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アイペット損保がペットのための防災対策に関する調査を実施(2018/03/13)

アイペット損保は、犬・猫(以下、「ペット」)飼育者の1,449名を対象に、ペットのための防災対策に関するアンケート調査を実施した。
それによると、2017年に行った調査の結果と同様に、ペットのための防災対策をしている飼育者は約半数程度ということが分かった。また、「ペットの同行避難」が推奨されていることを知っている飼育者も20.8%で、昨年(26.9%)と比べ更に低下した。
東日本大震災では、「ペットの同行避難」が周知されていなかったため、ペットと離れ離れになってしまい、その結果多くの放浪するペットが生まれていた。そして、今でも飼育者の元に戻れないペットが多数いる。このような事態を防ぐためにも災害時の同行避難を推進することは、動物愛護の観点のみならず、放浪動物による人への危害防止や生活環境保全の観点からも必要な措置と言える(「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」(環境省)及び「ペットとの同行避難ガイド」(一般財団法人 ペット災害対策推進協会)より抜粋)。この調査では、「ペットの同行避難」が未だに周知されていないことが明らかとなり、ペットの防災対策にはまだまだ課題が残ることが浮き彫りとなった。
調査結果の概要は次のとおり。
・ペットのための防災対策をしている犬飼育者は60.9%、猫飼育者は35.8%
・ペットのための防災対策として、犬飼育者は「おすわりや待てなどの基本的なしつけができている」、猫飼育者は「普段からクレートやケージに入ることに慣れさせている」が最多
・ペット用の防災グッズ(食料・用品等)で備えている物は、犬・猫飼育者共に「フード・飲料水」が9割以上
・今後備えたい防災グッズとして、犬・猫飼育者共に「フード・飲料水」が最多
・ペットのために防災対策をしようと思った一番のきっかけは、犬・猫飼育者共に「テレビや新聞、雑誌等のニュース」
・ペットと一緒に避難生活を送ることを想定した場合、ペットに関する心配事は犬飼育者が「他人や他のペットとのトラブル」、猫飼育者が「慣れない場所でのトイレ」が最多
・自宅から最寄りの避難場所がペットを連れて避難できるかどうかを知らない犬飼育者は51.3%、猫飼育者は65.3%
・ペットの「同行避難」「同伴避難」の違いについて、正しく理解している犬飼育者は60.6%、猫飼育者は53.9%
・環境省発行の「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」において、「ペットの同行避難」が推奨されていることを知っている飼育者はわずか20.8%


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提供元:新日本保険新聞社

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