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身の回り品補償特約とは?どんなものが対象?

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自動車保険には身の回り品補償特約という特約があります。車にゴルフクラブやカメラ、釣り具、スノーボードなどを積んでいる場合に検討したい特約ですが、どのような内容の特約なのか、どのようなものが対象となるのか紹介します。

身の回り品補償特約とは

身の回り品補償特約とは、事故や盗難で車内やトランク内などに積んでいた身の回り品に損害が生じたときに補償を受けられる特約です。基本的に車両保険を付けた場合に契約することができる特約です。車両保険ではこうした身の回り品に対する補償は受けられないので、車にゴルフクラブやカメラ、スノーボードなどを積んで運転する機会が多いという場合に検討したい特約です。

補償される金額の上限は保険会社によって異なります。10万円~30万円といった金額が上限となっている会社が多いですが、50万円や100万円などの金額を選べる会社もあります。また、免責金額(自己負担額)として3,000円や5,000円などの金額が設定されていることが多いです。

使うと等級はどうなる?

身の回り品補償特約を使った場合の等級への影響は保険会社によって異なります。使っても等級が下がらないノーカウント事故扱いの保険会社もあれば1等級ダウン事故扱いの保険会社もあります。1等級ダウン事故扱いの場合は翌年度の等級が1等級下がり、事故有係数適用期間が1年加算されます。

なお、この特約を使うような場面では車両保険も使うことになることが多いです。車両保険を使った場合は身の回り品補償特約がノーカウント事故扱いだったとしても3等級あるいは1等級のダウンとなるでしょう。

補償対象のもの、対象外のもの

車に載せていればどのようなものでも身の回り品補償特約の対象になるわけではありません。どのようなものが補償対象となるのか、あるいはならないの紹介します。なお、保険会社によって扱いが異なる場合があるので詳細については自分が契約する、あるいは契約予定の保険会社にご確認ください。

主な補償対象となるもの

  • ゴルフクラブ
  • カメラ
  • 釣り竿、リール
  • スキー板、スノーボード
  • 衣類、バッグ

サーフボードやスノーボードをキャリアに固定しているという場合もあると思いますが、キャリアに固定されたものの破損についても補償対象となります。ただし、保険会社によってはサーフボードがそもそも補償対象外ということもあります。

また、カーナビについては組み込みのものは車両の一部とみなされて身の回り品補償特約ではなく車両保険での補償対象となり、後付けのものは身の回り品補償特約の対象となることが多いようです。

盗難の場合

盗難の場合、車両ごと盗まれた場合のみ補償対象とする保険会社と車上荒らしなど身の回り品のみ盗難された場合も補償対象となる保険会社があります。また、身の回り品のみの盗難も補償対象となる保険会社でもキャリアに固定されたものの盗難は補償対象外となるケースが多いです。盗難の場合の補償の扱いは保険会社によって大きく異なるので事前によく確認しておくのがよいでしょう。

主な補償対象外となるもの

  • ノートパソコン
  • 携帯電話、スマートフォン、タブレット
  • 通貨、有価証券
  • 貴金属、書画、骨董、美術品
  • 眼鏡、コンタクトレンズ、補聴器など
  • コンピューターの記録媒体に保存されているプログラム、データ
  • 動物、植物

お金を車内に置き忘れて盗られてしまったという場合は補償対象とならないので気をつけましょう。また、上には記載しませんでしたが、保険会社によっては自転車やサーフボードなどが補償対象とならない場合もあります。

補償を受けられない主な場合

そもそも補償対象とならないもののほかに、補償対象のものでも損害の発生の仕方によって補償対象外となる場合があります。どのような場合に補償対象外となるのか代表的なものを紹介します。

  • 事故や盗難によらず生じた損害(ブレーキをかけた際に倒れて壊れた場合など)
  • 自動車に積載していた物の欠陥、摩滅、腐しょく、さび、その他の自然消耗によって生じた損害
  • 機能に支障をきたさないすり傷、かき傷、塗装のはがれ等の外観上の損傷または汚損
  • 風、雨、ひょう、砂塵の吹込みによる損害
  • 保険契約者、被保険者または保険金受取人による故意または重大な過失
  • 詐欺または横領

補償内容の確認が大切

身の回り品補償特約は保険会社によって補償対象となるものや盗難時の扱い、補償される金額の上限など様々に違いがあります。そのため、自分が契約しているあるいは契約予定の保険会社ではどのような場合に何が補償対象になるのか事前によく確認しておく必要があります。また、サーフボードなど保険会社によって補償対象となったりならなかったりするものをよく車に載せる場合は各保険会社の条件を比較して自分にとって最も条件が良いところで契約できるようにするとよいでしょう。

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