【第13回】

GREEやモバゲータウン(モバゲー)の利用状況について

 最近テレビCMをよく見かけるGREE(提供:グリー株式会社)やモバゲータウン(提供:株式会社ディー・エヌ・エー)というソーシャル・ネットワーキング・ サービス(SNS)中で利用できる無料ゲームが人気を博している。
 人気の理由はやはり無料でゲームが楽しめるという点であると考えられる。これまでの家庭用ゲームの場合、ゲームを始めるにあたってはまず数千円を出してソフトを購入しなければならなかった。しかしGREEやモバゲーはゲームを始めるにあたっては無料であり、さらに基本プレイ部分についても無料である。そのため実行障壁が低いのが特徴である。ではどのようにして利益を生み出しているのだろうかというと、例えばゲームを有利に進めるために有料アイテムを購入することがある。そのアイテムを販売することによって、課金が生じる仕組みのビジネスモデル(アイテム課金型モデル)となっている。
 またGREEもモバゲーもともに携帯電話から利用できる点もユーザーから支持されている理由のひとつであると考えられる。携帯電話から利用できれば、固定型の家庭用ゲーム機(例えば、PlayStation 3やWii(ウィー)等)と違って空き時間に手軽に楽しむという使い方もできる。
 グリー株式会社はスマートフォン(iPhone・Android端末)向けソーシャルアプリケーションの公開準備を進めていると発表しており、今後スマートフォン市場の拡大が進むにつれさらに利用者数は増加していく可能性がある。
 そこで今回、保険の窓口インズウェブでは、「利用者(保険の窓口インズウェブの自動車保険一括見積もり請求サービス利用者)の皆さまにGREEやモバゲータウン(モバゲー)の利用状況」について調査を行いました。

GREEやモバゲータウン(モバゲー)の無料ゲームを利用していますか?

アンケート結果(全年代)
  1.GREE・モバゲー両方とも利用している ・・・・・5.9
  2.GREEのみ利用している ・・・・・5.8
  3.モバゲーのみ利用している ・・・・・4.3
  4.以前は利用していたが、現在は利用していない ・・・・・8.4
  5.どちらも利用したことがない ・・・・・75.6

 全体で見ると「GREEのみ利用している」と回答された方は5.8%、「モバゲーのみ利用している」と回答された方は4.3%、そして「GREEとモバゲーを両方とも利用している」と回答された方は5.9%という結果であり、インズウェブ利用者においては16.0%の方が現在GREEないしモバゲーの無料ゲームを利用していることがわかった。

アンケート結果
回 答 年 代 割 合
GREE・モバゲー両方とも利用している 20代 7.9%
30代 9.6%
40代 5.2%
GREEのみ利用している 20代 7.9%
30代 7.4%
40代 5.5%
モバゲーのみ利用している 20代 9.2%
30代 5.5%
40代 3.2%
以前は利用していたが、現在は利用していない 20代 19.7%
30代 11.4%
40代 6.5%
どちらも利用したことがない 20代 55.3%
30代 66.2%
40代 79.6%

 年代別(20〜70歳で10歳毎)で見ると、利用割合が最も高かったのは20代(25.0%)であり、次いで30代(22.4%)、40代(13.9%)となっており、年齢が上がっていくに従い利用割合も低くなっていく傾向がみられた。また過去に利用していたことがある方も含めると20代では約半数(現在利用していると回答された方:25.0% + 過去に利用したことがあると回答された方:19.7%)の方に利用経験があるということがわかった。
 従って、現在GREEやモバゲーの無料ゲームは主に20代,30代が利用している状況のようである。

GREEやモバゲータウンの無料ゲームを利用しはじめたキッカケは何ですか?(複数回答) 

※対象は現在、過去を含め利用経験のある方
アンケート結果(全年代)
  1.テレビCMを見て ・・・・・32.4
  2.友達(知人)からの紹介 ・・・・・30.7
  3.インターネット上で広告を見て ・・・・・20.5
  4.家族からの紹介 ・・・・・10.7
  5.ニュース(テレビ,新聞)で取り上げられているのを見て ・・・・・2.0
  6.その他 ・・・・・3.7

 GREEやモバゲーの無料ゲームを利用している(した経験がある)方に対して、利用しはじめたキッカケ(経緯)を質問したところ、テレビCMを多く露出している効果からか、「テレビCMを見て」という割合が最も高く32.4%、次いで「友達(知人)からの紹介」が30.7%、「インターネット上で広告を見て」が20.5%という結果であった。
 「友達(知人)からの紹介」の割合が30.7%と高い理由としては、GREEやモバゲーでは知人招待で○○○ゴールドプレゼントやゲーム中で使用できる限定アイテムプレゼントといった招待キャンペーンを実施していることが要因として考えられ、今回の結果はそのプロモーションが効果的に働いていることを窺い知れるものであるといえる。一方、「家族からの紹介」は10.7%とそれほど高くない割合となっている。これは自身のやっているゲームをさすがに家族には知られたく無いという心情が働いていることが背景としてあるのだろうか。

アンケート結果
回 答 年 代 割 合
テレビCMを見て 20代(男性)
20代(女性)
22.2%
46.2%
30代(男性)
30代(女性)
35.0%
31.8%
40代(男性)
40代(女性)
33.3%
22.2%
友達(知人)からの紹介 20代(男性)
20代(女性)
48.1%
23.1%
30代(男性)
30代(女性)
33.8%
27.3%
40代(男性)
40代(女性)
28.3%
33.3%

 また年代と性別のクロス分析を行ったところ30代〜40代では「テレビCMを見て」と「友達(知人)からの紹介」がほぼ同割合であるのに対し、20代では男性の場合は48.1%が「友達(知人)からの紹介」、22.2%が「テレビCMを見て」という結果であり、女性の場合は23.1%が「友達(知人)からの紹介」、46.2%が「テレビCMを見て」と特徴的な傾向が見られた。20代の女性は秘密主義的(友達(知人)に自身の趣味を紹介することを嫌う)な傾向が強いと考えられる。

どのくらいの頻度でGREEやモバゲータウン(モバゲー)の無料ゲームを利用していますか?

※対象は現在利用している方
アンケート結果(全年代)
  1.ほぼ毎日利用 ・・・・・41.7
  2.2〜3日に1度程度利用 ・・・・・15.3
  3.1週間に1度程度利用 ・・・・・13.9
  4.2週間に1度程度利用 ・・・・・9.0
  5.1ヶ月に1度程度利用 ・・・・・10.4
  6.それ以上の間隔で利用 ・・・・・9.7

 現在GREEやモバゲーの無料ゲームを利用している方に対して利用頻度について質問したところ、41.7%がほぼ毎日利用しており、また約7割の方が1週間に1回以上は利用していることがわかった。
 また年代と性別のクロス分析を行ったところ、特に30代男性の利用頻度が高く、約半数がほぼ毎日利用しており、また約8割が1週間に1回以上利用しているという実態であった。
 この結果からもGREEやモバゲーは習慣性の強いサービスであることが窺い知れる。

「金融商品の購入(例:自動車保険に加入やクレジットカードの申込み等)や取引(例:株取引成立等)でレアアイテム(利用中のゲームで使えるアイテム)贈呈!」というキャンペーンはあなたにとって魅力的ですか?

※対象は現在利用している方
アンケート結果(全年代)
  1.大変魅力的である(是非とも応募したい) ・・・・・11.1
  2.多少魅力的である(場合によっては応募も検討する) ・・・・・32.6
  3.あまり魅力的ではない(ほぼ応募することは検討しない) ・・・・・26.4
  4.全く魅力的ではない ・・・・・29.9
 現在GREEやモバゲーの無料ゲームを利用している方に対して、「例えば金融商品の購入や取引成立でレアアイテム(利用中のゲーム中で使用可能なアイテム)贈呈」というキャンペーンは魅力的に感じるかという質問をしたところ、43.7%(大変魅力的である:11.1% +多少魅力的である:32.6%)が魅力的に感じるという結果であった。
 中には、「金融商品とゲームのアイテムを紐付けて考えたくない(20代・男性)」や「金融商品を購入しているのなら、ゲームでなく金融商品に関連したもののほうが価値が高いと考えると思うのですが・・・(30代・男性)」といった意見もあったが、半数近くの方が魅力的に感じていることからも、金融商品とゲーム中で使用できる商材(アイテムやゴールド等)を組み合わせたキャンペーンはユーザーのニーズを満たし得る可能性があるのではないかと考えられる。

アンケート調査概要

調査期間   : 2010年12月27日〜2011年1月20日
有効回答数 : インズウェブ利用者 897人
調査方法   : インターネットによる任意回答

保険の窓口インズウェブについて

「保険の窓口インズウェブ」は、2000年にインズウェブ株式会社(ソフトバンク・ファイナンス株式会社とアメリカのInsWeb, Inc.、米金融会社のMarsh、 & McLennan Capitalによる合弁会社)がサービスを開始した「自動車保険一括見積もりサービス」を中心とした保険比較サイトです。1回の見積もり依頼で複数の保険会社から見積もりが取れる等のサービスの利便性の高さから、現在までに延べ900万人(2016年4月末現在)以上の方に利用されており、インターネットにおける自動車保険比較サイトとして確固たる地位を確立しております。現在の運営会社はSBIホールディングス株式会社となり、自動車保険だけに留まらず、生命保険・バイク保険・ペット保険等の比較サービスも合わせて展開しており、中立的な立場からより一層のサービス向上と利用者拡大に注力しております。

・自動車保険一括見積もりサービス 参加会社数:20社  
・バイク保険一括見積もりサービス 参加会社数:8社 (一括見積もりは5社)
 
・生命保険等一括資料請求サービス 参加会社数:20社 商品数:約55商品  
(2016年5月現在)
URL:http://www.insweb.co.jp/ (自動車保険の一括見積もり)

会社名: SBIホールディングス株式会社
住所: 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー19階
代表: 北尾 吉孝
設立: 平成11年7月8日
資本金: 81,681百万円(2015年10月23日現在)

本プレスリリースについて問い合わせ先

SBIホールディングス株式会社 インズウェブ事業部
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