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自動車保険、初めての入り方 何が必要?タイミングは?

投稿日:2023年8月10日 更新日:

車を運転するなら入っておくべき自動車保険ですが、初めて加入するときにはどのように加入すればよいのか、何が必要なのかなど勝手がわからないと思います。自動車保険の初めての入り方について自動車保険の基礎知識も含めて紹介します。

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自動車保険の加入の流れ

まずは簡単に自動車保険の加入の流れについて説明します。

  1. 購入する車を決める
    購入する車によって自動車保険料は変わります。まずは簡易的な保険料のシミュレーションでいいという場合でも、軽自動車なのか小型車なのか普通車なのかは決めておく必要があります。正式に保険料を出すにはどの車を購入するかまで決まっている必要があります。
  2. 保険料の見積もりを取る
    保険会社によって保険料や補償内容に違いがあるため、できるだけ複数の会社の見積もりを取るようにしましょう。一括見積もりサービスを使うと便利です。
  3. 保険会社・補償内容を決める
    見積もりをもとに契約する保険会社や補償内容を決めましょう。保険料だけにとらわれず、補償内容もしっかりと確認するようにしましょう。
  4. 保険会社に契約を申し込む
    契約する保険会社を決めたら申し込み手続きを行いましょう。

自動車保険の加入のタイミングは?

車を購入して納車日が決まったら、納車日に間に合うように加入手続きを行いましょう。納車前に加入手続きを済ませておくことで、納車日当日から自動車保険の補償を受けられるようにすることができます。

後に説明しますが、申し込みには車検証があるとスムーズなので、あらかじめ契約する保険会社の候補と補償内容を決めておき、販売店から車検証のコピーをもらったら申し込み手続きを行うとよいでしょう。

納車前に加入手続きを行っても、保険料がかかり始めるのは保険始期日(補償開始日)からです。一般的には納車日当日を保険始期日に設定します。早めに手続きをしても保険料を無駄に払うことにはならないので、納車日ギリギリまで待つ必要はありません。

加入に何日かかる?即日入れる?

代理店型であれば最短で申し込み当日から、ダイレクト型(ネット型)では基本的に最短で申し込みの翌日から補償を開始できます。代理店型というのはディーラーや街中の保険代理店などを通して加入するタイプの自動車保険で、ダイレクト型(ネット型)というのはWeb上で保険会社に直接申し込むタイプの自動車保険です。

形態補償開始日
代理店型最短当日
ダイレクト型最短翌日の午前0時※

※保険料の支払方法によっては翌日からの補償開始ができない場合があります。一部保険会社で当日から補償開始できる場合もあります。

自動車保険に加入しないまま納車日当日になってしまっても、代理店型の自動車保険であれば間に合います。ただし、事故時に慌てないように補償内容をしっかりと理解してから加入すべきなので、余裕をもって加入手続きを行えるようにしましょう。

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自動車保険はどこで入る?

先にも説明しましたが、自動車保険は大きく「代理店型」と「ダイレクト型」に分けることができます。それぞれに分けて説明します。

代理店型

代理店型の自動車保険は代理店を介して加入するタイプの自動車保険です。ディーラーが保険代理店も行っているケースが多く、他に街中にある専業の保険代理店からも加入できます。

ディーラー

多くのカーディーラーは保険代理店にもなっています。その場合、車を購入したら自動車保険の加入についても案内されることになると思います。

メリット

ディーラー経由で自動車保険に加入した場合、そのディーラーが保険代理店となるので契約の手続きや事故時の手続きをワンストップで行えます。車を購入してくれたお客様ということもあり、また、その後の車検なども利用してもらうためにも親身に相談に乗ってもらえるでしょう。

デメリット

担当者が必ずしも自動車保険の知識が豊富にあるとは限りません。担当者として不勉強な人が当たってしまうと適切な契約ができない可能性もあります。また、将来的にダイレクト型など別の保険会社に変更したくなったときに気まずく感じる場合があります。

カーディーラーでの契約
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専業の保険代理店

ディーラーで加入するのではなく、専業の保険代理店で加入する方法もあります。

メリット

専業の保険代理店で加入するメリットは、保険の専門家に直接相談に乗ってもらえるということでしょう。初めてだとどのような補償内容がよいのか、注意点は何か、などの知識も不足しているため、保険のプロにサポートしてもらえるのは心強いことでしょう。

デメリット

ダイレクト型と比べて保険料が高いということがデメリットとして挙げられるでしょう。また、ディーラーで申し込むのと同様、人間関係のしがらみが発生することも人によってはデメリットとして感じられるかもしれません。

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ダイレクト型

ダイレクト型自動車保険は保険会社のHP等から申し込みを行います。

メリット

一番のメリットとして挙げられるのが、代理店型と比べて保険料が安いことです。間に代理店を挟まないので中間コストを削減できます。また、ネット上での申し込みなので、自宅でゆっくりと吟味したいという方にもおすすめです。

デメリット

ダイレクト型のデメリットとして挙げられるのは、対面での相談ができないこと、自分で調べて動く必要がある範囲が大きいことです。対面での相談はできませんが、コールセンターやWebチャット、メールなどで疑問点を確認することはできます。

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自動車保険の加入に必要なものは?

自動車保険を契約する際に必要となる書類・情報としては以下のものがあります。契約する保険会社によって異なる場合がありますので、詳細については契約予定の保険会社や代理店にご確認ください。

必要書類確認事項
車検証初度登録年月、型式、車台番号、登録番号、車両所有者、車両使用者
運転免許証免許証の色、更新年月
積算距離計(オドメーター)の数値
(主にダイレクト型)
走行距離

また、クレジットカード払いや口座振替で保険料を支払う場合はそれらの情報も用意しておきましょう。また、初めての加入ではなく他社からの乗り換えの場合は契約中の保険証券も必要となります。

自動車保険の基礎知識

最後に、初めて自動車保険に加入する際にぜひとも知っておくべき基礎知識を紹介します。

自賠責保険と任意保険

車の保険には「自賠責保険」と「任意保険」の2つがあります。通常、「自動車保険」と呼ばれるのは任意保険の方です。

自賠責保険は交通事故の被害者救済のための保険で加入が義務付けられています。それゆえ、「強制保険」と呼ばれることもあります。加入せずに公道を走ると刑事罰および行政罰が科せられます。また、十分な期間の自賠責保険の加入がないと車検が通りません。

任意保険の加入は任意で、加入しなくても罰則はありません。しかし、自賠責保険の補償内容は対人賠償のみで、傷害の場合は最大120万円、後遺障害の場合は最大4000万円、死亡の場合は最大3000万円という金額しか支払われないので、多くの人が任意保険にも加入しています。

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自動車保険の補償内容

自動車保険の補償内容は大きく分けて、「賠償責任保険(相手への補償)」「傷害保険(自分への補償)」「車両保険(自分の車の補償)」の3つの種類に分けられます。そして、賠償責任保険は「対人賠償責任保険」「対物賠償責任保険」の2つに、傷害保険は「人身傷害補償保険」「搭乗者傷害保険」「自損事故保険」「無保険車傷害保険」の4つに分けられます。

自動車保険の種類

対人賠償責任保険

対人賠償責任保険とは、自動車を運転している際の事故などにより、相手にケガをさせたり死亡させてしまったりした場合に相手への賠償として保険金が支払われる保険です。自賠責保険で不足する分について支払われます。

対人賠償責任保険の保険金額(保険会社から支払われる保険金の限度額)は高額な賠償に備えて無制限とするのが一般的です。また、特に何も指定しなくてもあらかじめ無制限での設定になっており、無制限以外選択できないという場合もあります。

対物賠償責任保険

対物賠償責任保険とは、被保険者の事故で第三者の車両や家や塀、ガードレールなどを壊した場合に相手への賠償として保険金が支払われる保険です。壊してしまった物そのものへの賠償のほか、店舗などに突っ込んでしまった場合の休業補償なども支払われます。

対物賠償責任保険の保険金額も無制限とするのが一般的です。こちらも特に指定せずに見積もりを取ったら無制限に設定されているでしょう。

人身傷害補償保険

人身傷害補償保険とは、自動車事故による自身や同乗者の方のケガの治療費(実費)や、後遺障害による逸失利益や介護料、精神的損害、働けない間の収入等を過失相殺による減額なしに補償する保険です。

人身傷害補償保険の保険金額は3000万円や5000万円を選択する人が多いです。より高額な補償が必要な場合は無制限まで選択することができます(保険会社によります)。なお、より高い金額を選択していても支払われるのは実際の損害額までです。

搭乗者傷害保険

搭乗者傷害保険とは、被保険自動車の事故により運転者や同乗者が死傷したとき、 入院・通院日数、または部位症状別に定額の保険金が支払われる保険です。保険金の支払が早いことが特徴で、損害額自体がまだ固まっていない状況においても保険金を受け取れます。

搭乗者傷害保険は人身傷害補償保険の上乗せとして考えるのがよいでしょう。人身傷害をつけていれば保険金額を上限として実際の損害額が支払われるからです。搭乗者傷害保険はつけないことを選択する人も多くいます。

車両保険

車両保険とは事故によって生じた自分の車の修理費等を補償する保険です。交通事故以外にも盗難や自然災害(地震・噴火・津波は除く)などで車に損害が発生したときにも保険金が支払われます。

車両保険の保険金額は時価相当額で設定するものなのであまり自由に設定することはできません。保険会社が提示する範囲の保険金額の中から選択することとなります。中古車を購入した場合などでは車両保険をつけない選択肢も考えられます。

等級制度

等級制度とは、保険会社各社が導入して共同で運用している、契約者の事故歴に応じた保険料の割引・割増を適用する制度です。

等級は1等級から20等級まであり、初めて契約する際には6等級から(家族で2台目以降の車で一定の条件を満たす場合はセカンドカー割引で7等級から)スタートします。1年間保険を使う事故を起こさなければ次年度に等級が1つ上がり、逆に保険を使う事故を起こした場合には、事故の内容によって次年度に等級が3つまたは1つ下がります。

等級制度

新規契約の6等級の場合、3%の割増となりますが、最高の20等級の場合、63%の割引が適用されます。そのため、保険料を安くするには無事故で運転を続けることが大切です。

等級割増引率
新規契約6等級+3%
無事故7等級-27%
無事故10等級-46%
無事故15等級-53%
無事故20等級-63%
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保険料に影響する要素

自動車保険料はさまざまな要因で決められています。もちろんランダムや担当者の好みで決めているわけではなく、「事故に遭うリスクが高い」=「保険金を支払う可能性が高い」契約者の保険料は高く、「事故に遭うリスクが低い」=「保険金を支払う可能性が低い」契約者は保険料が安くなるようになっています。

保険料に反映することができるリスクは保険業法施行規則第12条第3項に定められた以下の9つの項目です。

  1. 年齢
  2. 性別
  3. 運転歴
  4. 営業用、自家用その他自動車の使用目的
  5. 年間走行距離その他自動車の使用状況
  6. 地域
  7. 自動車の種別
  8. 自動車の安全装置の有無
  9. 自動車の所有台数

これらすべてを用いる必要はなく、保険会社によって採用する項目は異なります。また、これらの項目による保険料率の較差も好きに決めてよいわけではなく、統計や保険数理に基づいて定めることになっています。

例えば、事故率の関係で10代や20代の自動車保険料は高くなっています。もし、配偶者や同居家族も含めて20歳以下が運転しないのであれば年齢条件を21歳以上補償に、25歳以下が運転しないのであれば26歳以上補償にすることで保険料を安くできます。

運転者年齢条件

保険料の相場

上で紹介したように、自動車保険料は様々な要素で変わります。そのため、自分と異なる属性を含んだ相場と自分の保険料を比べることにあまり意味はないのですが、やはり保険料の相場というのは気になるものです。

そこで参考までに、当サイト「インズウェブ」の自動車保険一括見積もりサービスを利用したユーザー(2022年4月~2023年3月)から調査した記名被保険者の年齢代別の保険料の平均を紹介します。

新規加入(6等級)に限定したものを紹介しますが、契約車両や希望する補償内容などが異なるユーザーの調査結果の平均を取ったものなので、あくまでも参考にとどめるようにしてください。

記名被保険者の始期日年齢車両保険なし車両保険(一般)
18歳~20歳176,692円/年355,952円/年
21歳~25歳87,501円/年166,844円/年
26歳~29歳52,462円/年95,628円/年
30代40,533円/年73,081円/年
40代44,095円/年82,749円/年
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堀田健太

著者情報

堀田 健太
東京大学経済学部金融学科を卒業後、2015年にSBIホールディングス株式会社に入社、インズウェブ事業部に配属。以後、一貫して保険に関する業務にかかわる。年間で100本近くの保険に関するコンテンツを制作中。

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