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9割の違反が実情!信号機のない交差点で自動車が通行を妨げれば罰則も!?

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道路交通法の第38条では「横断歩道を通過する車両(自転車を含みます)は、横断歩行者がいる場合には横断歩道の直前で一時停止し、その通行を妨げてはいけない 」 という内容が規定されており 、当然違反した場合は罰則の対象となります。JAFの調査では信号機のない横断歩道での車の一旦停止は8.6%と低く、各県警でも危機感を募らせるなど波紋を呼んでいます。

信号機のない横断歩道での走行ルール

道路交通法第三章第六節の二に規定されている第38条では横断歩行者などの保護のための通行方法が定められています。 横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合、ドライバーは横断歩道の直前で自動車を一時停止させ、通行を妨げないよう義務付けられています。今後、違反時のペナルティを強化しルールを守るように取締が強化される場合もあります。交通ルールを守って運転する事が原則ですので、ルールを守った安全な運転を心がけましょう。

  1. 横断歩道は、歩行者がいないことが明らかな場合を除き、横断歩道の停止位置で止まれる速度で走行し、歩行者がいる場合は一時停止を行い、通行を妨げてはならない
  2. 横断歩道手前で停止(駐車等)している車がいる場合は、一旦停止して確認を行った後に追い越し走行をしなければならない
  3. 横断歩道内およびその手前30mは追い越しや追い抜きが禁止

「 信号機のない横断歩道における歩行者優先 」怠ったら?

JAFの調査結果にも表れていますが、 信号機のない横断歩道を渡ろうとしている人がいるにも関わらず、 走行してしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。しかし、「 信号機のない横断歩道における歩行者優先 」を怠ると、違反者には道路交通法で罰則も定められており、罰則の対象となることをしっかり覚えておきましょう。

道路交通法第百十九条第一項

次の各号のいずれかに該当する者は、三月以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。
二 第三十条(追越しを禁止する場所)、第三十三条(踏切の通過)第一項若しくは第二項、第三十八条(横断歩道等における歩行者等の優先)、第四十二条(徐行すべき場所)又は第四十三条(指定場所における一時停止)の規定の違反となるような行為をした者

横断歩行者等妨害等違反による処分

違反点数(行政処分)
基礎点数2点
酒気帯び0.25mg以下の場合14点
酒気帯び0.25mg以上の場合25点
反則金
大型車12,000円
普通車9,000円
二輪車7,000円
小型特殊自動車/原動機付自転車6,000円

※罰金は「反則金」の扱いとなり、前科は付きません。しかし、違反点数は過去3年間の累計が6点以上14点以下で免許停止となります。飲酒運転の場合の罰金は後日裁判所に出向き金額が確定する事となります。法律でも「何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。」と明記があり、お酒を飲んだら運転をしてはいけません。

横断歩道での歩行者優先ルール違反には、罰則が定められている事も理解おかなければいけませんが、「横断歩道」は歩行者が道路を安全に横断するため、道路上に示された区域であることを再認識しておきましょう。自動車の運転は、歩行者の安全のためにしっかりルールを守って走行する事が大切です。

信号機のない横断歩道での事故「自動車保険での過失割合」

もし、横断歩道で歩行者と自動車で横断歩道上の交通事故を起こしてしまった場合にはどのような過失割合で判断されるのでしょうか。信号機のない横断歩道では歩行者が横断歩道を渡ろうとしている所に車が止まらなかったために起きた事故は自動車に100%の過失となるケースがほとんどです。

信号機が設置されていない横断歩道過失割合(%)
自動車歩行者
通常の横断歩道1000
歩行者からは容易に衝突を回避できるが、車からは歩行者の発見が困難な場合8515
横断歩道の付近7030

※あくまで基準であり、実際の状況に応じて変動します。信号機のない交差点での歩行者との接触事故を想定しています。

交通ルールを守って自動車を運転する事は当然ですが、それでも交通事故は起きてしまう事があります。警視庁の報告では平成29年中に交通事故で亡くなられた方で歩行中に起きた事故の割合は、全国で37%、都内では46%となっています。歩行中の自動車との接触は死亡事故になってしまう割合が高いことが分かります。

歩行者と自動車との接触は、歩行者側が大きなケガや死亡につながってしまうリスクが大きくなる事が想像できます。歩行者をはねてケガをさせたり死亡させたりすると、膨大な損害賠償金を支払わなければならないため加害者の事故後の生活にも影響するでしょう。交通ルールを再確認し、十分注意して運転する事を心がけましょう。

万が一の補償として自動車保険に加入しておく事はとても大切です。自賠責保険だけでは賄いきれない補償もカバーできますので、必要な補償をカスタマイズし、自分に合った任意保険に加入することで加害者となってしまった場合の相手への賠償に備える事ができます。条件を入力すれば保険料の見積もりが行える一括見積もりサイトなどを利用し補償内容や保険料を比較してみるのもいいかもしれません。

いくら自動車保険に加入していても、お酒を飲んで運転してしまっていた場合は、対人賠償保険と対物賠償保険以外は支払われません。飲酒運転は違法行為のため自動車保険の補償が制限されるためです。

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