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運転者の年齢条件って何?

投稿日:2018年8月7日 更新日:

10代、20代は他の年代と比べて事故の当事者となる確率が高いことが統計データよりわかっています。運転者の年齢条件で自動車保険の補償の範囲に入る下限の年齢をあげることによって、事故を起こす確率が小さくなるので保険料を安くすることができます。

運転者の年齢条件とは

運転者の年齢条件とは、自動車保険を契約する際にあらかじめ契約対象の車を運転する人の年齢を制限する事で保険料が安くなる仕組みです。
年齢条件の年齢が高い方が保険料が安くなり、全年齢を対象とすると保険料は高くなります。

運転者の年齢によってリスクが異なってきますので、どのような年齢の方が車を運転するのかによって保険料が変わってきます。個人の契約においては、記名被保険者(契約している自動車を主に運転する方のことで、保険証券の被保険者欄に記載されている方)の年齢層に応じて区分されたり、車を運転する方の年齢の範囲を指定したりします。

また、年齢条件が適用されるのは、

  • 記名被保険者(主たる運転者)
  • 配偶者
  • 同居の子供、親族

であり、「別居の子供(既婚、未婚問わず)や親族」や「知人や友人等」は年齢条件の対象になりません。
※年齢条件の適用範囲は保険会社によって異なる部分もありますので、ご検討の際にはご注意下さい。

運転者の年齢条件とは

ただし、家族限定を付けている場合など運転者限定も設定している場合には補償の範囲にそちらの影響も受けます。

運転者の年齢範囲に応じての3区分

運転者の年齢範囲は概ね3つの段階に分かれています。(保険会社によって異なる)

運転者の年齢条件
※数値は損害保険料率算出機構 自動車保険の概況(2017年度版より)

  • 全年齢補償:運転者の年齢を問わず補償(運転者年齢条件特約を付けない場合)
  • 21歳以上補償:21歳以上の方が運転中の事故を補償(21歳以上の運転者年齢条件特約を付ける場合)
  • 26歳以上補償:26歳以上の方が運転中の事故を補償(26歳以上の運転者年齢条件特約を付ける場合)

全年齢補償(10代も補償)が最も保険料が高く、26歳以上補償は保険料が安くなります。これは若年運転者のリスクが高いためです。

なお、友人など、家族以外の人や帰省中の別居の未婚の子が運転する場合は、年齢範囲にかかわらず補償されます。
(例:26歳以上補償の設定でも、20歳の別居の未婚の子が事故を起こした場合も補償の対象となる。ただし、夫婦限定など運転者限定で子供を補償対象外にしていない場合に限る。)
※原動機付自転車については、全年齢補償か21歳以上補償のみとなります。

この年齢条件の補償の区分に関しては保険会社によって異なります。
中には30歳以上や35歳以上といったようなケースもあります。

記名被保険者の年齢層に応じてさらに6区分

運転者の年齢範囲に応じての区分は3区分でしたが、26歳以上補償の中で更に記名被保険者で区分が行われます。

運転者の年齢条件

※数値は損害保険料率算出機構 自動車保険の概況(2017年度版より)

これは年齢別の事故率からの影響です。
年齢が上昇するについて交通事故件数は減少しますが、「60-69歳」からは上昇に転じます。

運転者の年齢条件

※数値は損害保険料率算出機構 自動車保険の概況(2017年度版より)

特に「70歳以上」のリスクは高くなっており、こうした年齢層間のリスクの違いを保険料に反映させるため、26歳以上補償の中でも記名被保険者の年齢層に応じて6つの区分が用意されています。

まとめ

運転者の年齢条件は保険料に大きく影響します。特に個人の契約においては記名被保険者の年齢も保険料に影響してきますので、

  • 運転する人の最低年齢が上がった
  • 子供が独立した

といったような場合には、補償内容の見直しや自動車保険会社の見直しということが非常に重要になってきます。

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