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車は購入するのとサブスクとどっちがいい?

投稿日:2022年8月29日 更新日:

最近、様々な分野でサブスクが広まっていますが、車についても購入するのではなくサブスクを利用するという方法が広まりつつあります。購入するのとサブスクとではどちらがよいのでしょうか?普段の車の使い方や事故時のことについて考えていきます。

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車を購入する場合とサブスクの違い

まずは車を購入する場合とサブスクを利用する場合とでどのような違いがあるのか、大まかに説明します。

購入サブスク
所有者購入者サブスク会社
初期費用車両本体価格+10%~20%
(登録費用や自賠責保険料など)
利用するサービスによる
月額費用なし
(ローンを借りた場合は返済額)
サブスクの利用料
税金・自賠責保険料その都度支払う月額料金に含まれる
車検・メンテナンス費用その都度支払う月額料金に含まれる
(利用するサービスによる)
自動車保険(任意保険)各自で加入利用するサービスによる
走行距離の制限なし基本的にあり
利用期間の制限なし基本的にあり
改造・カスタマイズ適法範囲で自由基本的に禁止

車を購入する場合とサブスクとでの大きな違いは車の所有者が誰になるのかというところになるでしょう。サブスクを利用する場合、車の所有者はサブスクを提供している会社になります。そのため、車の所有者に課せられる自動車税の支払いなどはサブスクを提供する会社側が行うことになります(その分、月額料金に乗せられています)。

また、期間満了後に返却する車の価値を担保するために、サブスクでは走行距離の制限や改造・カスタマイズの禁止がされているのが一般的です。このあたりも車が自分のものではないことによる制限といえるでしょう。

こうしたいくつかの制限もありますが、サブスクには大きな初期費用を用意する必要がなく、月額料金での支払いなので家計の管理がしやすいなどのメリットもあります。

金銭面についての比較

基本的に、乗り初めに初期費用としてかかる金額はサブスクの方が大きく安く、その後の維持費については購入した方が安く済む傾向にあります。総計としてどちらがお得かは、サブスクの期間終了時の車の残存価値やどれだけ同じ車に乗るか次第というところでしょう(サブスクの残価設定の額より高く売却できれば購入有利、同じ車に長期間乗る乗り方であればメンテナンス費次第だが購入有利)。サブスクの途中解約が必要な場合は違約金があるので基本的に購入の方が得になる場合が多いです。

また、購入の場合、購入時、税金の支払い時、車検時、メンテナンス時など費用が発生するタイミングや金額が一定ではありませんが、サブスクの場合は月額費用という形で金額が一定に均されているという特徴があります。そのため、サブスクの方が家計管理の面では楽ですが、自動車税や自賠責保険料などの金額にも本来必要のなかった手数料がかかるというデメリットもあります。

初期費用購入>サブスク
購入後の維持費購入<サブスク
途中解約・サブスク:残りの契約期間に対する違約金
支払いのタイミング・購入:費用が発生するごと
・サブスク:月額費用として支払い、月額費用に含まれない項目は発生するごと
金利・手数料・購入:ローンや分割での支払時に発生
・サブスク:月額費用内に含まれているが、自動車税や自賠責保険料などの分の金額にも手数料が乗っている場合あり

一口にサブスクといっても様々な業者が提供しており、含まれている内容も異なるのでどちらが得か言い切ることは難しいです。サブスクの方が得であるシミュレーションを作ることもできますし、購入の方が得であるシミュレーションを作ることもできます。

料金比較をうのみにせず、サブスクの料金の中にどのようなサービス・費用が含まれているのか、それが必要なものかも考えて比較・検討するようにしましょう。

普段の使い方について比較

購入とサブスクで普段の使い方に自由度があるのは購入の方です。サブスクは自分の車ではないのでどうしても使用方法に制限が出てきます。特にどのような面で気を付ける必要があるのか紹介します。

走行距離

車のサブスクで気をつけなければならないことの一つに走行距離があります。サブスクでは期間終了時の車の残存価値を事前に決めて、残りの金額から月額料金を設定しています。そのため、想定以上に走行距離が多いと返却時の車の価値が低くなり、1キロ当たり〇円という形などで差額の支払いを求められることが多いです。

サブスクを契約する際には設定されている走行距離の制限を自分の使い方で超えないのか事前に確認しておく必要があります。旅行で遠出するときに走行距離を気にしながら運転するのでは、せっかくの旅行も楽しめませんので、車で旅行に行く可能性がある場合では余裕を持った走行距離の契約か、走行距離の縛りのない契約、サブスクではなく購入を検討するようにしましょう。

ペットの同乗

ペットを飼っていて車に乗せて移動する可能性があるという場合は購入を考えた方がよいでしょう。車内が汚れたりにおいがついてしまったりして、車の返却時にクリーニング費用や価値の減少分の支払いを求められる可能性が高いからです。中には初めからペットの同乗を禁止している業者もあります。

ペットを乗せたいけどサブスクの方がいいという場合は、まず禁止していない業者を選ぶことが大切で、そのほかに減却時の原状回復に関するオプションを追加することなどを検討しましょう。

車内での喫煙

喫煙者で車内でもタバコを吸いたいという方はサブスクを利用するのではなく、車を購入した方がよいでしょう。ペットの同乗と同じく、車にタバコのにおいが染みつくと返却時にクリーニング費用などを請求される可能性が高いです。

カスタマイズ・改造

サブスクでは基本的に車のカスタマイズ・改造は禁止されています。車のカスタマイズ・改造を行いたいのであれば購入して「自分の車」に対して行うようにしましょう。サブスクでは車は自分のものではなく、期間が終了したら返却する必要があるので、それを前提にした乗り方をする必要があります。

事故後の対応について比較

購入の場合であろうがサブスクの利用であろうが、車を運転する以上は事故に遭う可能性があります。事故に遭った後の初期対応としては購入でもサブスクでも変わりません。まずは車を安全な場所へ移動し、ケガ人の救護を行います。そして、警察に連絡して契約している自動車保険の保険会社に連絡します。

サブスクを利用している場合は上記に追加してサブスクを契約している会社にも連絡を入れる必要があります。車はサブスク会社の所有物であるうえに、契約内容の中に事故時の連絡が含まれていることが一般的です。連絡を怠ると契約違反となってしまいます。必ず連絡してその後の対応の指示を仰ぎましょう。

サブスクの契約は続けられる?月額料金は上がる?

車のサブスクを途中解約した場合、一般的に残りの期間分の料金や契約時に設定の残価などを合計した違約金の支払いが必要となることが多いです。なかなかに高額なので事故後に解約とならないか、解約とならなくても料金が上がらないか心配となる人もいることでしょう。契約を続けられるかは基本的に車の損傷の程度によります。

車が全損となった場合

車が全損となって車を使用し続けるのが不可能な場合、強制的に解約となって違約金の支払いが必要となる場合が多いです(違約金が発生しない業者もあります)。盗難の被害に遭って見つからない場合も同様に解約となり、違約金が発生してしまいます。

損傷が一部で修理して乗り続けられる場合

車の損傷が一部で、修理をすることによって乗り続けられる場合、契約は解約とならずにそのまま継続します。月額料金が上がることもありません。サブスク会社に事故の連絡をして修理の対応方法について聞いたうえで、修理を行うようにしましょう。この際の料金は基本的に月額料金の中に含まれていないので、自己負担するか契約する自動車保険を使うことになります。

自動車保険(任意保険)について

購入した場合は自分で自動車保険に加入しますが、サブスクを利用する場合、契約する業者によって自分で加入する場合と契約内容の中に事前に組み込まれている場合に分かれます。

サブスクで事前に組み込まれている場合、追加で手続きが不要ということや20代前半など若くても保険料を抑えられる、事故を起こしても高くならないというメリットがありますが、補償内容を自由に選べない、等級を引き継げない、無事故を続けても安くならないというようなデメリットもあります。

メリットデメリット
自動車保険の契約手続きを追加で行う必要がない補償内容を自由に選べない
通常だと保険料が高くなる10代や20代前半でも保険料を抑えられるサブスク利用前の等級を引き継げない、サブスク利用後に自分で自動車保険を契約する場合は新規契約
事故を起こしても保険料が高くならない無事故を続けても保険料が安くならない

購入する場合やサブスクで事前に組み込まれていない場合は自分で自動車保険を契約することになります。その際、車の販売店やサブスクの業者が提携する保険会社で加入するというのも一つの手ですが、保険料をできるだけ抑えたいのであれば一括見積もりサービスを利用するのがよいでしょう。一度の情報入力で複数の保険会社の見積もりを取ることができるので、保険会社の比較に便利です。最終的に業者が提携している保険会社で契約する場合でも保険料の目安や補償内容に過不足がないかの確認になるでしょう。

サブスクの場合、車両保険は忘れずに

サブスクで自分で自動車保険を契約する場合、自動車保険に車両保険をつけるようにしましょう。もし事故で全損してしまったり盗難の被害に遭ったりした場合、高額な違約金を全額自己負担しなければならなくなります。車両保険をつけていれば全損時や盗難時には契約時に設定した保険金額の分の保険金が支払われます。車両保険をつけると保険料が高くなりますが、万が一に備えて車両保険もつけて自動車保険を契約するようにしましょう。

まとめ

車を購入するのとサブスクを利用するのとどちらがいいかは車の利用方法や家計の状況によって変わるでしょう。車のサブスクを利用する場合、車を所有しているわけではないので、走行距離やカスタマイズなどに制限があります。また、ペットを同乗させたい場合も禁止事項や原状回復についてよく調べておく必要があるでしょう。

金額面に関しては、初期費用はサブスクの方が安く、維持費は購入の方が安い傾向にあります。初期費用としてまとまったお金が必要ないのはサブスクの一つの魅力でしょう。ただし、途中解約する必要が生じた場合は高額な違約金が発生することになります。事故で全損してしまった場合も解約となり、違約金の支払いが必要となる業者が多いので、自動車保険にはしっかりと加入し、車両保険もつけることをおすすめします。


堀田健太

著者情報

堀田 健太
東京大学経済学部金融学科を卒業後、2015年にSBIホールディングス株式会社に入社、インズウェブ事業部に配属。以後、一貫して保険に関する業務にかかわる。年間で100本近くの保険に関するコンテンツを制作中。

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