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基礎知識

車両保険は途中で外す(つける)ことはできる?

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さまざまにある自動車保険の補償のうち、自分の車に対する補償が車両保険です。車両保険の有無が保険料に大きな影響を与えますが、車両保険を契約期間の途中で外す、あるいは途中からつけるということはできるのでしょうか?

車両保険を途中で外すことはできる?

契約期間の途中であっても車両保険を外すということはできるようです。ただし、ネット型(ダイレクト型)の自動車保険であっても車両入替を伴わない車両保険の変更は、インターネットでの変更ではなくカスタマーセンターへの電話が必要なことが多いようです。

途中解約した場合、残りの期間の分の解約返戻金を受け取ることが可能です。しかし、厳密に日割されるわけではなく短期率もしくは月割での計算となります。期待したよりもお金が戻ってこないかもしれないということは認識しておきましょう。

※短期率については以下記事をご確認ください。

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車両保険を外す判断基準は?

車両保険を外せば保険料は安くなりますが、当然ながら外した以後は事故を起こしても自分の車に対する補償はなくなります。車両保険が必要か否かの判断はどのようにすればよいのでしょうか?いくつかの考え方を紹介しますので判断基準の一つとして参考にしてください。

車の時価額が高いか否か

車両保険の保険金額(支払われる保険金の上限額)は契約時の車の時価相当額によって決められています。中古車や10年を超えて同じ車に乗っている場合は車の時価相当額が下がっているので、車両保険を使う段になっても支払われる保険金が十分でないということもありえます。そういう場合は車両保険をつける必要はないかもしれません。

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貯蓄が十分にあるか否か

高額な修理費用や再購入費用に対して貯蓄で問題なく支払うことができるのならば、車両保険はつける必要がないかもしれません。

保険は期待値で考えるとマイナスですが多くの人が加入しています。それは、万が一の時のリスクが大きく、個人が持つ資産ではカバーすることが困難だからです。逆に、高額な修理費用や再購入費用というリスクを個人でカバーすることができるのであれば、車両保険は不要と考えることができます。

ローン残高が残っているか否か

自動車をローンで購入した場合で多額のローン残高が残っている場合は車両保険に加入した方がよいでしょう。

仮に車が全損し再購入が必要になった場合に、車両保険に加入していた場合は元の車のローンの返済費用に充てることができますが、車両保険に加入していなかった場合は、元の車のローンの返済に加えて新しい車の購入費用も支払う必要が生じます。新しい車を購入しない場合でも、車が廃車になったのにローンは変わらず支払う必要があるという状況になります。

車を日常的に使うか否か

車を日常的に使う、公共交通機関などの代替交通手段が使いにくいという場合は車両保険の必要性が高まります。万が一の時にお金が足りず、いつまでも車がつかえない状況が続くのは相当の不便を強いられます。車が生活の必需品に近い場合は車両保険の加入を積極的に考えた方が良いでしょう。

車両保険を外さずに安くする方法は?

保険料は安くしたいけど車両保険は必要そう…という方もいると思います。そうした方が保険料を安くするにはどうすればよいのか紹介します。

エコノミー型で契約する

車両保険には「一般型」と「エコノミー型」の2つのタイプが用意されていることが多いです。「エコノミー型」は「一般型」よりも補償範囲が狭い代わりに保険料が安くなるのが特徴です。具体的には、「エコノミー型」はガードレールにこすってしまったというような単独事故、自転車との衝突で傷がついた、当て逃げされて相手がわからないといった場合には補償されません。

どれだけ自分が気をつけていても当て逃げをされる可能性はありますが、車の時価額がある程度下がっていて自損事故や当て逃げの場合はあきらめられるという場合などで検討してみるとよいでしょう。

一般エコノミー
車やバイクとの事故
(相手が判明している場合)
自転車との衝突・接触×
電柱・建物などとの衝突や接触
(単独事故)
×
当て逃げ×
転覆・墜落×
火災・爆発・台風・洪水・高潮など
盗難・いたずら・落書き
窓ガラスの損害・飛び石による損害
地震(津波や地震起因の火災含む)・噴火××

※「一般型」、「エコノミー型」という名称は保険会社によって異なります。また、詳細な補償内容についても保険会社によって異なる場合があります。詳しくは保険会社または代理店にお確かめください。

免責金額を大きくする

免責金額とは、簡単に言い換えると修理費の自己負担額です。例えば、免責金額を10万円と設定していた場合で修理費用が50万円かかった時、10万円は自己負担し、保険金として残りの40万円が支払われます(契約時の保険金額が十分に大きい場合)。

免責金額が大きいほど、車両保険使用時の保険会社の支払額が小さくなるので、車両保険の保険料も小さくなります。どんな事故でも全額保険会社に面倒を見てもらいたいという場合は免責金額を0円にすることもできますが、その場合の保険料は高くなります。

免責金額は「10-10万円(1回目の事故の免責金額-2回目以降の事故の免責金額)」、「5-10万円」、「5-10万円(車対車免ゼロ)」、「0-10万円」といった組み合わせがあります。自らの許容範囲に応じて免責金額を大きくすることを検討してみましょう。

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保険料の安い保険会社に変更する

自動車保険の保険料は契約する保険会社によって異なります。そのため、同じ補償内容であっても保険会社を変更するだけで保険料が安くなる可能性があります。特に代理店型の自動車保険で契約している場合、ネット型(ダイレクト型)の自動車保険に変更すれば、代理店手数料などの差で保険料が安くなる可能性が高いです。

しかし、自動車保険を扱う保険会社は多くあり、一社一社どこが安いのか探すのは大変です。そこで便利なのが自動車保険の一括見積もりサービスです。車の情報や契約者・記名被保険者の情報、希望する補償内容などを入力することで一度に複数社の見積もりを取ることができます。同じような内容を何回も入力する手間が省け、効率的に保険料が安い保険会社を探せます。ぜひ一度利用してみてください。

車両保険を途中からつけることはできる?

途中で外すのと同様、車両保険を途中からつけることも可能です。ただしこちらも、車両入替を伴わない場合ではネット型(ダイレクト型)であっても電話での手続きが必要なことが多いです。また、追加の保険料が必要となるのでその点はご注意ください。

事故後に追加してもその事故には使えない

車両保険をつけていない状態で事故を起こしてしまった場合、たまに後から車両保険に加入して車両保険を使えないかと考える人がいます。しかし、事故を起こした時点では車両保険を契約していないので、後から車両保険を追加してもその事故に対しては車両保険は使えません。自分の貯蓄で修理費用を出すのが厳しいのであればあらかじめ車両保険を契約しておくことが大切です。

まとめ

車両保険を契約期間の途中で外したり、逆につけたりすることは可能です。外す場合は差額の保険料の返還があり、つける場合は追加の保険料の払込が必要となります。車両入替を伴わない場合はネット型(ダイレクト型)であってもインターネットで手続きができずにコールセンターへ電話が必要な場合が多いので注意しましょう。また、車両保険は必要だけど保険料を安くしたいという方は、エコノミー型にする、免責金額を大きくする、契約する保険会社を変更するといったことも検討してみましょう。

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※当ページは自動車保険に関する一般的な内容を記載しています。個別の保険会社に関する内容は各保険会社様へお問い合わせください。

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