【第28回】

運転中のヒヤリハット第1位は!?
安全運転のこだわり・秘訣に関する調査

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2013年7月30日
運転中のヒヤリハット第1位は!? 安全運転のこだわり・秘訣に関する調査

車を運転中にヒヤリ、ハッとした経験(ヒヤリハット経験)はありませんか?ふだん安全運転を心がけているドライバーのみなさんも、予期せぬトラブルや自分の不注意等により、運転中にヒヤリハット経験があるかと思います。今回はインズウェブユーザーの皆様に、「運転中のヒヤリハット経験」や「安全運転のこだわり・必ず守っていること・秘訣」などをお聞きしたアンケート結果をお知らせします。

運転中のヒヤリハット経験について

車を運転中にヒヤリハットした経験はありますか?

アンケート結果

車外トラブルによるヒヤリハット経験

強引な割り込み・追い抜き 53.9%
飛び出し(バイク、自転車、歩行者等) 49.4%
前方車の急ブレーキ 40.6%
信号のない交差点での出会い頭 22.8%
対向車の車線はみ出し 22.5%
自然現象(雪、濃霧、豪雨、夜間等) 22.2%
路上に駐車している車 20.1%
道路上の落下物 20.0%
後続車のあおり・クラクションの音 16.1%
車の不調(ブレーキ・タイヤ等) 5.2%
回答数:1,487人(複数回答4,205)
車外トラブルによる、運転中のヒヤリハットとしては「強引な割り込み・追い抜き」が53.9%、「飛び出し(バイク、自転車、歩行者)」が49.4%と約半数の方が経験されているようです。また、次に多かったのが「前方車の急ブレーキ」が40.6%と、自分がどんなに安全運転を心がけていても、常に交通事故の危険と隣りあわせにあることが言えます。また、その他では「周囲の迷惑を考えず、自己中心的な無謀運転」や「自転車の信号無視や急な右左折」など、運転マナーの悪さについても多くのコメントをいただきました。

車内トラブルによるヒヤリハット経験

脇見運転 38.6%
居眠り・過労 28.6%
考え事・ボーッとしていて 21.3%
速度超過 11.8%
同乗者との会話で 7.7%
機器操作に気をとられて 7.5%
運転操作ミス 7.0%
燃料切れ 6.7%
ケータイ着信 4.6%
同乗の子供に気をとられて 4.2%
回答数:1,487人(複数回答2,461)
車内トラブルによる、運転中のヒヤリハットとしては「脇見運転」が38.6%、「居眠り・過労」が28.6%、「考え事・ボーっとしていて」が21.3%と、車を運転しているドライバー本人の不注意が多い結果となりました。また、その他では「運転中に飲み物をこぼしてしまいパニックに・・・」、「車内に虫が入ってきてしまい、虫を退治するために運転に集中できなかった・・・」などのコメントもいただきました。

安全運転のこだわり・秘訣について

安全運転のこだわりや秘訣などを教えてください

アンケート結果

多かった回答

  • 車間距離、速度、ブレーキ
  • 心のゆとり、時間のゆとり
  • 危険予測運転
  • 乗車前点検
  • 飛び出し注意
  • 体調管理
安全運転のこだわり・秘訣について、たくさんのコメントをいただきました。分類別でもっとも多かった内容は「車間距離をしっかりとる。制限速度を守る。急停止・急発進をしない」が43.5%と、“安全運転の基本をしっかりと守る”という声を多くいただきました。次に多かったのは「心のゆとり、時間のゆとり」が31.1%と、余裕を持った運転計画を立てることで、時間と心のゆとりに繋がる、という声も多くいただきました。また、常に周囲の状況や人の行動を予測する「危険予測運転(○○かもしれない運転)」や、運転する前の「乗車前点検」を重視するなどの内容も多くいただきました。 今回みなさんよりいただきました様々な役立つ内容について、以下、代表例をご紹介いたします。

車間距離、速度、ブレーキ

  • EVに乗ってからエコ運転に関心が強くなり、速度制限での運転の価値が判るようになってきました。ゆっくり走る(制限速度を遵守する)ことはもっとも安全に寄与することが良く判りました。ほとんどの運転者はそこに注意が向いていないことが残念です。
  • スタート時、減速時、停車時、カーブ時に、同乗の家族が遠心力で振られたり、不快な振動ショックを感じたりしないように丁寧な運転操作を心掛けている。この心掛けを続けるうちに、丁寧で安全な運転操作ができるようになってきている。
  • 時速標識を厳守すれば99パーセントは生涯無事故・無違反でいられます。停止時のブレーキ操作は、止まる最後の瞬間のちょっと前からベダルを半踏みにするとスマートかつ上級者。
  • どんなに慣れても、教習所の教えや点検を実施している。また、スピードを出さない。ブレーキを踏まなくても良いような車間距離の確保をしている。
  • 車間距離を十分に取る。バックする時は、車の後方に子供がいないか確認する。エンジンをかける時はブレーキを踏んでいる。

心のゆとり、時間のゆとり

  • 出発時10分はラジオ音楽をかけず、エンジンとか車の音を聴くようにしています。運転中イライラした時「落ち着け」と自分に言い聞かせ深呼吸をする。
  • 安全運転の基本は時間的な余裕を持ち「慌てる・焦る」をなくし「裕度を持った運転」。従っていつも少し早めに出発することを心掛けています。
  • 運転中は常に家族のことを忘れない「気を抜くな 家族の笑顔が待っている」をモットーにして運転しています。
  • エンジンをかけた時に「今日も安全運転で行こう!」と声に出して出発するようにしている。
  • 「注意1秒、怪我一生!!」の気持ちを持って運転している。

危険予測運転

  • 周りにいる運転手は自分よりも下手だと思うこと。過去事例・狭い道を離合する時、自分はイケルと思っても相手がセンター寄りに来てミラーが接触したことがある。・対向車が右折しないだろうと思い直進したら急に右折してきてヒヤッとした。どんなに自分が注意しても相手が思いもよらぬ行動をすることがあるので自分の認識で他人も同じとは思わず、相手は運転が下手だと思い、運転すること。
  • 自分以外の車、歩行者、自転車などは疑ってかかっています。「大丈夫だろう」とか相手も自分に気づいてるだろうとか思い込み運転をしないようにしています。
  • 常に不測の事態を予測しながら運転する(飛び出してくるかもしれない、信号無視してくるかもしれない、など)。
  • 前のクルマのもう1台前のクルマの動きも気にしている。後続車にも気を使ったスムーズな運転を心がけている。
  • 次の瞬間に事故が起こるシミュレーションをしながら運転すると、怖くなって安全運転になります。

乗車前点検

  • 運転する前にバックミラー及びサイドミラーが見やすくなっているか確認する。エンジンをかけてからエンジンが暖まるまで、3分程度は運転をしない。
  • タイヤチェックだけは毎日している ブレーキパットの減り具合とかも それと車の傷のチェック 絶対にすること 周り一周して見て回る。
  • エンジンをかけたら、必ずガスの残量を確認すること。事故につながりにくい場所でしたが、ガス欠の経験がありますので。
  • エンジンかける前にシートベルト着用。同乗者にも発進までには着けてもらう。
  • 乗車時に、座席シート、ルームミラー、サイドミラー位置の再確認。

飛び出し注意

  • 「交差点では必ず人や自転車、バイクや車等がとび出して来る」と思ってスピードを落として注意している。
  • 周りの車は突然無茶な反応をする、周りの運転者、歩行者、自転車、バイクの行動を信用しない。絶えず最悪を考え逃げる手段を考える。
  • 歩道のない場所で、歩行者も横を通過するときは注意している。特に子供、犬の散歩(犬のとびだし)、高齢者。
  • 一時停止はきちんと止まる。右左折の際、必ず歩行者・自転車の存在を確認する。
  • 住宅街ではスピードを出さない。交差点では歩行者、自転車に注意する、など。

体調管理

  • 運転したくない体調や運転する気にならない時に、車を使用する必要が生じたら、自分は運転せず妻に運転を代わる。助手席の人のお話へは、運転に支障無いように、対応している。
  • まず体調でおかしなところはないかセルフチェック。その後トイレに行き適度な水分を摂取してからハンドルを握ります。
  • 運転するときは、風邪薬などを飲まない。
  • 夜間は運転しない。疲れたら10分でも良いから休憩する。
  • ガムを噛み集中力をアップする。

その他

  • お酒を一滴でも口に入れた日は、絶対に運転を行わないこと。
  • 携帯はならないようにして、カバンの中にいれておく。
  • 携帯電話ドライブモードに切り替えてからの乗車。
  • ドライブレコーダーを設置して自身も安全運転を励行している。
  • とにかくエコドライブ。
また、無事故無違反を証明するSDカードの所有率を調査したところ、持っている人が18.2%もいました。

SDカード(Safe Driver Card)とは、安全運転者(Safe Driver)であることの誇りと自覚を象徴するもので、自動車安全運転センターが発行しているカードです。
取得条件は無事故・無違反であること、取得方法は「無事故・無違反証明書」か「運転記録証明書」を申込むことで取得できます。SDカード取得者は、ガソリン代・食事代・宿泊代・レジャー・観光施設・レンタカーなどの各種割引やマイカーローンの金利優遇など、全国各地の「SDカード優遇店」で様々な特典を受けることができます。
SDカード区分
SDカード区分 無事故無違反の年数
SDグリーンカード 1年以上2年未満
SDブロンズカード 2年以上4年未満
SDシルバーカード 4年以上10年未満
SDゴールドカード 10年以上20年未満
SDスーパーゴールドカード 20年以上
SDカード優遇店
※SDカードの取得方法・優遇店等の詳細は、自動車安全運転センターのサイトを参照ください

総評

車を運転中のヒヤリハットとして、自動車事故の発生要因となる「強引な割り込みや追い抜き」、「前方車の急ブレーキ」、「バイク・自転車・歩行者などの急な飛び出し」など、多くの方が事故一歩手前の怖さを経験されていました。また、無謀運転や運転マナーの悪さが目立つなど、どんなに自分が安全運転を心がけていても、常に交通事故の危険と隣りあわせにあるという事を、今回のアンケートを通してあらためて実感されられました。
これからの季節、夏休みの帰省や旅行等で、車を運転する機会が多くなる方も多いのではないでしょうか。今回のアンケートでは、日ごろみなさんが実行されている「安全運転の秘訣・こだわり」について、とても参考になる内容をたくさんいただきましたので、ぜひ参考となる内容を取り入れていければと思います。車の運転について、ひとりひとりの安全運転意識がより高くなり、やさしい運転が広がることで、いつの日か“交通事故ゼロ”になることを期待したいですね。
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アンケート調査概要

調査期間   : 2013年6月3日〜2013年6月25日
有効回答数 : インズウェブ利用者 1,487人
調査方法   : インターネットによる任意回答

保険の窓口インズウェブについて

「保険の窓口インズウェブ」は、2000年にインズウェブ株式会社(ソフトバンク・ファイナンス株式会社とアメリカのInsWeb, Inc.、米金融会社のMarsh、 & McLennan Capitalによる合弁会社)がサービスを開始した「自動車保険一括見積もりサービス」を中心とした保険比較サイトです。1回の見積もり依頼で複数の保険会社から見積もりが取れる等のサービスの利便性の高さから、現在までに延べ900万人(2016年4月末現在)以上の方に利用されており、インターネットにおける自動車保険比較サイトとして確固たる地位を確立しております。現在の運営会社はSBIホールディングス株式会社となり、自動車保険だけに留まらず、生命保険・バイク保険・ペット保険等の比較サービスも合わせて展開しており、中立的な立場からより一層のサービス向上と利用者拡大に注力しております。

・自動車保険一括見積もりサービス 参加会社数:20社  
・バイク保険一括見積もりサービス 参加会社数:8社 (一括見積もりは5社)
 
(2017年4月現在)
URL:http://www.insweb.co.jp/ (自動車保険の一括見積もり)

会社名: SBIホールディングス株式会社
住所: 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー19階
代表: 北尾 吉孝
設立: 平成11年7月8日
資本金: 81,681百万円(2018年1月31日現在)

本プレスリリースについて問い合わせ先

SBIホールディングス株式会社 インズウェブ事業部
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