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車検証が小さくなった!電子化の開始時期とメリット、注意点を解説

投稿日:2024年3月19日 更新日:

普通車の車検証(自動車検査証)は、2023年1月からの電子化によってサイズが小さくなりました。また軽自動車についても、2024年1月から電子化によりサイズが小さくなっています。デジタル化の流れにより導入された電子車検証制度によって、保存性の向上や車検時間の短縮などさまざまなメリットが期待されます。ただし、取り扱いについて気をつけるべきポイントもあるので注意が必要です。
この記事では、車検証の電子化の目的と開始時期のほか、メリットと注意点について解説します。

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車検証が小さくなったのはいつから?

車検証は、正式名称を「自動車検査証」といいます。車検証は車ごとに発行され、その車が国土交通省令のひとつである「保安基準」に適合していることを示す書類です。

デジタル化の流れによって道路運送車両法施行規則等が改正され、2023年1月4日(軽自動車は2024年1月4日)から、車の新規登録や継続検査などの手続きを行った車を対象に、電子車検証の交付が始まりました。この変更は、車検証の記載事項を簡素化し、持ち運びや保管を容易にするためのものです。具体的には、紙の車検証のサイズが従来のA4からA6相当に変更されました。

また、小型化された紙の車検証にICタグ(チップ)が搭載されるようになったのも、極めて重要なトピックです。ICタグをICリーダーや読み取り機能付きスマートフォンにかざすことにより、車検時に変更が発生する可能性がある車両所有者の情報が確認可能になっています。

2024年3月時点で読み取れる車検証情報は、下記のとおりです。

<電子車検証ICタグに記録されている車検証情報>

  • 車検証の有効期間
  • 車両所有者の氏名・住所
  • 車両使用者の住所
  • 車両使用者の本拠の位置

今後は、ICタグの空き容量に、さらにデータが追加で記録される可能性があります。

電子車検証のメリット

車検証は電子化されたことにより、いくつかの新しいメリットが生まれました。ここでは、車検証の電子化によるメリットについて解説します。

文庫本サイズに小さくなり保管が便利になった

電子化により、これまでA4だった車検証のサイズは、A6相当(約105mm×約177.8mm)に変更されました。A4の約4分の1のサイズとなり、文庫本と同じぐらいです。これにより、物理的な保管や持ち運びが容易になっています。

なお、車検証は車の運行時に備え付ける義務があります。この点は、電子車検証についても同様です。

車検証閲覧アプリで情報が確認できるようになった

電子車検証は、専用の車検証閲覧アプリに読み取らせれば、いつでもどこでも車検証情報を確認することが可能になりました。このアプリによって、車検証紛失や車検証に記載してある個人情報流出のリスクを減らし、車両所有者の情報や車検の有効期限などを簡単に確認できます。

パソコンに接続したICリーダーで、車検証情報を読み取ることも可能です。これは主に、車検証情報ファイルのPDF出力や、リコール情報の確認の際に用いられます。
ちなみに、パソコンやスマートフォンを持っていない場合でも、車検証情報は当面のあいだ確認可能です。

というのも、電子化制度開始から最低3年間は、運輸支局や軽自動車検査協会の窓口で従来の車検証と同じ情報が記載された「自動車検査証記録事項」を、電子車検証と同時に発行することになっているからです。

車検の時間が短縮できるようになった

車検時や名義変更時の車検証交付において、これまでは車の所有者や代行業者が、運輸支局などの窓口で紙の書類による手続きを行う必要がありました。
しかし近年、車の手続きのデジタル化を目的として、紙によって行われていた手続きをインターネット上で行う「自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)」が進められています。これによって、車検手続きの時間の短縮につながっているのです。

電子車検証の注意点

車検証の電子化により、これまで紙の車検証に記載されていた情報の多くは、ICタグ内に保存されるようになり、サイズも小型化されました。ただし、この変更にはいくつか気をつけておきたい点も存在します。ここでは、電子車検証の注意点について解説します。

新規検査の手数料が引き上げられている

電子車検証の導入に伴い、車の登録・検査にかかる手数料の支払いや税金の納付は、クレジットカード対応が可能となりました。これにより、現金による印紙の購入・貼り付けなどの負担が軽減されています。
ただし、この電子化のタイミングで、登録・検査手数料は引き上げられているので注意してください。具体的には下記のとおりです。

車の登録・検査手数料の合計額(窓口申請の場合)
2022年12月31日以前2023年1月1日以降
新規登録・検査(完成検査終了証提出)継続検査(保安基準適合証提出)新規登録・検査(完成検査終了証提出)継続検査(保安基準適合証提出)
普通自動車1,600円1,600円1,900円1,800円
小型自動車1,600円1,600円1,900円1,800円
軽自動車1,500円1,500円1,900円1,800円

出典:自動車検査登録総合ポータルサイト「車検手続きのデジタル化のお知らせ【手数料変更】(令和5年1月施行)

また、車検証の再交付手数料は、これまで1件につき300円だったのが、350円に変更されています。

ICタグ内蔵のため折り曲げができない

電子車検証はICタグを内蔵しているため、従来の紙の車検証のように折り曲げることはできません。ICタグ損傷の原因になるため、折り曲げないように注意してください。

また、車内のダッシュボードの上など、夏場に高温になる場所での放置や、水に濡れてしまった場合の電子レンジやドライヤーでの乾燥は、ICタグに悪影響を与える可能性もあるので避けましょう。

自動車検査証記録事項が交付されるのは、電子車検証普及まで

2023年1月の電子車検証制度のスタートから最低3年間は、自動車検査証記録事項も電子車検証といっしょに交付されます。これは、スマートフォンがなくても車検証のICタグに記録されている車検証情報を確認できるようにするためです。

なお、自動車保険の加入時に車両所有者の確認や必要事項の記入を行う際には、自動車検査証記録事項が利用できます。ただし、これは電子車検証が完全に普及し、関連するシステムが充実するまでの暫定的な措置なので注意が必要です。

自動車検査証記録事項は電子車検証といっしょに保管しておくのが望ましいものの、車検証のように運転時の携行義務はありません。また、万が一紛失した際には、車検証閲覧アプリからPDFデータをダウンロードして印刷することが可能です。

車検のタイミングで、自動車保険も比較・検討しよう

2023年1月以降、車検の際には電子車検証が発行されるようになりました。電子車検証はサイズがコンパクトになって保管しやすくなったほか、手数料のクレジットカード支払いができるようになるなどメリットが増しています。ただし、折り曲げてICタグを損傷しないよう、取り扱いには注意しましょう。

なお、車検を更新したり、車を買い替えたりするタイミングは、自動車保険の年間保険料やサービス内容を比較・検討する良い機会といえます。保険加入手続きのときは、電子車検証と同時に交付される自動車検査証記録事項を活用してください。

また、複数の自動車保険を比較・検討する際には、インズウェブの「自動車保険一括見積もりサービス」が便利です。複数社の見積もりが一度に取れるので、比較・検討がしやすくなります。ぜひ、「自動車保険一括見積もりサービス」をお試しください。

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