自動車盗難急増!保険でどうカバーするか

自動車盗難

自動車の盗難件数は、2003年の6万4200件をピークに減少傾向にあり、2006年には約半数の3万6000件となりました。この背景には、1999年以降、自動車の盗難防止対策が全国的に認知され、特に近年、盗難の対象とされていた、高級車の盗難防止対策が功を制したものと考えられます。

とはいえ、日本における自動車盗難の被害はまだまだ後を絶たないのが現状です。

自動車保険で盗難にどう備えるか

車の盗難に備えるためには、【車両保険】の契約が必要です。「車対車」の事故のみをカバーする「エコノミータイプ」は、盗難不担保(保険の対象ではない)ですが、「一般タイプ」や「エコノミー+A」というタイプなら盗難も保険でカバーされますので、契約時に内容を必ず確認してください。特に、高級外車やRV車は窃盗団に人気が高く、盗難に遭う確率が高いので、こうした車のオーナーは忘れずにかけておくことをおすすめします。

また、保険会社によっては、「イモビライザー(盗難防止装置)割引」を導入しているところもあります。「イモビライズ」とは日本語で「動けないようにする」という意味ですが、その名のとおり、エンジンキーに埋め込まれたIDコードと、車両本体内にあらかじめ登録されているIDコードが一致しないとエンジンが始動しない仕組みになっています。実際に、この装置を装備しているクルマは、盗難防止効果がとても高いと言われています。心配な人はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

ジャーナリスト:柳原三佳

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