6等級（初めての加入）の保険料相場
「保険の窓口インズウェブ」のユーザーで自動車保険に初めて加入する人に対して、保険料はいくらかについて独自調査しました。その結果を紹介します。
シビックは、本田技研工業が1972年に発売を開始し、ホンダの乗用車の中で最も長く同一の車名で販売されている車です。
8代目（2005年～2010年）
FD2
| 車両保険あり | 車両保険なし | |
|---|---|---|
| 最高値 | - | 152,100円 |
| 平均値 | - | 134,975円 |
| 最安値 | - | 117,800円 |
2023年4月～2024年3月の保険料調査
10代目（2015年～2021年）
FK7
| 車両保険あり | 車両保険なし | |
|---|---|---|
| 最高値 | 294,370円 | 100,210円 |
| 平均値 | 252,389円 | 88,652円 |
| 最安値 | 215,090円 | 78,000円 |
2023年4月～2024年3月の保険料調査
11代目（2021年～）
FL1
| 車両保険あり | 車両保険なし | |
|---|---|---|
| 最高値 | 239,290円 | 64,420円 |
| 平均値 | 200,659円 | 55,834円 |
| 最安値 | 162,830円 | 43,050円 |
2023年4月～2024年3月の保険料調査
- シビックの豆知識
- シビックは、3ドアおよび5ドアハッチバックと4ドアセダンを基本に幅広いボディ展開をしています。日本におけるセダン車の人気低迷により2020年には「シビックセダン」の販売が終了していますが、フルモデルチェンジを行い、現在（2022年8月時点）、日本ではハッチバックタイプのみが販売されています。
「シビック（CIVIC）」は英語で「市民の/住民の」という意味を表します。長い歴史の中で「市民の」ためのクルマを徹底して追求し、2021年9月3日に発売した新型「CIVIC（シビック）」の累計受注台数は、発売から約1ヵ月後となる10月7日時点で、3,000台を超えたそうで2021年の乗用車販売台数（一般社団法人 日本自動車販売協会連合会）でみても8,520台と好調のようで、人々のニーズに合った車を作り続けています。
ここで紹介している保険料は、保険の窓口インズウェブで「現在、自動車保険に加入していない」と選択の上、お見積もりを取得された方の保険料を独自調査したものです。実際の保険料は契約車両のほかにも「運転者限定」などの各種特約、車の使用目的、車両保険の協定保険価額など、様々な条件で保険料を算出しています。あくまで参考値としてご参照ください。
＼ 実際の保険料はいくら？ ／
シビックの型式別料率クラス
同じ「シビック」という車名であっても型式によって保険料は異なります。その元となっている型式別料率クラスを紹介します。
| 型式 | FD2 | FK7 | FL1 |
|---|---|---|---|
| 対人賠償責任保険 | 16 | 6 | 6 |
| 対物賠償責任保険 | 8 | 6 | 6 |
| 人身傷害保険 | 9 | 1 | 6 |
| 車両保険 | 10 | 10 | 11 |
出典：損害保険料率算出機構
型式別料率クラスとは
型式別料率クラスとは、自動車保険において車の型式ごとのリスクを1、2、3などのクラス別に設定したものです。「対人賠償」「対物賠償」「傷害(人身傷害・搭乗者傷害)」「車両保険」の４つの項目があり、それぞれの項目において事故実績から料率クラスが設定されています。料率クラスは1～17（自家用軽四輪乗用車は1～7）に分けられていて、数字が大きいほどリスクが高いことを表し、リスクが高い車ほど保険料が高くなっています。
型式別料率クラスは直近の保険データに基づく事故実績から毎年見直されています。事故実績がクラスが示すリスクよりも大きければクラスが上がり、逆に小さければクラスが下がります。自分が事故を起こしていなくても、同じ型式の車に乗っている他の人が多く事故を起こした場合、クラスが上がって保険料も高くなってしまうこともあります。
保険会社はここで紹介している損害保険料率算出機構の料率クラスを修正して使うこともできるため、実際の保険契約に適用される料率クラスについては契約する保険会社にご確認ください。
シビックの自賠責保険料
2021年4月～および2023年4月～の自賠責保険料を紹介します。
| 37か月 | 36か月 | 25か月 | 24か月 | |
|---|---|---|---|---|
| 離島・沖縄県を除く | 24,190 | 23,690 | 18,160 | 17,650 |
| 離島地域 | 8,950 | 8,850 | 7,760 | 7,660 |
| 沖縄県 | 12,450 | 12,260 | 10,150 | 9,960 |
| 沖縄県の離島地域 | 8,950 | 8,850 | 7,760 | 7,660 |
| 37か月 | 36か月 | 25か月 | 24か月 | |
|---|---|---|---|---|
| 離島・沖縄県を除く | 27,770 | 27,180 | 20,610 | 20,010 |
| 離島地域 | 9,300 | 9,200 | 8,010 | 7,900 |
| 沖縄県 | 13,490 | 13,270 | 10,870 | 10,650 |
| 沖縄県の離島地域 | 9,300 | 9,200 | 8,010 | 7,900 |
新車購入時は初めての車検までの3年分、車検のときは次の車検までの2年分の自賠責保険に加入するのが一般的です。37か月や25か月などの+1か月となっている期間は車検と自賠責保険の満期のずれにより、自賠責保険が未加入の期間ができないようにするためです。
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