海外旅行保険の必要性を紹介!どう探すと安くなる?

投稿日:2020年3月30日 更新日:

海外に旅行される場合には海外旅行保険は必須な存在といえます。何らかの事件や事故に巻き込まれる可能性はないとは限りません。また、海外では日常と異なる環境でのストレスや疲労により、思いがけない病気にかかる可能性もあります。こうした予期できないトラブルに備え、外務省からは海外旅行中には海外旅行保険に入る事をおすすめしています。(※1)

実際に海外旅行中に海外旅行保険で補償できるトラブルに遭う確率は約3.7%(※2)となっており、海外に向かう飛行機の中の誰かは海外旅行保険のお世話になっている事になります。海外旅行保険には必ず入るようにしましょう。

※1 外務省_海外旅行保険加入のおすすめ
※2    2018年度 ジェイアイ傷害火災調べ。保険金支払件数/海外旅行保険加入者数

海外旅行保険とは

海外旅行保険とは、外国への旅行中に起こった予期出来ない事件や事故、思いがけない病気といったアクシデントによって発生した経済的な負担をカバーしてくれる保険です。経済的な負担以外にも、不慣れな海外において現地の病院や通訳の手配、その他トラブルに関しての相談を行ってくれる保険会社もあります。海外旅行をされる際の不安自体をカバーしてくれるのが海外旅行保険です。

〇病気やケガ(交通事故など)をされたとき

  • 診療費、入院費、緊急移送費など
  • 治療に必要な交通費や通訳雇入費用など
  • 入院後、通常の旅程に復帰するため、帰国するための交通費
  • 救援者(家族等)の渡航、宿泊費用

〇盗難や偶然の事故により携行品が損害を受けたとき

  • 各保険会社の定める範囲内での金銭補償

〇旅行中にあやまって他人にケガをさせたとき(他人のモノを壊したとき)

  • 法律上の賠償責任を負った場合、その損害賠償金
    (賠償責任保険金額を限度)

クレジットカード付帯の保険ではいけない?

海外旅行保険には大きく2種類あります。

  • 保険会社に申し込むタイプ
  • クレジットカード付帯の場合

よくクレジットカード付帯の海外旅行保険に入っているから大丈夫と考えられている方がいらっしゃいますが、何かあった時の保険金請求等直接加入する場合と比べて煩雑な手続きが必要なケースが一般的です。

直接加入 クレジットカード付帯
保険料 かかる かからない
※旅行代等を該当カードで払う必要がある場合がある
保険の使い方 案内がある クレカ発行時等
海外でのサポート ある カード会社次第
保険金請求 早い 時間がかかる
補償の種類 種類が多い 基本的内容に限られる
補償の金額 選べる 選べない
クレジットカードのグレードによる。

特に病気やケガといった形で海外の診療機関を受診されるような場合に通訳等が必要な場合には直接申し込むタイプの方が安心です。もちろんクレジットカード会社によっては旅行に強いカードもありますので、ケースバイケースになります。ご自身の状況に合わせて選ぶとよいでしょう。

海外旅行保険の必要性

海外旅行保険の必要性は非常に高いです。まず国の外務省自体が海外旅行中には海外旅行保険に入る事をおすすめしています。

海外旅行中、たとえ万全の注意を払っていても、事件や事故に巻き込まれる可能性はないとは限りません。また、健康に自信があっても、海外では日本と違う環境でのストレスや疲労により、思いがけない病気にかかる可能性もあります。列車やバスなどの交通事故にも、いつどこで巻き込まれるかもわかりません。
こうした予期できないトラブルに備え、海外旅行保険には必ず加入しておくことをおすすめします。実際、海外旅行保険に加入していなかったために、病気やケガ、盗難被害などにより多額の損害を被った日本人旅行者は数多くいます。

外務省_海外旅行保険加入のおすすめ

海外旅行においては時差や長時間の飛行機やバスといった乗り物、短い睡眠時間等々で体力が消耗しやすく病気になりやすいです。そして、海外での治療費は非常に高額となることがあります。アメリカのような医療費が高い国では生死にかかわらないような病気であっても数百万円という高額な請求をされるケースもあるのです。

海外旅行保険による補償がなくても公的保険にある海外療養費制度で一部のお金は戻ってきますが、一度は自分で全額支払う必要があり、また、必ずしも十分な金額が戻ってくるわけではありません。海外療養費制度で支払われる金額は、日本で治療を受けた場合にかかる費用の7割です(海外で受けた治療費のほうが安い場合は海外で受けた治療費の7割)。各診療や治療にかかる費用は国によって差があるので、海外では非常に高額だけど日本ではそこまででもないというような治療を受けた場合は、海外療養費制度で戻ってきても自己負担額は高くなってしまいます。

また、海外旅行保険では提携する病院での治療の場合は窓口での支払いが不要となり、保険会社が直接病院に治療費を払ってくれるキャッシュレス診療サービスを提供していることが多いです。このサービスが使える場合は高額な医療費を一度自己負担で支払うという必要がなくなります。

高額な医療費の負担のことを考えると、海外旅行保険の加入の必要性は高いといえるでしょう。

海外旅行保険はどう探すのが安くて良い?

海外旅行保険も商品です。複数の保険会社を比較して自分にとって最も安い保険会社を選びましょう。海外旅行保険はWeb上や空港などさまざまな経路で加入することができますが、インターネットで複数の保険会社の情報を探して補償内容や保険料を比較し、気に入った保険会社にそのままWeb上で申し込むのがよいでしょう。空港や旅行代理店などで加入する場合はその場所で加入できる保険会社が限られていたり補償内容のカスタマイズがしづらかったりします。

まとめ

海外旅行保険は国も勧めるほど必要な保険です。何かの事件や事故に巻き込まれた際に役立ちますし、さらには金銭的な補償も受けられます。慣れない海外において安心を得るためにも必ず海外旅行保険には入るようにしましょう。

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