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車保険選びのポイント

自動車保険の見直しタイミングはいつがいい?注意点は?

投稿日:2019年4月10日 更新日:

自動車保険は補償の内容や割引内容によって保険料が変わってきます。補償の内容も自動車の利用方法などのライフスタイルの変化によって変化するでしょう。自動車保険は補償と保険料のバランスやご自身の生活にマッチした内容で見直しを行う事をお勧めします。では、自動車保険の「見直し」は、いつ行えばいいのでしょうか。保険料を一括で支払っていた場合など損をしてしまう事はないのでしょうか。

保険期間中に解約(乗り換え)する時の注意ポイント

契約中の自動車保険の保険期間中に解約や乗り換えを行う場合は、保険会社へ解約の意志を伝え、所定の解約書類を記入し手続きを行えば完了となりますが、解約返戻金の有無や等級の引継など注意する点がいくつかあります。

解約返戻金について

ほとんどの保険会社で年払いの自動車保険を途中解約する場合は、満期日前に解約すると解約返戻金が月割りで計算した金額より少なくなる事が多いため注意しましょう。例えば5カ月超6カ月まで経過した時点で解約した場合に返ってくる保険料は、30%程度になるなど単純に月割りした金額よりも少なくなります。

期間7日まで15日まで1カ月まで2カ月まで3カ月まで4カ月まで5カ月まで
短期率10%15%25%35%45%55%65%
期間6カ月まで7カ月まで8カ月まで9カ月まで10カ月まで11カ月まで12カ月まで
短期率70%75%80%85%90%95%100%

解約返戻金=年間保険料×(1-既経過期間に対応する短期率)

月払いの場合は、月割計算のため保険会社に解約の意志を伝えた時点で、支払いは当月分までとなり、翌月分の支払いが済んでいる場合は保険料が返還されます。保険会社への解約申出のタイミングや書類の手続きなどにより各保険会社の規定が違いますので注意しましょう。いつの支払い分までが何日までの補償適用となるかしっかり確認を行い解約するように注意が必要です。

等級の引継に注意しよう

保険会社を変更しても等級は引き継ぐことができます。1年間無事故であれば、翌年度に等級は1つ上がり保険料の割引率が大きくなります。しかし、保険期間中に事故がなく満了日を待たずに乗り換えを行う場合は、現在の等級のまま乗り換え後の契約がスタートします。等級が上がるタイミングが乗り換えを行ったことにより遅くなってしまいますので、等級が上がることによる割引と満了日を待たずに乗り換えを行うメリットを比較し検討するようにしましょう。

また、保険期間中に事故があった場合には、等級の引き継ぎ方が異なります。事故件数と事故の内容(3等級または1等級ダウン事故)に応じて等級が下がった契約になります。満了日を待って乗り換えを行った方が等級が下がるのを伸ばすことができます。しかし、等級が下がっても、条件を変更し乗り換え先の保険会社の保険料が安い場合は保険期間中の解約も保険料やサービスの面でメリットが高くなる場合もありますので、しっかり比較してみましょう。

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乗り換えは前自動車保険の解約日に再契約を行い、補償期間がない日が一日も無いように上手に手続きを行いましょう。

代理店型とネット型、それぞれの特徴

自動車保険は大きく「代理店型」と「ネット型」とに分けられます。ネット型自動車保険はダイレクト型自動車保険や通販型自動車保険とも呼ばれます。どちらも良い点、悪い点がありますが、それぞれの特徴を紹介します。

代理店型ダイレクト型
加入方法代理店を通して自動車保険に加入する。
代理店担当者と対面で手続きすることが可能。
ウェブや電話などで保険会社と直接契約する。
保険料代理店手数料が必要となり、ダイレクト型と比べて高め。代理店手数料が不要で代理店型よりも安め。
事故リスクが高い層は保険料が高いことも。
補償内容の決め方代理店担当者と相談して決めることができる。
知識が少なくても必要な補償内容を確保しやすいが、必要以上の補償内容で保険料が高くなることもある。
自分の知識や調べた内容で決めるが、ウェブや電話で分からないことを保険会社に聞くことも可能。
事故現場へのかけつけ代理店の担当者によっては事故現場にかけつけてくれる。保険会社の担当者が事故現場にかけつけることはない。
一部保険会社では警備会社のかけつけサービスを提供。
事故後のやりとり代理店の担当者を通して、あるいは保険会社と直接やりとりを行う。保険会社と直接やりとりを行う。

代理店型は保険料がネット型と比べて高いですが、契約時に代理店担当者と対面で相談することができます。最終的には自分で決める必要がありますが、専門知識を持った人と対面で補償内容を相談したいという方には代理店型が向いています。

一方、ネット型は対面で相談するということはできませんが、代理店を挟まない分保険料を安くすることができます。なお、対面では相談できませんがWeb上のチャットサポートやメール問い合わせ、コールセンターへの電話などで分からない点は聞くことができます。

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ライフスタイルの変化に応じて上手に見直そう

保険会社から自動車保険の自動車保険の更新連絡が来た時に、補償内容の見直しなどを行わず更新を行ったり、自動更新にされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。生活環境の変化によって自動車保険の必要な補償の範囲や、受けられる割引も変化します。保険会社からの連絡が来た時や生活環境が変わったタイミングで、契約内容がライフスタイルにマッチしているか確認するようにしましょう。

家族構成が変わったら自動車保険の「運転者の範囲」を見直そう

自動車保険の運転者限定特約は、補償される運転者の範囲を限定する特約です。自動車保険の補償の対象となる人を限定することによって保険料を割引する仕組みです。例えば、子供が就職や結婚を機に別居し夫婦2人暮らしになった場合には、家族限定や誰が運転しても補償の対象だった契約を、本人・配偶者限定と運転者限定を見直すことで保険料の節約につながります。

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運転者の「年齢条件」が変わったら見直そう

年齢条件は、運転する人の年齢を限定し保険料を割引する仕組みです。自動車保険は事故のリスクを統計データより判断し保険料を決定しています。10代・20代は交通事故を起こしやすい年代でもあるため保険料も高く設定されています。運転する人の年齢が限定されている場合に、自動車運転の経験を重ねてドライバーの年齢が上がった時は、年齢条件の割引率も大きくなるので年齢条件の範囲を確認してみましょう。

全ての年齢の人が運転しても対象となる「全年齢補償」では、当然保険料も高くなります。同居する家族の中で最も若い運転者が21歳になったタイミングや26歳になったタイミングなど年齢条件を厳しくできる年齢になったら見直しを行いましょう。また、年齢条件は別居の親族には適用されないので、子供が独立したという場合も見直しを行うとよいでしょう。

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車の「利用目的」が変わったら見直そう

自動車保険の保険料は、契約時の車の主な利用目的の申告内容によっても変わります。自動車の利用目的には「業務使用」「通勤・通学使用」「日常・レジャー使用」と選択する事が一般的で「業務使用」の場合が保険料が一番高くなります。主に通勤・通学に利用していた車を勤務地の変更をきっかけに日常・レジャー使用に変更となった場合などは、使用目的の変更手続きが必要になりますので保険会社に連絡しましょう。

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車の年式と「車両保険」の必要性を見直そう

車両保険に契約している場合は、自動車保険の保険料の中で大きな割合を占めることになります。車両保険の保険金額は契約時の時価相当額によって決定します。契約時には新車で購入した車も年数を経過すると時価相当額も低くなっていきます。車両保険の保険料と車のローン残高や自分の貯蓄額などを考慮し、万が一自動車に修理が必要になったときの事も想定したうえで、車両保険の必要性について見直してみましょう。

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「特約」の必要性を見直そう

自動車保険はメインとなる対人賠償や対物賠償などのほかに様々な特約を契約することができます。こうした特約はあると便利ですがその分保険料も高くなります。自分が契約している特約を見直してみて、不必要なものがあるのであればその特約は解約するとよいでしょう。

昔原付に乗っていた時に契約したファミリーバイク特約をそのままにしている、ゴルフに行くことが多くて車に載せたゴルフ用品を補償するために身の回り品補償特約を契約していたけどゴルフに行くことはなくなった、など状況が変わったのにそのままになっている特約がないのかは見直すとよいでしょう。

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まとめ

自動車保険の見直しや乗り換えを行うベストなタイミングは契約者それぞれの事情によります。ライフスタイルの変化や自動車の利用状況の変化などに応じて自動車保険の契約内容も見直していきましょう。

家族構成の変化や事故の経験がなくても自動車を保有していれば車の年式は古くなっていきます。自動車の運転を継続していれば、年齢条件も変わってくるでしょう。自動車保険の満期のタイミングや保険会社からのお知らせが来た時には自動車保険の契約の内容を見直す事を意識してみてはいかがでしょうか。一括見積もりサイトなどを利用し、必要な条件を入力して、今のライフスタイルに合った自動車保険の見積もりを行ってみるのもいいでしょう。

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※当ページは自動車保険に関する一般的な内容を記載しています。個別の保険会社に関する内容は各保険会社様へお問い合わせください。

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