【第14回】

2011年夏休みの過ごし方について

 日差しが日ごとに強さを増し、本格的な夏が到来しました。
 今年は震災・節電の影響で、花火大会やお祭り等、一部のイベントが中止になるなど、日本が全体的に自粛ムードになるのではないか、との予測もありましたが、みなさんはどのように夏休みを過ごすか決めていますか?今回は、『2011年 夏休みの過ごし方』についてのアンケート調査の結果をお知らせします。
 予定がまだ決まっていない方は、参考にしてみてくださいね。

夏休みをとる予定はありますか?

 まず、夏休みを取得するかどうかについて質問したところ、次のようになりました。
アンケート結果
休みをとる 65.4%
休みをとらない 34.6%
 6割強の方は「夏休みの取得を予定している」という回答でした。最近は夏休みならぬ「秋・冬休み」を選択する企業や人も増えましたが、お盆が重なるこの時期に休みを取る、という方はまだ多いようです。

夏休みはどのように過ごす予定ですか?また、予算はどのくらいですか?

 夏のすごし方は「自宅や近所でのんびり」派と「未定」派がほぼ同数、その後に「国内旅行」が続いています。未定派を除くと、国内で休暇を過ごす方が多い結果となりました。それに呼応して、予算は一人当たり1〜3万円が3割近くを占めており、一人当たり0〜1万円未満を含めると、低価格予算で過ごしたい、という傾向が見られます。
アンケート結果
回 答 割 合
自宅や近所でのんびり 27.9%
決まっていない 27.4%
国内旅行 24.7%
帰省 15.3%
海外旅行 4.7%
(複数回答)
  1. 0〜1万円未満 ・・・・・19.9
  2. 1万円以上〜3万円未満 ・・・・・33.8
  3. 3万円以上〜5万円未満 ・・・・・21.9
  4. 5万円以上〜10万円未満 ・・・・・15.5
  5. 10万円以上〜15万円未満 ・・・・・2.8
  6. 15万円以上 ・・・・・6.2

移動手段は何を予定していますか?

 移動手段は、ダントツで車が1位でした。
アンケート結果
回 答 割 合
64.9%
鉄道・新幹線 17.4%
飛行機 12.9%
バイク 2.5%
レンタカー 1.3%
1%
 やはり「手軽・便利・安い」となると、車での移動が気楽で良いのかも知れません。特に、子供がいたり、人数や荷物が多い場合にはやっぱり車は便利ですよね。また、このアンケートでは夏休みの過ごし方を「自宅・近所」と選択した方が多く、そのことも影響しているものと考えられます。

夏休みにやってみたいこと、行ってみたいところは?

 最後に、具体的にどのようなプランを立てているのか、予定や希望などを伺ってみたところ、次のようなご意見が寄せられました。

自宅・近所や帰省

  • 実家に帰る時間が最近なかったので、お墓参りと地元をゆっくり回りたいです。(20代・男性)
  • こどもと甲冑を作成する。分割購入している分を、夏休み中に仕上げる。(50代・男性)
  • 自宅でカブトムシの養殖をします。(30代・女性)
  • 子どもが「ひらがな」「カタカナ」が書けるようフォローする。(40代・男性)
  • 子供がいますので、海やプール、温泉などに行けたらよいと思っております。(40代・女性)
家で家族と過ごしたり、DVDを見たりと、のんびり過ごすのも楽しいものですよね。また、「ここぞとばかりに掃除・片付けで断捨離を!!(30代・女性)」というご意見もありました。時間があるときだからこそ『まとめ掃除』をする、というのも有効活用かも知れませんね。

国内旅行

  • 地震の被災地へ、ボランティアに行く予定です。(40代・男性、30代・女性 他)
  • 東北地方へ、仙台の七夕祭りに行ってみたいです。(40代・女性)
  • 世界遺産に登録された小笠原諸島へ行きます。(60代・男性)
  • 北海道旅行で知床の世界遺産に行ってみたい。(40代・男性)
  • 富士登山にチャレンジしに行きます!(30代・男性)
  • 伊勢神宮や高野山などに行きたいと思っています。(30代・女性)
東日本大震災の影響もあって、「被災地でのボランティア」や「東北地方への観光」を予定している、という意見が複数ありました。被災地の復興支援への思いが感じられますね。また、奥州平泉や小笠原諸島など、新たに世界遺産に指定された地区へ旅行したいというご意見もありました。

海外旅行

  • 韓国食い倒れツアー!(40代・女性)
  • 子供が留学していたアメリカ・オレゴン州に行ってみたいです。(50代・男性)
  • ハワイでスキューバーダイビングの免許を取りたい。(30代・男性)
海外旅行派は、この他、香港・シンガポールなどの近場から、トルコ・ヨーロッパなど多方面にわたっていました。夏はまとまった休みを取りやすいことや、気候が良いことから、遠くの土地へも行きやすいですよね。

番外編

  • 特定の場所ではなく、日常を忘れられる所ならばどこでもよい。(40代・男性)
  • 家族から離れて、1週間ぐらい1人の生活でのんびりしてみたい・・・。(30代・女性)
お父さんも、お母さんも、いつもお仕事お疲れさまです!時には休んで、リフレッシュが必要です。
 以上を総合してみると、多くの方は「リーズナブルに」「近場で」夏休みを過ごしたい、というご意見でした。暑い夏は始まったばかりです。体調に気をつけながら、有意義な夏を過ごしたいものですね。

アンケート調査概要

調査期間   : 2011年7月4日〜2011年7月15日
有効回答数 : インズウェブ利用者 503人
調査方法   : インターネットによる任意回答