【第29回】

いざというとき映像があなたの強い味方に!
ドライブレコーダー導入のススメ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2013年9月17日
いざというとき映像があなたの強い味方に!ドライブレコーダー導入のススメ

近年、交通事故のニュースなどで、事故発生時の記録として、ドライブレコーダーで撮影された映像を目にする機会が増えてきましたが、ドライブレコーダーはどれぐらい普及されているのでしょうか?今回は、インズウェブユーザの皆様に「車に搭載している機器」や「ドライブレコーダーの関心度」などをお聞きしたアンケート結果をお知らせします。

車に搭載している機器について

車に搭載している機器を教えてください

アンケート結果
ETC 82.9%
カーナビ 80.2%
バックモニター 33.4%
レーダー探知機 20.0%
ドライブレコーダー 5.9%
回答数:1,487人(複数回答3,400)
カーナビ調査
まず、車に搭載している機器をお聞きしました。ETCが82.9%、カーナビが80.2%と、8割以上の方が搭載されていました。2011年9月にお聞きしたときのカーナビ搭載率は69.8%でしたので、約2年の間に10.4%も普及が進み、カーナビをつけることが当たり前の時代になってきているといえます。また、カーナビを搭載している方へタイプをお聞きしました。半数以上が純正でしたが、スマートフォンやタブレットを利用している方も徐々に増えてきています。今後、カーナビのアプリ開発が進むことにより、スマートフォンやタブレットの利用者はさらに増えると予想されます。 (参考: カーナビの地デジ化対応のその後

また、ETCやカーナビに比べると、ドライブレコーダーの搭載は5.9%と、搭載率はまだまだ低いと言えます。そもそもドライブレコーダーの認知度はどれくらいあるのでしょうか?次の項では、ドライブレコーダーの認知度やイメージなどをお聞きしました。

ドライブレコーダーについて

ドライブレコーダーを知っていますか?

アンケート結果
回答数:1,487人

約3割の方は、ドライブレコーダーの存在をまったく知らない、名前だけ聞いたことがあるけどよく分からないと回答されました。前提として、車を所有されて自動車保険を比較検討されている方へお聞きしていますが、この結果は、ドライブレコーダーの認知度が低い=普及率が進んでいない、ということがわかります。

ドライブレコーダーのイメージを教えてください

アンケート結果

多かった回答

  • 事故が発生したときに参考になりそう
  • 使い方がよくわからない
  • 安全運転になりそう
  • 商用車が使いそう
  • 動画サイトに投稿できそう
  • 隕石やUFOなどスクープ映像を撮影できそう
「事故が発生したときの参考になりそう」が74.4%と、交通事故のニュースなどでドライブレコーダーの映像が注目されていることが、イメージに繋がっているものと思われます。また、次に多かったのが、「使い方がよく分からない」が10.2%と、ドライブレコーダーは参考になりそうだけど、使い方などよく分からない・・・認知度の低さに比例している結果が出ていました。

ドライブレコーダーを利用したいと思いますか

回答数:1,487人
価格が安ければ、取り付けが簡単なら、標準装備ならなど、何らかの条件があえば、利用してみたいと考えている方は、72.1%でした。ドライブレコーダーの利用価値がもっと浸透すれば、この割合は増えるのではと思われます。

ドライブレコーダーとは?

ドライブレコーダーとは、車両に大きな衝撃が加わった前後十数秒の時刻、位置、前方映像、加速度、ウィンカー操作、ブレーキ操作等を記録する車載カメラ装置のことです。運転しているすべての時間の映像を記録するのではなく、荒い運転をしてしまい「ヒヤッ」「ハッ」とするようないわゆる「ヒヤリハット」を経験した場面や事故が発生した前後十数秒の前方の映像を記録することができます。最近は常時録画型も多くなっています。
(参考:運転中のヒヤリハット第1位は!? 安全運転のこだわり・秘訣に関する調査

交通事故時に役立つドライブレコーダー

交通事故に遭ったとき、ドライブレコーダーに記録された映像によって、そのときの走行状況を分析できます。例えば、強引な割り込み・追い抜きや、急な飛び出し、交差点などの事故では、信号の色や、そのときの状況について双方の主張があわないことが多くありますが、事故発生時の瞬間が映像で記録されることにより、客観的な資料として事故状況の事実を解明することができます。

ドライブレコーダー活用のメリット

@ 事故分析から防止対策に有効な情報を得る。
A 事故処理が迅速化、省力化する。
B ヒヤリ・ハット情報を収集できる。
C 具体的な安全指導を行い事故が削減できる。
D 運転態度の改善が省エネ効果をもたらす。
E 自動車保険料が割引になる(フリート契約が対象。一部の保険会社のみ)。

記録された映像を見ることにより、運転者がヒヤリハット・交通事故を起こしやすい運転行動を振り返って客観的に確認することができます。これにより、運転者は自身の好ましくない運転特性を把握し、その反省を生かして安全運転に対する意識を向上させ、交通事故に遭うことを防止できます。また、交通事故時やヒヤリハット時の映像を基にして交通安全教育を行うこともできます。映像に残る、常に撮られているという心理が働き、より交通安全意識が向上し、交通事故削減効果に繋がります。

また、その他の活用方法としては、”ドライブレコーダーで風景を録画する”など、レジャー用具としても利用することができます。

総評

ドライブレコーダーを装着する最大のメリットは、記録された映像によって事故時の事実を解明できる手段となります。また、装着したことによって、より安全運転意識が向上したという声もあり、交通事故の未然防止にも役立っていると思います。現在、タクシーやバス、社用車といった 事業用車両への導入は進んできていますが、個人への普及はまだまだ進んでいないのが現状です。普及の方法としては法律による装着義務付けが一番効果がありますが、現時点ではそういう話も聞こえてきません。最近では低価格や高機能など、ドライブレコーダーの種類も増えてきていますが、ドライブレコーダー搭載車に対しての補助金や個人の自動車保険料割引など、各種特典が広がれば、より普及するのではないでしょうか。
いざというときに自分を守ってくれる強い味方のドライブレコーダーが普及することにより、より安心、安全な交通社会が実現することを期待したいですね。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2013年9月17日

アンケート調査概要

調査期間   : 2013年6月3日〜2013年6月25日
有効回答数 : インズウェブ利用者 1,487人
調査方法   : インターネットによる任意回答

保険の窓口インズウェブについて

「保険の窓口インズウェブ」は、2000年にインズウェブ株式会社(ソフトバンク・ファイナンス株式会社とアメリカのInsWeb, Inc.、米金融会社のMarsh、 & McLennan Capitalによる合弁会社)がサービスを開始した「自動車保険一括見積もりサービス」を中心とした保険比較サイトです。1回の見積もり依頼で複数の保険会社から見積もりが取れる等のサービスの利便性の高さから、現在までに延べ900万人(2016年4月末現在)以上の方に利用されており、インターネットにおける自動車保険比較サイトとして確固たる地位を確立しております。現在の運営会社はSBIホールディングス株式会社となり、自動車保険だけに留まらず、生命保険・バイク保険・ペット保険等の比較サービスも合わせて展開しており、中立的な立場からより一層のサービス向上と利用者拡大に注力しております。

・自動車保険一括見積もりサービス 参加会社数:20社  
・バイク保険一括見積もりサービス 参加会社数:8社 (一括見積もりは5社)
 
・生命保険等一括資料請求サービス 参加会社数:20社 商品数:約55商品  
(2016年5月現在)
URL:http://www.insweb.co.jp/ (自動車保険の一括見積もり)

会社名: SBIホールディングス株式会社
住所: 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー19階
代表: 北尾 吉孝
設立: 平成11年7月8日
資本金: 81,681百万円(2015年10月23日現在)

本プレスリリースについて問い合わせ先

SBIホールディングス株式会社 インズウェブ事業部
お問い合わせは こちら から
(回答が出来ない場合もございますので、予めご了承下さい。)