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SOMPOリスケアマネジメント、食品リスク総合コンサルティングを拡充(2016/04/27)

 SOMPOリスケアマネジメンは、「食品リスク総合コンサルティング」に危機管理、SNS・WEBでのリスク対策や食品安全マネジメント等の取り組みを支援するメニューを追加するなど拡充し、5月2日から提供を開始する。
 具体的には、SNS・WEBリスク対策支援では、WEBモニタリング専門会社(エルテス社)との業務提携によって体制を強化し、高品質なサービスを協働で提供する。平時の食品リスク管理から有事の危機管理まで、具体的なサポートを要望する食品事業者の声に応え、管理局面・分野別に「年間アドバイザリー契約」方式により相談・助言対応するメニューを新設した。事故発生時にも広報対応等の緊急時対応支援をする。
 また、食品産業のグローバル化やフードチェーンの複雑化に伴い求められる国際的に通用する食品規制、HACCP(効果的に問題製品の出荷防止を図る工程管理システム)導入への対応およびハラールビジネス体制構築を含めた輸出促進の関連メニューを追加して提供する。
 日本国内の食品の年間リコール件数が2014年に1000件を超えた。14年12月に発生したSNSへの写真投稿を端緒にした異物混入事案を契機に、提供食品への異物混入が社会問題化するなど、異物混入クレームやその回収対策への関心が高まっている。とくに、SNS・WEBを通じた個人のネガティブ情報の発信が、急速に拡散・伝播して企業の評判に大きな影響を与える事案が顕著に増えており、SNSやWEBでの対策は、食品事業者の喫緊の課題となっている。
 一方、近年、食品産業のグローバル化やフードチェーンの複雑化などに伴い、食品安全規制へのHACCPの導入が世界的な潮流となっており、日本でも2020年オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、HACCPの導入を義務化する動きもある。
◆追加した主なメニュー
▽危機管理(事故対応)分野
 食品事業に重大な影響を与える可能性のある大規模食品事故・リコール対応への備えを充実するためのメニューを追加した。
○SNS・WEBリスク対策支援
○事故発生時の広報支援(年間アドバイザリー契約)
○机上回収シミュレーション・回収費用算出プログラム(PML)
▽食品安全マネジメント分野
 食品製造事業者、とくに中小の事業者が、HACCPに基づく最適な工程管理や最適な食品安全管理を進めるために必要な人材育成やマネジメント手法に係るメニューを提供する。
○品質管理(保証)部門の人材育成支援(年間アドバイザリー契約)
○工場監査支援
○日本発食品安全マネジメントに関する情報提供
▽販路拡大関連
 輸出やハラールビジネスに関心がある食品事業者向けに2つのメニューを提供する。
○輸出ビジネス・販路拡大教育
○ハラールビジネス体制構築支援


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提供元:新日本保険新聞社

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