自動車保険業界ニュース

東京海上日動、パイオニアと協業で法人向けテレマティクスサービスを開発(2015/06/22)

 東京海上日動は6月22日、パイオニアとテレマティクスサービス事業で協業し、法人向けサービス「ドライブエージェント」を開発すると発表した。
 テレマティクスやビッグデータ分野における目覚しいイノベーションを受け、損害保険事業を通じて社会的意義の高いサービスを実現するため、東京海上日動が有する自動車事故対応ノウハウや、パイオニアが有する最先端の車載通信端末ノウハウ(ミラー型テレマティクス端末)などを融合させ、先進的なテレマティクスサービスを開発することにした。
 具体的には、自動車保険フリート契約に加入の法人を対象に、映像記録型ドライブレコーダー機能や、通信機能などを有する「ミラー型テレマティクス端末」を活用して、(1)高度な事故対応サービス、(2)安全運転支援コンサルティング、(3)事故防止支援機能を提供。とくに、高度な事故対応サービスでは、先進的なテレマティクス技術を最大限活用し、顧客が最も不安な事故発生時の「保険会社向け自動発報サービス」を実現する。なお、通信回線はNTTドコモの回線を使用。
 2015年度中にサービスの提供を開始する予定。また、サービスは有償で提供する予定で、導入した自動車を対象に一律の保険料割引適用を検討中としている。
 今後、東京海上日動では、パイオニアとの協業を通じ、米国シリコンバレーに拠点を置くトレジャーデータが有するビッグデータ分析・活用ノウハウにかかる研究なども進め、事故時の高度な事故対応サービスに加え、事故削減に資する取り組みなどを進めていくとしている。
▽「ドライブエージェント」の主なサービス内容(予定)
(1)高度な事故対応サービス
 端末が一定の衝撃を検知した場合の「保険会社向け自動発報サービス」や、映像データを活用した迅速な事故解決など、顧客が最も不安な事故発生時をサポートする。
(2)全運転支援コンサルティング
 膨大な保険事故データに基づく独自のアルゴリズムで、安全運転診断や管理者向けレポート配信など、事故削減に向けた取り組みを支援する。
(3)事故防止支援機能(端末標準搭載機能)
 独自の画像センシング技術により、車線の逸脱などを検知・アラートを発信し、事故防止を支援する。


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提供元:新日本保険新聞社

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