【第1回】

後部座席のシートベルト、着用している?

2008年6月1日から改正道路交通法が施行され、車の後部座席のシートベルト着用が義務づけられたのを受けて、保険の窓口インズウェブの自動車保険一括見積もりサイトを利用したユーザーに意識調査を実施した。調査は改正道交法施行から2カ月余りが経過した2008年8月9日〜18日に実施し、有効回答数9223件。回答者の属性は、男性約74%・女性約26%で、20代〜40代で85%近くを占める。

後部座席に乗る又は乗せる際、シートベルトをつける又はつけさせていますか?


回答品目

  • 必ずつける又はつけさせている
  • 大体つける又はつけさせているが、たまにつけない又はつけさせないことがある
  • 高速道路の走行時だけ必ずつける又はつけさせている
  • つけない又はつけさせていない

アンケート結果

「必ずつける又はつけさせている」と答えたのは全体の44%、「大体つける又はつけさせているが、たまにつけない又はつけさせないことがある」という回答は27%となった。
  必ずつける又はつけさせている ・・・・・44
  大体つける又はつけさせているが、たまにつけない又はつけさせないことがある ・・・・・27
  高速道路の走行時だけ必ずつける又はつけさせている ・・・・・19
  つけない又はつけさせていない ・・・・・10

 去年の段階では、着用率8.8%(警視庁・JAF合同調査より)だったのに比べると、2008年6月1日の改正道交法施行後は、後部シートベルトの着用が浸透してきている事が伺える結果となったが、1割の人が「つけていない又はつけさせていない」と答え、つけないことがあるユーザーの割合としても全体の46%にもなったことから、まだまだ後部シートベルト着用を促す施策は必要であるようだ。

 また、後部座席シートベルト着用に関する意見を聞いたところ、「身を守るために良いことだと思う」や「もっとはやくから実施すべきだった」など肯定派が多数を占めたものの、「必要がない」や「仕方ない」等の意見も多く見られた。

 その他の意見としては、「前の席に比べ、後部席のシートベルトは装着しにくい面があり、改善すべきである」や「高齢者や障害者のためには、もっと操作しやすいシートベルトを開発した方が良いと思う」等の後部シートベルトの改善をねがう意見や、「後部座席真ん中の席のシートベルトがついていない」、「チャイルドシートをおいている為使用が困難」といった車の仕様に絡む問題を指摘する声も見られた。制度自体が現実に沿っていないのでは??といった意見も見られた。

多数あった賛成派の意見の他にもちらほらと散見されたさまざまな意見が見られました。
散見されたその他の意見を一部紹介します。

  • 1人分足りないので、車の買い替えが必要になった。迷惑な話だ。
  • いつから、どの道路で着用義務が生じて、違反をした場合はどうなるのか、など分からない点が多い。宣伝不足の気がする。
  • もともと後部座席でも着用している。国産の2列目以後のシートは中央座席は2点式ベルトしかないのが不満である。乗車定員分の3点ベルトは必要であろう。
  • もっと、なぜ、義務化になったか、広く知ってもらう努力が足りない。(国の努力)
  • 事故の際の必要性は認識しているが、目上の方を乗せる場合は、お願いしにくい。
  • 自己責任であるから、義務化は必要ないと思う。もし着用が必要であるなら義務化するよりも、啓発のための広報活動に力を入れるべき。結局のところ義務化して得をするのは警察(直接的)と保険会社(間接的)だけ。 義務化によって保険料が下がるという話は聞いたことがない。
  • 本来は事故を起こさない環境を作るべきなのに十分な根拠もなく義務化するのは責任転嫁であり納得できない。
  • 例外が多すぎて法としてどうなのかと思う。それより既存の携帯電話の使用禁止やチャイルドシートの方を徹底すべきかと思う。
  • あまり認知されていないのでもう少しみんなが理解できるように徹底させる必要があると思う。
  • いい法案だと思いますが、後ろのシートベルトは非常につけにくく疲れやすいです。もっと改良がひつようです。
  • いずれ効果がでてくることなので今はいやいやでも強制継続すべき。
  • 自動車メーカーにアメリカのように自動的にシートベルトをつけるような装置の標準装備化を法律で制定して欲しい。
  • 車メーカーも、使いやすいシートベルトをつくって欲しい。特に、後部真ん中の座席などに対して。
  • 周知徹底をしっかりやって欲しい。(テレビCMでも)
  • これまでは、後部座席でシートベルトを使用する事は、ほとんど無かった。義務化を機会にシートベルトをつけるようになった。安全性を高めるのに有効なら良いことだと思う。
  • シートベルトの着用は安全の為に当然な事と考えます。
  • バスやタクシーなどは、運転者ではなく搭乗者に責任を課すべき。
  • 安全という観点からは、非常に有意義なことだと思います。
  • 安全を考えれば法律による義務化などにかかわらず必ず着用すべきであると考える。

保険の窓口インズウェブについて

「保険の窓口インズウェブ」は、2000年にインズウェブ株式会社(ソフトバンク・ファイナンス株式会社とアメリカのInsWeb, Inc.、米金融会社のMarsh、 & McLennan Capitalによる合弁会社)がサービスを開始した「自動車保険一括見積もりサービス」を中心とした保険比較サイトです。1回の見積もり依頼で複数の保険会社から見積もりが取れる等のサービスの利便性の高さから、現在までに延べ900万人(2016年4月末現在)以上の方に利用されており、インターネットにおける自動車保険比較サイトとして確固たる地位を確立しております。現在の運営会社はSBIホールディングス株式会社となり、自動車保険だけに留まらず、生命保険・バイク保険・ペット保険等の比較サービスも合わせて展開しており、中立的な立場からより一層のサービス向上と利用者拡大に注力しております。

・自動車保険一括見積もりサービス 参加会社数:20社  
・バイク保険一括見積もりサービス 参加会社数:8社 (一括見積もりは5社)
 
(2017年4月現在)
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住所: 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー19階
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資本金: 81,681百万円(2018年1月31日現在)

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