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車両保険を使って等級が下がると保険料はどれだけ高くなる?等級が下がらない事故はある?

投稿日:2023年5月17日 更新日:

事故や自然災害などで自分の車が傷ついたときには車両保険が役に立ちます。しかし、車両保険を使うと等級が下がって保険料が上がります。どれくらい高くなるのでしょうか?また、等級が下がらない事故はあるのでしょうか?

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車両保険を使うと基本的に3等級あるいは1等級下がる

自動車保険には等級制度があり、事故で保険を使うと翌年の等級が下がって保険料が高くなり、逆に1年間保険を使わないと翌年の等級が上がって保険料が安くなります。

事故で車両保険を使った場合、翌年の等級は基本的に3等級下がります。ただし、洪水で車が水没して車両保険を使用するケースやいたずらで車を傷つけられて車両保険を使用するケース、車が盗難にあって車両保険を使用するケースなど、1等級のみ下がる場合もあります。

3等級ダウン事故例と1等級ダウン事故例

車両保険を使ったら保険料はどれだけ高くなる?

車両保険を使用した場合に翌年の保険料がどれだけ高くなるかは、元の保険料や何等級から何等級に下がるのかといったことで変わります。等級ごとの割増引率と現在の保険料をもとに自分で簡易的に計算することもできますが、契約する保険会社に尋ねて計算してもらうのが確実でしょう。計算結果を見てから車両保険を使用するか否か決めることもできます。

自分で目安を計算する場合の方法について紹介します。例えば、現在の等級が14等級で保険料が7万円だったとして、車両保険を使って3等級下がるとします。この場合、無事故14等級の割引率は-52%、事故あり11等級の割引率は-20%なので、翌年の保険料の目安は[7万円÷(1-0.52)×(1-0.2)=11万6,667円]となります。

保険を使う場合と使わない場合の保険料例
保険を使わない場合保険を使う場合
事故年無事故14等級70,000円無事故14等級70,000円
1年後無事故15等級68,540円事故有11等級116,670円
2年後無事故16等級67,080円事故有12等級113,750円
3年後無事故17等級65,630円事故有13等級110,830円
合計-271,250円-411,250円

※上表は等級の割増引率から単純に計算した保険料例です。実際の保険料については保険会社にご確認ください。

この表の事例の場合、車の修理費用が10万円程度であれば、等級ダウンによる値上がりを考えると、自腹で修理した方が総合的に考えるとお得ということになります。

等級ごとの割増引率

+ タップすると表が開きます

等級無事故事故有
1等級+108%
2等級+63%
3等級+38%
4等級+7%
5等級-2%
6F等級-13%
7F等級-27%-14%
8等級-38%-15%
9等級-44%-18%
10等級-46%-19%
11等級-48%-20%
12等級-50%-22%
13等級-51%-24%
14等級-52%-25%
15等級-53%-28%
16等級-54%-32%
17等級-55%-44%
18等級-56%-46%
19等級-57%-50%
20等級-63%-51%

※6F等級、7F等級は前年に契約がある6等級、7等級を表している。
※1等級~6F等級は無事故契約者は含まれないので、事故なし・事故ありの区別はない。

等級が下がらない事故もある?

自動車保険を使った場合、基本的に3等級または1等級下がりますが、使う補償内容の種類によっては等級が下がらないものもあります(ノーカウント事故)。ノーカウント事故で代表的な事例は、人身傷害保険のみを使用した場合や弁護士費用特約のみを使用した場合などです。

車両保険を使用した場合は初めに紹介している通り、3等級または1等級下がります。しかし、自分に過失がないもらい事故で車両保険を使用した場合は等級が下がらないことがあります。「車両無過失事故に関する特約」という特約があり、もらい事故や車の欠陥・ハッキングが原因の事故など自身の過失がない事故において、一定の条件を満たす場合に、車両保険を使用した場合でもノーカウント事故として扱われます。

車両保険の無過失事故に関する特約とは?
自分に過失がないもらい事故で事故相手が無保険あるいは支払い能力が十分でなく、自分の車両保険を使わざるを得ないとき、無過失事故に関する特約に入っていれば等級に傷をつけることなく車両保険を使うことができま ...

続きを見る

自分に過失がない場合、基本的には相手からの賠償で車の修理費用を賄うことができます。しかし、相手が無保険で支払い能力がない場合などでは自腹で修理代金を払うか車両保険を使わざるを得なくなります。こうしたケースで等級が下がってしまうことを防ぐ特約です。

まとめ

車両保険を使った場合、基本的に翌年の等級が3等級または1等級下がります。その結果として保険料がどれくらい高くなるかの目安は等級ごとの割増引率をもとに計算することができますが、正確な金額については保険会社に算出してもらいましょう。

車両無過失事故に関する特約がある場合、もらい事故などで自身に過失がなく、一定の条件を満たせば、車両保険を使用しても等級に影響を与えません。この特約は自動付帯のことが多いので、よく契約内容や条件などを確認しておきましょう。


堀田健太

著者情報

堀田 健太
東京大学経済学部金融学科を卒業後、2015年にSBIホールディングス株式会社に入社、インズウェブ事業部に配属。以後、一貫して保険に関する業務にかかわる。年間で100本近くの保険に関するコンテンツを制作中。

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