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【50代の自動車保険選び】保険料相場と選び方のポイント

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一般に自動車保険料は事故を起すリスクが高い層の保険料が高く、逆に事故リスクが低い層の保険料は安く設定されています。事故率は若年層が高い傾向にあり、保険料は、20代、30代と年齢が上がるにつれて徐々に下がり、40代から50代が最も低いです。50代は事故率が低く、等級も進んでいることから自動車保険の割引も高いですが、それでも年間で数万円はかかる家計の中で安くなればうれしい出費です。50代は子供が車を運転し始めるという人も増える年齢です。充実した補償で賢く自動車保険に契約するためのポイントを紹介します。

50代の自動車保険料の相場

50代の自動車保険料はどれくらいなのでしょうか?参考までに、当サイト「インズウェブ」の自動車保険一括見積もりサービスを利用したユーザー(2021年4月~2022年3月)から調査した記名被保険者の年齢代別の保険料の平均を紹介します。等級や契約車両、希望する補償内容などが異なるユーザーの調査結果なのであくまでも参考にとどめるようにしてください。

記名被保険者の始期日年齢車両保険なし車両保険(一般)
18歳~20歳157,935円333,231円
21歳~25歳82,235円159,711円
26歳~29歳48,269円87,788円
30代32,725円59,994円
40代30,424円57,029円
50代28,780円56,896円
60代27,544円52,525円
70歳以上34,405円60,152円
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50代の自動車保険の選び方のポイント

50代になり、自分だけが運転する場合や50代夫婦のみの運転の場合は、運転者の範囲が適切に設定されているか確認してみましょう。また、50代は子供が成長し子供も親の車を運転するというケースが増えてきます。子供を補償範囲に加える際にも自動車保険の補償について見直しを行うとよいでしょう。

運転者の範囲を適正に!

子供が親の車を運転するような場合は、運転者限定の範囲を見直しを行い子供の運転中の事故に備えておく必要があります。
※「家族限定」が廃止となっている保険会社もあります。その場合は「限定なし」を選択します。

補償される運転者の範囲
本人限定本人・配偶者限定家族限定限定なし
(1) 記名被保険者
(2) (1)の配偶者×
(3) (1)または(2)の同居の親族××
(4) (1)または(2)の別居の未婚の子××
(5) (1)または(2)の別居の既婚の子×××
(6) 上記以外(友人・知人など)×××
保険料安い ⇔ 高い

※親族とは「6親等以内の血族」「配偶者」「3親等以内の姻族」のことをいいます。
※未婚とは婚姻歴のないことをいいます。離婚して独身という場合には一般に未婚には当たりません。

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年齢条件の範囲を適正に!

子供も親の車を運転するというケースでは、子供が親と同居している場合は、自動車保険の年齢条件も子供も補償対象となるように設定しておく必要があります。

年齢条件が適用される範囲は記名被保険者(主に車を運転する人)と配偶者および同居の親族です。家族内の運転する人の中で一番若い人に合わせて設定します。

【年齢条件の適用範囲】

  1. 記名被保険者
  2. 記名被保険者の配偶者
  3. 1・2の同居の親族
  4. 1~3いずれかの方の業務に従事中の使用人
限定する範囲運転する人の年齢保険料
20歳以下21歳~25歳26歳~29歳30歳~34歳35歳以上
限定なし高い↑保険料↓安い
21歳以上×
26歳以上××
30歳以上×××
35歳以上××××

年齢条件が適用される範囲は記名被保険者(主に車を運転する人)と配偶者および同居の親族です。家族内の運転する人の中で一番若い人に合わせて設定するとよいでしょう。

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50代の自動車保険を安くするポイント

50代は運転歴も長く事故率が低いこと、等級も高いことが多く保険料が安い傾向にありますが、それでも、固定費として年間に数万円の支出となります。高くなった等級を免許証を取得した子供に譲ったり50代でも6等級からの契約で今よりも保険料を安くしたいという人もいるでしょう。そうした方に自動車保険料を安くするポイントを紹介します。

補償内容を見直す

当たり前のことですが、補償内容が手厚くなれば保険料も高くなります。必要以上に手厚い内容となっていないか、ほかの保険と重複していないかなど一度確認してみましょう。

対人賠償・対物賠償

対人賠償と対物賠償については万が一に備えてともに保険金額を無制限としておくのがよいでしょう。事故相手を死亡させてしまったり重い後遺障害を負わせてしまったりした場合、事故で店舗に突っ込んだり電車を止めてしまったりした場合などに非常に高額な損害賠償責任を負うことが予想されます。

人身傷害

保険会社によって保険金額を無制限に設定できることもありますが、対人賠償や対物賠償と違って必ずしも無制限にする必要はありません。ケガや死亡については生命保険などほかの保険でも備えられること、家族構成や年収によって必ずしも大きな金額は必要ないことなどが理由として挙げられます。

また、家族で車を複数台持っている場合は補償内容の重複に注意が必要です。人身傷害保険は一般的に、契約車両に搭乗中のみ補償されるタイプと歩行中やほかの車に搭乗中など契約車両搭乗中以外も補償されるタイプの2タイプがありますが、契約車両搭乗中以外も補償されるタイプのものはどれか1台に契約すれば十分です。ほかの車は契約車両に搭乗中のみ補償されるタイプで契約するのがよいでしょう。

50代の人身傷害保険の設定状況

当サイト「インズウェブ」の自動車保険一括見積もりサービスを利用したユーザー(2021年4月~2022年3月)から調査した人身傷害保険の保険金額の選択割合を紹介します。

搭乗者傷害

自分側の死傷については人身傷害で保険金額を限度として実損額が補償されるので、保険料を安くしたいのであれば搭乗者傷害は削減対象です。大きな保険金額で契約している場合は人身傷害と搭乗者傷害の補償内容の違いを理解したうえで、搭乗者傷害の保険金額を減らしてみてはいかがでしょうか。

50代の搭乗者傷害保険の設定状況

当サイト「インズウェブ」の自動車保険一括見積もりサービスを利用したユーザー(2021年4月~2022年3月)から調査した搭乗者傷害保険の保険金額の選択割合を紹介します。

車両保険

車両保険の有無が保険料に大きな影響を与えます。車両保険が不要であれば補償内容から外すことで保険料を安くできます。要・不要の判断基準としては、車の時価額、車のローン残高、貯蓄額、車以外の交通手段の有無があります。車両保険の保険金額は車の時価相当額で設定するので、古い車など時価額が低い車では十分な金額の車両保険をつけることができません。そうした状況では車両保険を外すことを検討してみましょう。ただし、車のローンがまだ残っている場合や貯蓄が少なくて修理費用や再購入費用を出せない場合などでは車両保険があった方がよいでしょう。個々の状況に合わせて必要性を考えてみましょう。

50代の車両保険の設定状況

当サイト「インズウェブ」の自動車保険一括見積もりサービスを利用したユーザー(2021年4月~2022年3月)から調査した車両保険の保険金額の選択割合を紹介します。

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車両保険が必要な場合で保険料を安くする手段としては、エコノミー型に変更する、免責金額を高く設定するといった方法があります。補償されないケースや一定の自己負担が必要なケースが出てきますが、こちらも検討してみるとよいでしょう。

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その他特約

人身傷害について補償の重複に注意するよう書きましたが、弁護士費用特約や個人賠償責任特約、ファミリーバイク特約についても補償内容の重複の可能性があります。いずれも記名被保険者の家族も補償範囲に含まれるので、複数台の車の保険で契約すると補償が重複してしまいます。いずれか1台の車の保険で契約するようにすると無駄を省けます。

ネット型(ダイレクト型)自動車保険を検討する

間に代理店を挟まない分、代理店型の自動車保険よりもネット型(ダイレクト型)の自動車保険の方が保険料が安い傾向にあります。顔を知った代理店の担当者にいろいろと相談したいというような方などには向きませんが、保険料を安くしたいのであればネット型の自動車保険も検討してみましょう。

ネット型の保険であっても分からない点を聞くことができないというわけではありません。コールセンターに電話したり、公式サイト上にあるチャットで質問したりすることで疑問を解消することができます。ただし、契約内容に他人の目が入りにくいので必要な補償内容での契約となっていなくても気づかない可能性があります。ネット型に限った話ではないのですが、契約前にはより気を付けて契約内容を確認するようにしましょう。

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先ほど代理店型よりもネット型の自動車保険の方が保険料が安い傾向にあることを紹介しましたが、ネット型の保険会社の中でも保険料に差はあります。また、どの契約内容でも常に保険料が一番安いような保険会社はなく、どこの保険会社が一番安いかは補償内容や契約条件によります。

自分が希望する補償内容で保険料が安い保険会社を見つけるには結局のところ各社の見積もりを取る必要があります。しかし、一社一社見積もりを取るのは面倒で時間がかかります。そこで役に立つのが自動車保険の一括見積もりサービスです。一度の情報入力で複数社の見積もりを取ることができます。一括見積もりを活用して自分の条件で保険料の安い保険会社を探しましょう。

まとめ

50代は事故率や等級などの関係で保険料が安い傾向にあります。子供が大きくなり親の所有する車を運転するような場合は子供も補償の対象となるように自動車保険を見直す必要があります。また、子供に等級を譲ったり、子供の独立により自分しか運転する人はいないなど状況の変化に応じた適切な補償内容に見直しを行うようにしましょう。

自動車保険料を効率よく安くするためには一括見積もりサービスを利用するのがおすすめです。一度の情報入力で複数の保険会社の見積もりを取れるので何社もの見積もりを個別に取る手間が省けます。ネット型はネット型とひとくくりにされがちですが、保険会社ごとに差異はあるのでぜひ一括見積もりを利用して自分に合った自動車保険を見つけましょう。

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※当ページは自動車保険に関する一般的な内容を記載しています。個別の保険会社に関する内容は各保険会社様へお問い合わせください。

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「保険(Insurance)」とインターネット「ウェブ(Web)」の融合から、サイト名『インズウェブ(InsWeb)』が誕生しました。自動車保険の見積もりを中心として2000年からサービスを提供しています。現在の運営会社はSBIホールディングス株式会社となり、公正かつ中立的な立場で自動車保険に関する様々なお役立ち情報を提供しています。

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