自動車保険業界ニュース

ジェイアイ傷害火災、インターネット専用海外旅行保険を改定(2016/06/01)

 ジェイアイ傷害火災は、インターネット専用のリスク細分型特定手続用海外旅行保険「t@bihoたびほ」の商品改定を行い、新たな補償特約の新設に加え、これまでの年齢と旅行方面の二軸によるリスク細分をさらに進め、国内損保会社では業界初(同社調べ)となる年齢6区分からなる保険料体系とし、7月1日以降を保険始期日とする契約から提供を開始する。
 一般的なインターネット専用海外旅行保険では旅行方面ごとの事故率等によって保険料を定める商品が多数を占めるなか、同社の「t@bihoたびほ」は、これまでも年齢(69歳以下/70歳以上の2区分)と旅行方面の二軸でのリスク細分により算出した保険料で商品を提供してきた。近年、インターネット経由での保険申し込みが浸透してきているリスク細分型自動車保険においては、年齢1歳刻みで保険料が異なる商品が販売されるなど、リスク細分の動きはさらに進行しており、今回の改定においては同社の年間100万件を超える海外旅行保険の販売実績をもとに、さらなるリスク細分により加入者それぞれのリスクに応じた保険料体系とし、事故率等の低い10歳〜49歳が最も割安となる保険料を実現。
 また、海外留学においては、留学先の大学・語学学校等から各国の医療制度で求められる補償範囲を持った保険への加入を求められる場合があり、海外留学保険とは別に現地の医療保険等にも加入する必要があるケースがあった。このような背景をベースとした顧客のニーズに応えるため、長期用としては業界初(同社調べ)の試みとなる「治療・救援費用」の補償範囲に「妊娠初期症状に対する治療費用」を加え、また同じく業界初(同)となる留学専用のオプションとして既往症も補償の対象とする「疾病に関する応急治療・救援費用」の提供、さらに同じくオプションとなる「歯科治療費用」を新設した。
 31日以内の保険期間での契約については、要望が多くあった「緊急歯科治療」(旅行目的:観光・商用)、「弁護士費用」、そして昨年11月に起きたパリでのテロ行為以降から顧客のリスクヘッジとして需要の高まっている「テロ等対応保険金」を新設した。
◆新設した補償特約
▽緊急歯科治療
 海外で突然の歯痛等により歯科医院で緊急治療を受けた場合の治療費(自己負担割合50%)を保険期間を通じて10万円を限度として補償する。
▽弁護士費用等
 海外旅行中の被害事故により法律上の損害賠償請求を行った場合の損害賠償請求費用(訴訟費用、弁護士報酬等)を1事故につき100万円を限度に補償。また、被害事故で弁護士に相談を行った場合の法律相談費用を1事故につき10万円を限度に補償する。
▽テロ等対応保険金
 旅行先でのテロ等により帰国遅延が発生し、交通費や宿泊費等の費用の負担を余儀なくされた場合に帰国遅延日数に対して日額で保険金を支払う。
▽ペット預入延長保険金
 航空機の欠航等による帰国遅延が発生し、ペットホテル等の専用施設への預入が延長した場合、その日数に対して日額で保険金を支払う。
▽疾病に関する応急治療・救援費用
 国内で発病し治療を受けたことがある病気について、留学先における急激な症状悪化による治療を受けた場合、その費用を補償する。
※旅行目的:留学、被保険者年齢:32歳以下の場合のみ。
▽歯科治療費用
 留学中に発病し、出発後90日が経過した日の翌日以降に歯科治療を受けた場合の費用(自己負担割合50%)を補償する。
※旅行目的:留学、被保険者年齢:32歳以下、保険期間:6か月以上の場合のみ。


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提供元:新日本保険新聞社

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