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自動車事故でケガや死亡した場合、生命保険があれば自動車保険の補償は不要?

投稿日:2019年2月26日 更新日:

自動車事故で死傷してしまった場合、自動車保険の補償と生命保険の保障は重複している点があるため自動車保険の保険料を抑えるために自動車保険の補償を限定している人も少なくないでしょう。自動車事故は高額な治療費や重度の後遺障害、休業損害などのリスクがあります。加入の生命保険と自動車保険の補償内容をしっかり理解し補償の漏れがないように上手に保険に加入する事が充実した補償で安く保険契約をするコツです。 重複した内容であっても事故にあってしまった時の保険金支払いで、どちらかの保険が優先される、という事はありません。自動車保険と生命保険の保険金はケガをしたり、死亡した場合には重複していてもどちらも受け取ることが可能です。

損害保険と生命保険

損害保険とは?

損害保険とは、自動車事故や自然災害のような偶然の事故により生じた損害を補填する保険です。損害保険は「実損払い」が基本となっており、実際の損害額が保険金として支払われます。

実損払い
契約に定められた保険金額を上限として、実際の損害額が保険金として支払われます。実損填補分の支払いとなります。

自動車保険も損害保険のひとつで「実損額」での保険金受取となります。 自動車事故によって自分がケガをしてしまったり、相手を死傷させてしまった場合、自分の治療費や相手への賠償が高額になってしまう場合もあります。 自動車保険においては、契約車両と記名被保険者を対象に自動車の運行と自動車本体に関わるリスクをカバーする保険です。 想定される損害に対して補償が十分かしっかり検討し加入プランを決定しましょう。

生命保険とは?

生命保険はヒトの生死や病気、ケガなどによる予期しない経済リスクに備えた保険になります。生命保険は「定額払い」が基本となっており定額払いは、保険金支払いの事由に該当した場合に決められた金額が支払われます。

定額払い
あらかじめ契約によって定められた一定の金額が保険金として支払われます。

生命保険への加入があり、自動車事故で死傷してしまった場合においても保険金支払いの事由に該当すれば保険金は受け取れます。しかし、生命保険はあくまでも病気による治療や入院リスク、ケガや後遺症、死亡などに備えた保険で自分自身への保障となります。自動車事故を想定した場合には重度の後遺障害や治療費、休業補償などを考えると生命保険の保障内容に不安があります。「自動車事故」によるケガや死亡に備えた補償としてしっかり考え自動車保険の補償をプランニングしておく事は大切です。

自動車事故で死傷してしまった場合を想定して自動車保険の補償プランを考えましょう。

自動車事故にあってしまいご自身が死傷してしまった場合の補償内容について確認しておきましょう。

まず、日本では国民皆保険制度によって健康保険に加入する事が義務付けられています。自動車事故でケガをしてしまった場合の治療費においても健康保険の適用で治療を受けることになります。健康保険の適用外となる自己負担分において任意の保険で補填する事を理解しておきましょう。

自分が被害者の場合(過失割合0と仮定)

相手からの賠償

まずは相手方の自動車保険からの賠償金で対応する事ができます。相手方が対人賠償保険に加入していれば、治療費や慰謝料など実際の損害額が賠償金として受け取れます。

自分の自動車保険で補償

自分が加入している自動車保険では、人身傷害補償保険への加入があれば、ご自身と同乗者が事故によりケガや死亡した場合に保険金が受け取れます。自分の過失割合に関係なく自動車事故による後遺症や精神的損害、働けない間の収入面もカバーできます。現在ほどんどの自動車保険の基本補償の中に人身傷害補償はセットされているようです。 人身傷害補償保険は生命保険への加入があれば必要ないようにも思えますが、同乗者が家族以外であっても補償の対象となりますので必要な補償と言えます。車の運転は同乗者がいる場合がある事も十分に考慮し保険の補償内容を考えましょう。

搭乗者傷害保険への加入もセットされているようであれば人身傷害補償保険と似たような補償を受ける事が出来ます。保険金の支払いは定額で即時に支払われる事が特長です。しかし、人身傷害補償保険と搭乗者傷害保険の両方に加入となると保険料が高くなります。健康保険、生命保険、相手からの補償、自分で補う自動車保険の補償をトータルで考え、もしもの時のリスクに備えた、賄いたい補償内容と保険料のバランスで加入を検討しましょう。

万が一、事故の相手が自動車保険に加入していなかったた場合に相手からの補償が十分に受けられない可能性があります。そのリスクに備えて無保険車傷害保険への加入があれば自分の契約する対人賠償保険の補償額が保険金として受け取る事ができます。人身傷害補償保険の加入があれば人身賠償保険金の支払い後に自賠責保険等の保険金額分は差し引かれますが、1名につき2億円を限度として支払い対象となります。

自分が加害者の場合(過失割合100と仮定)

自分が加害者となってしまった場合は相手への補償を考えなくてはいけません。自動車の運転には被害者になるリスクも加害者になるリスクもありますので、どちらもしっかり考えておく必要があります。自動車事故には自分が加害者となってしまい、相手への補償が必要で自分自身も死傷してしまうケースがある事を理解しておきましょう。

相手への賠償

自分が被害者となってしまった場合に、相手の対人賠償保険で治療費や賠償額を受け取れるのと同じく、自分が加害者となってしまった場合に自分の加入している対人賠償保険で対応します。自動車保険に加入する場合、対人賠償保険に加入する事は必須ですが相手への損害額も無制限にしておくことにも注意しておきましょう。

自分への補償

自動車事故で加害者となってしまい、自分自身もケガを負ってしまったり死亡してしまう場合もあります。繰り返しになりますが人身賠償保険は過失割合に関係なく補償してくれます。対人賠償保険で相手への補償にしっかり備えておく事に加え、自分自身が死傷してしまった場合の事もしっかり考えておく必要があります。保険料は高くなりますが、自分への補償を手厚くしておくのであれば搭乗者傷害保険への加入もあれば安心です。

まとめ

生命保険でケガをしてしまった場合、死亡してしまった場合に保険金が受け取れますが、自動車保険の補償と重複する場合があります。 自動車保険の保険料を安く抑えるためには重複している部分は削る事も補償と保険料のバランスを考えると大切でしょう。しかし、自動車事故には生命保険では賄いきれない補償が必要となってしまう事もあります。「自動車を運転する」という事をしっかりと認識ましょう。自動車を運転することに対して起こり得るリスクを想定し、事故がおきてしまった時の損害にどういった補償で対応するのかをトータルで考え準備しておきましょう。自動車保険は自動車の運転に特化した専門の保険ですので、どういった時にどれだけの補償を受けられるのかを理解しておく事は大切です。必要な補償を一括見積サイトなどで必要な補償内容の見積もりを行えば保険料もイメージしやすくなるでしょう。同じ条件でも保険会社によっては保険料が違いますので一度確認してはいかがでしょうか。

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