自動車保険業界ニュース

損保ジャパン日本興亜など、企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」の機能拡充(2016/12/20)

 損保ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアマネジメントは、企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」に、2017年1月から「ほめる」機能の拡充と事故のビッグデータを活用した大型車両の事故防止に貢献する新たな機能を追加する。
 スマイリングロードは、IoT関連技術の活用によりドライバーの継続的な安全運転意識の向上を促進し、管理者の効率的な指導を支援することで、事故防止に貢献する業界初の企業向けテレマティクスサービスとして2015年3月に提供を開始し、累計申込台数は2万台を突破。ドライバーの運転状況が「見える」「わかる」機能に加え、ドライバーを「ほめる」機能の相乗効果により、導入企業全体で事故件数が約20%減少した。この結果とこれまでの顧客の声や要望をふまえて、さらなる安全運転意識の向上と事故防止を支援するために、2つの機能を追加することにした。
◆新機能の概要
▽「ほめる」機能の拡充
 昨今、企業において顧客サービスや社内での活用が広がっているSNS機能をスマイリングロードに追加する。運転者ランキングに「いいね」機能を追加するなど「ほめる」機能を拡充することで、ドライバーのモチベーションアップと自発的な安全運転の効果をさらに引き出すことを目指す。これまでのドライバー1人ひとりを「ほめる」機能にとどまらず、安全運転の結果を従業員同士が「ほめあい」、さらに社内表彰制度で企業から「ほめられる」仕組みを導入することで、企業全体の安全運転意識をより一層高める。
▽大型車両向けカーナビゲーションアプリ「トラナビスマイル」(オプション)の提供
 近年、大型車両が絡む重大事故が社会問題化している状況をふまえ、大型車両を使用しているスマイリングロードの利用者を対象に、専用のカーナビゲーションアプリ(カーナビゲーション機能はナビタイムジャパン社が提供)を新たに提供する。このサービスでは、損保ジャパン日本興亜が保有するビッグデータを活用し、大型車の事故多発地点を回避するルートを推奨した「大型車専用事故多発地点アラート」などを提供し、さらなる自動車事故の削減につなげる。このサービスを導入することで、ドライバーが安心して働ける環境を醸成し、優良ドライバーの雇用確保や従業員の定着化などにも活用できる。なお、トラナビスマイルは、スマイリングロード加入者向けの有料オプション。


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提供元:新日本保険新聞社

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