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損保ジャパン日本興亜HD傘下の3社が合併、健康経営推進支援サービスを提供(2016/02/22)

 損保ジャパン日本興亜ホールディングスは2月22日、グループ傘下の損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント、全国訪問健康指導協会、損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービスの3社が4月1日に合併すると発表した。新会社の名称(商号)は「SOMPOリスケアマネジメント株式会社」で、リスクコンサルティング事業とヘルスケア事業を合わせて展開する会社ということから命名した。
 3社は、グループ経営理念で掲げる「安心・安全・健康」の分野において、それぞれが強みを有し事業を展開してきたが、今後大きく拡大することが見込まれる「ヘルスケア」「防災・減災」の市場において、これまで培ってきた強みを共有・相互補完し、商品・サービスの開発力、営業力の一層の強化を図り、競争力を備えた商品・サービスの提供を実現することを目的に合併することを決めた。
 3社は、合併に先行して、企業の健康経営を支援する「健康経営推進支援サービス」の提供を2月から開始する。これまで3社が健康増進に関する様々なサービス提供を通じて培ったノウハウを活かし、同サービスでは、企業や健康保険組合が一体となった健康経営推進体制の構築を支援するだけでなく、健康診断やレセプト、労働生産性等のデータを分析することによる健康課題の把握と施策の立案、そして保健指導等のソリューションまで一貫したサービスを提供することが特長。なお、産業医科大学公衆衛生学教室と研究会を設置し、健康関連データを活用して生活習慣病等の発症予測を行う独自モデルの構築について、提供の準備を進めている。
◆合併新会社の概要
▽名称:SOMPOリスケアマネジメント株式会社
▽設立年月日:1997年11月19日
▽所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
▽事業内容:リスクコンサルティング事業、ヘルスケア事業
▽資本金:3000万円
▽決算期:3月
▽株主:損保ジャパン日本興亜ホールディングス(100%)
◆健康経営推進支援サービスの概要
▽サービス・メニュー
 機械学習等の手法を活用した健康関連データ(健康診断データ、レセプトデータ、ストレスチェック、労働生産性計測ツール、勤怠管理データ等)の分析に基づいて健康課題を抽出し、健康増進のための具体的な施策を提案する「健康課題可視化コース」と、健康経営を実践するための経営基盤整備を支援する「健康経営基盤づくりコース」の2つのコースをラインアップしている。また、いずれのコースも、企業向けサービス(ベーシックプラン)のほか、企業の健康経営と健康保険組合のデータヘルス計画の推進をトータルでサポートするサービス(コラボヘルスプラン)を用意。
▽サービスの特長
(1)豊富な健康経営推進支援(可視化)ツールを用意
 健康課題および各種施策の効果を可視化するための各種ツールを用意。
○労働生産性測定ツール
 心身の健康状態による従業員の労働への影響を測定し、労働生産性の低下率を数値で算出する。日本国内では合併新会社だけが提供する独自ツールとなる。
○疾病発症予測モデル
 健康関連データ等を用いて生活習慣病や精神疾患等の発症を予測するモデル。
(2)健康経営の効果の可視化に基づく適切なソリューションを提供
 ソリューションの提供にあたっては、すでに提供実績が豊富な各種サービスを提供する。
○メンタルヘルス産業保健体制構築支援、研修企画・運営・実施
○生活習慣病予防支援(特定保健指導、疾病重症化予防、糖尿病性腎症重症化予防、医療機関への受診勧奨、個人別情報提供冊子など)


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提供元:新日本保険新聞社

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