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自動車保険料の平均はいくら?年齢でどう変わる?

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自動車を運転するのであれば自動車保険が必須と言ってもよいほどですが、毎年毎年保険料がかかるものなので、皆がどれくらいの保険料を払っているのか気になるところです。もちろん、補償内容などで保険料は変わるものなので一概に保険料はいくらだということはできないのですが、当サイトの自動車保険一括見積もりサービスを利用したユーザーの保険料を調査しました。

自動車保険料の平均は?

後述しますが、自動車保険料は補償内容のほか、年齢や事故歴、地域などさまざまな要因で決まっています。そのため、自分と異なる属性を含んだ平均と保険料を比べることにあまり意味はないのですが、やはり平均というのは気になるものです。

そこで参考までに、当サイト「インズウェブ」の自動車保険一括見積もりサービスを利用したユーザー(2020年4月~2021年3月)から調査した記名被保険者の年齢代別の保険料の平均を紹介します。等級や契約車両、希望する補償内容などが異なるユーザーの調査結果なのであくまでも参考にとどめるようにしてください。

記名被保険者の始期日年齢車両保険なし車両保険(一般)
17歳~20歳161,525円336,435円
21歳~25歳82,824円161,981円
26歳~29歳48,481円88,849円
30代33,919円61,607円
40代31,414円58,124円
50代30,011円58,553円
60代28,674円54,308円
70歳以上34,919円62,489円

保険料に影響する9項目

何度か書いているように、自動車保険料はさまざまな要因で決められています。もちろんランダムや担当者の好みで決めているわけではなく、事故に遭うリスクが高い=保険金を支払う可能性が高い契約者の保険料は高く、事故に遭うリスクが低い=保険金を支払う可能性が低い契約者は保険料が安くなるようになっています。

保険料に反映することができるリスクは保険業法施行規則第12条第3項に定められた以下の9つの項目です。ただし、すべてを用いる必要はなく、保険会社によって採用する項目は異なります。また、これらの項目による保険料率の較差も好きに決めてよいわけではなく、統計や保険数理に基づいて定めることになっています。

  1. 年齢
  2. 性別
  3. 運転歴
  4. 営業用、自家用その他自動車の使用目的
  5. 年間走行距離その他自動車の使用状況
  6. 地域
  7. 自動車の種別
  8. 自動車の安全装置の有無
  9. 自動車の所有台数

年齢

自動車事故に関する統計データより、事故率が高い10代や20代の保険料が高くなっています。また、事故率の低い40代などと比べて高齢者の事故率が高くなっており、高齢者の保険料も40代などより高くなっています。運転者年齢条件により、全年齢補償される条件から21歳以上補償や26歳以上補償とすることで保険料を安くすることができます。

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性別

性別も保険料の算出において事故リスクとして使ってよいことになっていますが、現在使用している保険会社は少ないと思われます。

運転歴

運転歴はノンフリート等級制度によって保険料に大きく影響する要素となっています。等級は1等級から20等級まであり、等級が高いほど保険料の割引率が高く、低いほど割引率も低くなります。1等級~3等級は保険料が割増になります。

初めて契約する際には6等級から(契約条件によっては7等級から)スタートし、1年間保険を使う事故を起こさなければ次年度に等級が1つ上がり、逆に保険を使う事故を起こした場合には、次年度に等級が3つまたは1つ下がります。保険料を安くするには事故を起こさないことが大切です。

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営業用、自家用その他自動車の使用目的

車の使用目的によって事故リスクも変わるため、保険料にも差異が付けられています。自家用の自動車保険の中でも多くの保険会社では「日常・レジャー」「通勤・通学」「業務使用」の3つから選ぶ形になっていて、使用頻度が最も低い傾向にある「日常・レジャー」が最も保険料が安く、逆に「業務使用」が最も保険料が高くなります。

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年間走行距離その他自動車の使用状況

年間走行距離が少ないほど累積の事故発生確率は小さくなるので保険料が安くなります。年間走行距離を保険料の算出に用いる保険会社の中でも、走行距離を過去1年間の実績で申告する保険会社と今後1年間の予測で申告する保険会社とがあります。実際の走行距離が申告した走行距離を超えてしまった場合の対応も保険会社により異なるので確認しておきましょう。

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地域

地域(主に都道府県)によって事故の状況が異なるため、保険料も異なります。事故率が高く、保険金の支払いが多い都道府県では他の都道府県よりも保険料が高くなります。

自動車の種別

車種や型式によって事故リスクが異なるので、保険料にも差をつけています。自家用普通乗用車・自家用小型乗用車・自家用軽四輪乗用車では車の型式ごとに事故の統計データに基づいて型式別料率クラスが設定されており、それによって保険料に差がついています。自家用普通乗用車・自家用小型乗用車は1~17の17クラス、自家用軽四輪乗用車は1~3の3クラスに分かれていて、クラスの数字が大きいほどリスクが高い=保険料が高くなっているのです。料率クラスは1年に1度事故データに基づいて見直されています。

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自動車の安全装置の有無

契約車両に指定の安全装置が装備されている場合、保険料が安くなります。現在多くの保険会社で採用されているのがASV割引です。自動ブレーキの有無が焦点となるので自動ブレーキ割引と呼ばれることもあります。これは自動ブレーキの有無で事故リスクに差があるので、自動ブレーキを搭載した条件を満たす車について保険料が割引になるというものです。なお、ASV割引が適用されるのはその型式の発売開始から3年経過後までです。それ以後は事故データが集まり、型式別料率クラスで十分にリスクの差を反映できるので割引の対象外となります。

ASV割引とは?自動ブレーキがついていると安くなる!?
自動車に自動ブレーキがついていると自動車保険の保険料が安くなるかもしれません。2018年1月からスタートした新たな割引制度「ASV(Advanced Safety Vehicle)割引」について紹介し ...

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また過去には、イモビライザー割引など他の安全装置による割引もありましたが、各安全装置の普及により特別割引をする理由がなくなってきているため、現在も採用し続けている保険会社はかなり少なくなっています。

自動車の所有台数

契約規模に応じてリスクの測定方法が分かれています。そのため、保険料率は保険契約者単位での総付保台数(9台以下、10台以上)により区分されています。また、9台以下の中でも複数の車の契約をまとめて一つの保険会社で行うと、保険料の割引がある場合があります。

一括見積もりで自分の条件の保険料を知ろう!

上で説明した通り、保険料はさまざまな要因で決められています。インズウェブの利用者から調査したデータより保険料の平均を紹介しましたが、補償内容や属性などの条件が異なれば保険料は異なります。そのため、自分の条件での保険料を知るためには見積もりを取るのが一番です。

一社だとそれが高いのか安いのか分からないので複数社から見積もりを取るのがよいですが、一社一社見積もりを取るのは面倒な作業となります。そこで役立つのが自動車保険一括見積もりサービスです。一度の情報入力で複数社の見積もりを取ることができるので、同じ内容を何度も入力するような手間が省けます。自分の条件に応じた保険料を知り、保険料の節約に役立てましょう。

自動車保険をまとめて比較!保険料が安くなる!!

※当ページは自動車保険に関する一般的な内容を記載しています。個別の保険会社に関する内容は各保険会社様へお問い合わせください。

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