9000万人超の豊富な人口と、若年層人口割合の高さと相まって、引き続き東南アジアで高い成長が期待されている。
 なお、BVTM社の2015年12月末現在の収入保険料は3519億ベトナム・ドン(約19億円)で、業界18位、シェアは約1.5%となっている。


自動車保険の満期日が

自動車保険一括見積もり 満期日メール案内サービス

提供元:新日本保険新聞社

フォントサイズ
  • フォントサイズ小
  • フォントサイズ中
  • フォントサイズ大