自動車保険業界ニュース

セゾン自動車火災、IoTを活用した自動車保険の新サービス提供(2016/11/28)

 セゾン自動車火災は、「おとなの自動車保険」の加入者を対象にIoTを活用した新サービスを開始する。
 契約時にサービス利用を希望する顧客を対象に「つながるボタン」などを同封した「つながるキット」を届ける。IoTデバイスである「つながるボタン」を契約の車に設置することで、顧客が乗車したことを感知し、「つながるアプリ」が起動。運転中は、「エコドライブ」「運転スコア」「危険挙動」などの運転特性を計測し、ドライブレポートを提供することで安全運転をサポートする。
 また、万一の事故・トラブル時には、「つながるボタン」を押すことで、位置・契約情報がアプリ経由でセゾン自動車火災にデータ連携され、必要なサポートをスムーズに受けることができる。さらに、「つながるボタン」が事故時の衝撃を感知した場合、同社が衝撃の大きさ、時間経過によって、登録している携帯電話へ連絡し、「ALSOK事故現場安心サポート」などトラブルの現場で必要となるサービスを提供。2017年7月1日以降始期契約を対象として提供する。
 なお、「つながるボタン」は、ACCESS社と共同開発した緊急時のサービス要請ボタン、加速度センサー、BLEモジュール等を搭載した世界最小クラスの車載機。衝撃感知に関する機能は、データ・テック社との共同特許出願中の技術を使用している。
 セゾン自動車火災では、市場調査により「自動車保険は何をしてくれるかよくわからない」「ダイレクト自動車保険は対応してくれる人の顔が見えず、サービス面に不安を感じる」などの顧客の声を把握し、自動車保険に不足している「見える・触れられる」「カーライフを楽しむ」「事故を未然に予防できる」などの新たな「価値提供」を創造するプロジェクトを立ち上げた。その第1弾とし、今年4月から「ALSOK事故現場安心サポート」をスタートさせた。これらの価値提供に必要な顧客接点を「自動車保険の新たな加入体験」「カーライフを楽しむ」「もしもの時に、現場でしっかりサポートする」と位置づけ、IoTを活用することで、日常の安全運転を支援する新サービスの開発と「ALSOK事故現場安心サポート」のさらなる充実を図った。
◆新サービスの主な内容
▽契約時
〇「つながるキット」を受け取り、スマートフォンに「つながるアプリ」をインストールする。
〇「つながるボタン」と「つながるアプリ」を接続し車に設置する。
▽日常運転時
〇「運転スコア」「エコドライブ」「危険挙動」「走行マップ」のドライブレポートを確認することができる。
〇日常の運転を振り返ることができ、安心してカーライフを楽しむことができる。
▽事故時
〇「つながるボタン」を押すと、アプリ経由で自動的に位置・契約情報が同社にデータ連携される。
※「つながるボタン」が大きな衝撃を感知した場合は、ボタンを押下しなくても、顧客のスマートフォンに「衝撃を感知しました」とプッシュ通知が表示される。
〇通知タップから「つながるアプリ」が開き、ワンプッシュで同社につながり、同時に顧客の位置情報が送信される。
〇「つながるアプリ」から顧客の位置情報を把握したALSOKの隊員が事故現場にかけつける「ALSOK事故現場安心サポート」などのサービスを受けることができる。


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提供元:新日本保険新聞社

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