自動車保険業界ニュース

損保ジャパン日本興亜など、自動車事故防止モニタリングサービスの提供開始(2016/07/25)

 損保ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアマネジメントは、自動車事故の一層の防止を図るため、7月から「自動車事故防止モニタリングサービス」の提供を開始した。
 国土交通省が運輸事業者に対して、安全管理体制をPDCAサイクルで継続的に改善することを求めた「運輸安全マネジメント制度」が導入されてから10年近くが経過し、自動車事故件数や死傷者数は着実に減少。しかし、運輸事業者が運転者に対して行う運行知識や技量向上のための教育が不十分であったり、運転者の不安全行動などにより、今もなお社会的影響の大きい事故が発生している。
 両社では、事業者の自動車事故防止施策が現場で適切に実施されているかを第三者の目線で評価・分析するサービスを本格展開することにし、「従業員向けアンケートによる施策の定着度確認」「専門コンサルタントによる現場訪問」「事故防止に効果的な内部監査のブラッシュアップ」を柱とした6つのメニューを提供する。
◆サービスの概要
(1)交通安全アンケート[全事業者向け]
 事業者の従業員に対して、安全意識や事故防止活動に関する簡単なアンケート(20問程度)を専用ウェブページで実施する。
【費用】100人まで:5000円(税別)(以降100人ごとに1000円(税別))
(2)現場モニタリングサービス[全事業者向け]
 SOMPOリスケアのコンサルタントが事業者の営業所などの現場を訪問し、交通安全に関する取り組みを調査し、簡便なレポートを作成する。
【費用】事業所2か所で10万円(税別/交通費別)
(3)安全風土・文化測定サービス[全事業者向け]
 事業者の「本社」「現場管理者」「従業員(ドライバー)」の3つの階層に分けて、アンケート(40問程度)を実施・分析することで施策の浸透度・定着度を確認する。
【費用】20万円〜(税別/交通費別)
(4)点呼実施状況チェックサービス[運輸事業者向け]
 SOMPOリスケアのコンサルタントが事業者の点呼実施状況をモニタリングし、法令に則った自動車事故防止、あるいは未然防止効果が見込まれる出発前点呼を実施するためのヒントを提供する。
【費用】25万円〜(税別/交通費別)
(5)運転実態調査による事故防止プラン(乗車モニタリング)[運輸(路線バス)事業者向け]
 SOMPOリスケアのコンサルタントが実際に事業者の路線バスに乗車し、安全な運行に必要な運転のポイントや会社施策の定着状況を調査してレポートを作成する。
【費用】45万円〜(税別/交通費別)
(6)内部監査支援サービス[全事業者向け]
 SOMPOリスケアのコンサルタントが、事業者の自動車事故防止につながる内部監査員の養成のためのスキルアップ研修を行う。また、実際に事業者の内部監査に立ち合い、事故防止に関わる有効性を高めるアドバイスを行う。
【費用】20万円〜(税別/交通費別)
※上記(1)(2)は損保ジャパン日本興亜、(3)〜(6)はSOMPOリスケアが提供する。


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提供元:新日本保険新聞社

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