自動車保険業界ニュース

東京海上日動、同性間のパートナーを「配偶者」として補償の対象に含める対応を実施(2016/08/10)

 東京海上日動は8月10日、補償の範囲を家族や夫婦単位で規定している商品について、来年1月以降に実施する商品改定から、順次「配偶者」の定義に同性間のパートナーを含めることにより、事実上婚姻関係と同様の事情にある同性間のパートナーについても補償の対象に含める等の対応を行うと発表した。
 昨年、渋谷区で同性カップルを男女間の結婚に相当する関係として認めるパートナーシップ証明書の発行が開始。各企業でもLGBTに対する様々な対応が実施されており、社会的関心が高まってきている。このような状況を踏まえ、同社では、顧客の多様な家族形態を尊重し、顧客のいざというときに役に立つ商品を提供するため、同性間のパートナーを異性間のパートナーと同様の取り扱いとすることにした。
 具体的には、来年1月に改定する住まいの保険から順次、各商品の改定にあわせて、配偶者に関する規定を変更し、事実上婚姻関係と同様の事情にある同性間のパートナーを「配偶者」に含むことにした(一部の取り扱いには例外がある)。例えば、個人賠償責任保険では、本人のほか、配偶者や所定の範囲の親族を補償の対象としているが、改定後の商品では、同性間のパートナーを補償の対象である「配偶者」に含めるため、パートナーのいずれか一方が保険に加入すれば、2人とも補償を受けることができる。
 なお、この改定に伴い、契約の引き受けまたは保険金の支払いにあたり、パートナー間の関係性を確認するため、確認資料の提出を求める場合がある。


自動車保険の満期日が

自動車保険一括見積もり 満期日メール案内サービス

提供元:新日本保険新聞社

フォントサイズ
  • フォントサイズ小
  • フォントサイズ中
  • フォントサイズ大